一筋縄ではいかなかった…2月入試までの道のり【future vol.22】

受験間近の次女の行動にモヤモヤ…

みなさまご無沙汰しております。
まずは、受験組のみなさま、本当にお疲れさまでした。関東大震災から100年。そして東日本大震災の年に産まれた子どもたちの受験。震災やハザードマップを取り扱った問題も見られる受験でしたね。

インターエデュさんの計らいで、2か月執筆をお休みさせていただいておりました。
が、12月も1月も次女はのんびりのんびり過ごし、私一人「え?後〇日だよ?どうすんの?なんか声かけする?それもプレッシャーになる?」と、結局普段と大して変わらず次女の行動にモヤモヤしていたので、執筆させていただいて吐き出せばよかった~!なんて思いました(笑)

「受験生なのに紅白観ているんですけど!」

「受験生なのに過去問面倒くさがるんですけど!」

「受験生なのに何で勉強するのかわかんなくなってきた…ってまた言い出したんですけど!」

「出願開始日前日に、やっぱり受験校変えるって言い出したんですけど!」

受験校も定まらず、1月校の結果は…?

2月の本番まで次々に色々なことが起こりました。

ヨシ!受験校決まったよ!これから頑張るぞ!って前回のブログを締めくくってからわずか数日後「浦和明の星、受けない。受かる気しないから栄東にする。」と、言い出したのです。もともと栄東のつもりでいましたし、親としては栄東のほうが都合が良いのですが、焦らすために浦和明の星を受験校にしてみたけど、焦りからも逃げるのね…。と、どうしていいのか分からなくなっていました。

結局1月受験は栄東に。そして結果は「不合格」

偏差値も届いていたし。直前の過去問も合格ラインにのっていた。それでも落ちたのは、集中力と気合い?受かりたいという気持ち?受験に対する姿勢?これらすべて足りなかったのでしょう。
「ご縁がなかったね。」と伝えたら、「もともと合格しても入学しないじゃん。」と言ってふさぎこみました。
悔しさをバネに頑張る姿が明日から見られるだろう。2月受験のために、ダラダラ過ごしていた次女にきっかけを与えくださったのだと、思っていたのですが…。