ラ・サールか附設か｜掲示板スレッド

附設中2年生、福岡市から通学しています。毎朝7時の西鉄電車に乗って通っています。地元の公立が、荒れていたこともあって、私立受験を選択しました。我が家は、本人、親とも自宅通学が希望でしたので、ぎりぎりの通学距離だと思いましたが、附設を選択しました。1年生の頃は、くたくたになって帰って、辛そうな時期もありましたが、今は、元気に通っています。附設は、勉強は厳しく課題、補習なども多く大変そうですが、本人は、それでも、とても楽しいらしく、学校生活を楽しんでいるようです。それ以外は、いたって自由な校風で、それがよくも悪くも附設の校風のような気がします。

我が家も「まよう母」さまと同じ状況です。
皆様がおっしゃるように、最後は”自分の希望”ではないでしょうか。
特に、寮生活になる場合、本人が望んでいっても、12歳の子がホームシックにかかるのは
普通だと思います。親が説得して行かせた場合と、本人が望んで行った場合とでは
気持ちの持ち方も全然違うと思います。
我が家もまだ、結論は出ていませんが、本人が切にラ・サール希望を出してこない限り、
自宅通学の方を取ると思います。

みなさまRESありがとうございます。やはり本人の希望もだいじなのですね。
思えばもう来年のことになりまして、親もはっきりしないとと思っておりました。
ここは本人の考えもじゅうぶんに取り入れて考えたいと思います。
両校ともにすばらしい進学校ですので思い悩むところですが
親子でしっかり話し合いきめたいと思います。ほんとうにありがとうございました。

通学に片道１時間かかると、一日往復２時間、週10時間、年間400時間、
６年間で2400時間を費やすことになりますね。寮に入れればそれだけ
たくさん時間ができてたくさん遊べますよ、あ、もちろん、勉強も。

まよう母 さんへ:
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> 現在息子は自宅通学を望み寮生活を嫌がっております。
> 息子の性格は負けず嫌いで正義感の強いところがあります。
> どこに出そうが大丈夫かな？と雑草の強さのようなものを
> 親ながら感じるものがあるのですが


附設で決まりでしょう。
何を迷っていらっしゃるのでしょうか？
ラ・サールの進学実績ですか？
あなたの息子さんが上記のお子さんなら、大学は志望校に合格できるでしょう。

附設、ラ・サール、そして愛光を見学しました。
　
どこもいい学校ですが、自宅通学可能なら我が家も附設を選ぶと思います。
生徒が生き生きとしていました。３校の中では１番元気がある印象でした。
　
「考えるもなく」さんのおっしゃるように、まよう母さんの息子さんなら
附設の校風が合って、希望の大学へ進めるのではないかと思います。
　
我が家の場合、寮生活になるので、学校生活だけで判断できないのが辛い
ところです。
　

附設は自由な雰囲気が横溢していますね。
ラ･サールも愛光もカトリックの学校としては非常に自由な学校だと思いますが
やはり雰囲気はずいぶん違いますね。
（私は個人的には紳士的な態度の生徒が多い愛光に好感が持てました）
　
附設は学校は自由ですが
寮生の割合が少ないのが気になります。
ラ･サール、愛光は寮生の割合が多く、学校も寮生の指導に力を入れている感じがします。
附設を見学に行ったときに、学校の先生から寮生も塾や予備校に通っている生徒がかなりいると聞きました。寮生活をおくらせるなら寮生の割合が多い学校のほうがなじめるのかなと思っています。

そもそも、長距離通学をいとわず附設に通学させるのと、ラ・サールの寮に入れるのは根本的なところでの教育方針の違いを問われているわけです。うちの子はラ・サールの寮生ですが（受験のときは直前まで附設のつもりでしたが、本人の意思でばたばたとラ・サールに変更しました）、結果としてはこれ以外の選択はありえなかったと思います。親は喪失感に子はホームシックに、しばらくは耐えなければならない生活でしたが、いまはもうさばさばしたもので、子は寮生活の中で兄弟以上のつながりのある友人を得、すっかり考え方だけは自立しています。親も子の人生は彼のものと、どこか割り切っていて、しっかり生きていきなさいと、客観視しているところがあります。思春期の男の子にはいろいろ難しい問題が起きるものでしょうが、ラ・サール生の場合親と離れている分みんな親にはやさしくて、いい子ばっかりですよ。
愛光との校風の比較などは、各ご家庭で充分されたほうが良いでしょう。ラ・サールは愛光に比べるとたぶんかなりバンカラで、こまめな対応などはちょっと期待薄です。