夫婦の寝室を別にしたら毎日快適!でも別室にするのはまだ早い?(2ページ目)

生活スタイルの違いから別室を選んだ人も

子どもの弁当づくりで早起きする必要があったなど、生活スタイルの変化から別室になったというパターンも。やはり安眠できる環境は必要ですね。

「30代後半から別室にしました。旦那はいびきがうるさいし、生活リズムが全く違うので、もういいかと思い分けました。
子どもたちが大きくなり一部屋ずつあげたので、旦那は旦那の仕事部屋に寝るようになり(すっごく狭いけど無理矢理)、私だけ自分の部屋がないんですが、なんとか自分スペースを確保して、そこで寝ています。どんどん改良して居心地の良い空間ができてきましたよ^_^」

「上の子が私立中学入学で早朝お弁当づくり始まりから別室になりました。
エアコン温度戦争に、布団の動きやらお互いの騒音もなくなり、快適です。最近ではどんどん起きる時間も早くなってきたので、別室でよかったと再確認。
ただあまりに主人が起きてくるのが遅いと、もしや?まさか? と思うこともありますが。
親が同室やら別室なんて子供たち気にしないと思います。」

「上の子が10歳頃までは親子で同じ部屋に寝ていましたが、子どもと親の寝る部屋を分け、中学に入るとお弁当作りで早起きになり私が寝室を出ました。
それでも週末や長期休みなどは戻っていたのですが、段々とイビキに耐えられなくなりいつの間にか別室に。今では夫婦で旅行するときもシングルを2つ取ります。
観光や食事、寝る前はラウンジなどで一緒に過ごして、寝る時間になったらそれぞれの部屋へ。エアコンの温度や照明の明るさ、寝る前にテレビを見たい派と音楽が聴きたい派が違いますし、お肌のお手入れなど気にせずルーティンができるのも楽です。起きる時間も違うので、まだ寝ている夫を起こしてしまうことも、夜中にイビキで寝不足になることもなくて快適です。」

同室のままベッドを別に。ベッドの間は「ドーバー海峡」!

同室のままベッドだけ分けたという人も。

「ずっとダブルベッドで夫と寝ていましたが、ベッドを買い替える時にシングルベッドがセールになっており、お得感満載だったのでシングルを2台買い、くっつけて寝ています。確かに別のベッドで眠る方が相手の動きが伝わらないのでよく眠れますね。
部屋はありますが、別の寝室は考えたことありません。」

「コロナ禍で在宅時間が増えたのもあり、ベッドをシングル2つにして間に隙間も入れました。狭くなった、と不評ですが私は快適になりました。
本当は部屋もわけたい。ひとり旅の時のように寝る前に音楽を聴いたり本を読んだりして好きな時間に寝たいです。夫はベッドの間をドーバー海峡と言ってます。」

それぞれの程よい距離感で生活することも大切に

それぞれの生活スタイルに応じて、別ベッドあるいは別室を選択している方はけっこう多いのですね。

りんりんさんからは、

「お互いが一人時間を持てるような適度な距離感はやはり必要ですよね。我が家は決して夫婦仲が良い方とは言えませんが、別室の方が少し夫に優しくなれる気がします。これからは後ろめたさをなくし、このまま別室にしたいと思います。ありがとうございました!」

という返信がありました。

年齢を重ねていくと、睡眠の質も変わるといわれています。睡眠環境を整え、良い睡眠をとることでお互い快適に過ごせれば、夫婦の間も良い関係が築けていけそうですね。

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(イラスト:ぽちまる)