「12月の受験準備〜我が家編〜」【のび太のままvol.21】

時が経つのは早いもの。こんにちわん U・x・U 
12月に入り、推薦入試や一般入試の出願が始まりました。我が家も無事に出願を一つ済ませ、おかしなテンション、のび太のままです。12月に余裕を持たせたくて11月に予定を詰めたのですが、やっぱり師走はせわしない(笑)。12月初めに書いているので内容が時期的にズレていますことをご了承ください。

息子のお気に入りNO.1の塾友は、推薦入試が第一志望校でした。入試が近づくにつれて、息子が勝手に不安になったり興奮したり(笑)。推薦入試前日は「友達を応援しなきゃ!」と言って塾に向かいましたが、お友達はお休みでした。入試後は塾に来ていないようで、「あいつきっと受かったんだ」と寂しそうでもあり嬉しそうでした(日能研では、子どもたちに友達同士で合否を言い合わないように伝えられています)。
息子は新5年生からの入塾で、自分から声をかけるタイプでもなく、暫くは一人で過ごしていたようですが、6年生くらいから仲の良いお友達もできて通塾を嫌がらなくなりました。反面、最初は猛ダッシュで帰宅していたので、授業終了10分後に帰還だったのが、お友達と話したくて帰りが30分近く遅くなることもあります。以前はそれを注意することもありましたが、今はお互いに受験する仲間といる時間が安心なのだろうと、静観しているところです。

受験準備も本格化する12月。我が家の準備作業

今回は「12月の受験準備〜我が家編〜」を箇条書きにてお送りしたいと思います。

家庭学習の用意
12月から授業は問題演習中心になり家庭学習用の「栄冠」がなくなったので、その分の家庭学習として計算問題やタイムトライアル、過去問の間違えた問題などを用意。時事問題対策としては朝日小学生新聞をトイレに貼る。日特に通う電車の中で読める本を用意(受験に役立つもので、参考書ではなく気軽に読める内容)。

過去問の用意と整理
過去問の印刷は慣れてきたので、それほど大変ではないのです。どの過去問をやるかの計画と整理、そして返却された過去問でまとめノートを作成…。これが20〇〇年度だ~、どこ学校だ~、何の教科だ~と、本当にややこしくて、数字も整理も苦手な母の脳内は、毎回混乱が混乱をよんでいます…。

ミニ情報

・声の教育社のサイトから昨年と一昨年の解答用紙は無料でDL可
・第2回は、解答用紙のサイズが違う学校も(気がつかなくてコピー代45円がムダに…)

受験スケジュールの確認
我が家はチャレンジ2校、相応校3校、安全校2校で、2次も含めて全8回の受験予定なので、受験スケジュールを時系列に書き出してシミュレーション。 受験の結果により1時間の猶予しかないスケジュールもあり、家族の協力がないと回らない日がいくつかあるので、 持ち物も含めて要ダブルチェック。

出願
受験番号が早い方から先に帰れると聞き、出願時間は予定をいれずに待機。支払いはクレジットにしました。手数料682円!二度見‼ ちなみに写真は妹の七五三の出張撮影をしてもらったついでに撮っていただきました。カメラマンさんのお子さんも、去年一昨年とお二人受験されたそうで、ミライコンパスにあげる写真のサイズや背景のレタッチなど、説明要らずで良い感じにしてくださりラッキーでした。