中等部女子の入学の噂｜掲示板スレッド

mochaさん、ありがとうございます。
説明会は最近行かれたのですか？私も、周りの話などで、共学になるのが決定していることを当たりまえのように勘違いしている、某塾とその生徒の親に振り回されようとしたので、思い切って附設に電話しました（メール受付がないので）。担当の方はやはり未決定、とのお返事でした。原因はよく分かりませんが、おっしゃるように平成25年完成予定の新校舎が間に合わないためかも知れませんね。先日電話で話した折には、小５の女の子の親としてはやはり大事なことなので、なるべく早くに決定してほしい、そしてできるだけ平成25年には共学に持って行ってほしい、と伝えました。電話口担当者のお返事は、「校長に確かに伝えます。」とのことでした。娘の塾のには附設内通者がいるようですが、その方も口がかたい、というか、未決定なのでよく分からない、といった様子だそうです。ご参考になれば幸いです。

塾や進学情報誌などで、共学化は規定の路線の如く喧伝されていますが、全くの白紙です。

原因は、高校からの女子は優秀ですが、文系選択率が高いため、理系担当の教師陣から、「女子枠拡大は従来の国立医系理系に強い伝統から逸脱する」との意見が出て、それを現在、審議中でまだ結論が出ていないためです。

もちろん、完全共学化に賛意を示す教師も多数いますが、現実的には、今後２～３年程度、女子の進学先を検討した上で、なんらかの結論が示されるようです。

私は、小５の娘の親という立場です。附設中が女子に途を与えてくれるか否か、非常に関心がある立場です。
その立場で知りえた情報の開示です（客観的信用性の担保）。
情報１、附設高校同窓会のHPに、吉川校長先生からのメールということで、大震災の影響で建築資材を優先的に被災地に回すように政府の要請があり、特に木材と電線が不足しており、新校舎建設のめどが立たないとありました（但し、H２３・３・３１日付）。
情報２、今回、大手の福岡支社や地元のゼネコンの幹部クラスの方にお尋ねしたところ、H２３・６現在では、殆ど資材の問題は解決しているとの情報でした。
情報３、附設のHPでは、新高校棟の竣工予定がH２３・６となっていますが、H２３・７現在では未完成のようです（附設同窓会HP定点写真参照＝外観は殆ど完成。電気工事は不明）。新中学棟竣工予定がH２４・９となっていますので、半年位遅れても、H25・４には間に合う計算です。
情報４、H２３・５・２８にE塾主催の学校見学会に行った時の、校長先生のお話では、高校の女子は、進学実績に、予想以上の成果を見せてくれた旨言わ
れていました。　今年、附設が、東大その他の進学数で、ラサールを圧倒した、大きな要因と認められます。
情報５、県立筑紫丘高校からは、３年連続、理Ⅲに合格者が出ていますが、そのうち少なくとも２人は女子（兄弟）です。E塾の成績上位者を見ても、女子が算数に弱いという傾向事実は認められていません。理科は男女とも不得手のよう。
情報６というより私見、将来社会に出た場合、同窓生には各方面いたほうが、情報交換が容易となり、何かと便利です。附設の理事の方々も、既に高校に女子を入れると判断された以上、おそらく中学においても前向きの姿勢であられると思います（学校見学会での印象）。
但し、H２５・４から女子を入れるには、H２４・３までに、理事会決議と監督官庁への申請手続きがなされる必要があります。
間に合わなければ、我が家の娘は、公立中に進むらしいです。

附設高２年保護者さん、事実に基づいた情報開示有難うございます。娘も、実力は別として、目標が出来て励みになると思います。

同じような娘をもたれている親御さんへの、追加情報。
附設同窓会のHPに、同窓会会長からの同窓生へのメッセージ（２０１１．８．吉日付）のなかで、
「一期工事（高校棟）が予定より一ヶ月遅れの８月に竣工（完成）した」旨記載されています。
附設のHPでは竣工予定６月と記載されていますが、実際の予定は７月で、それから一月遅れということになります。
また、「二期工事の予定（竣工？）が２０１２．１１の予定（附設のHPでは９月）でしたが、若干遅れる見通し」と記載されています。
４月までの準備に、きわどいところです。
以下は私見。
しかし、箱が出来る見込みが立てば、久留米大理事会においては、即時の女子の入学に躊躇はされないのではないかと思慮しています。
他の私立中学校の傾向、偏差値の確保等の前向きの理由に比べ、後ろ向きの合理的な理由は見当たらないからです。
ただ、決定権は久留米大理事会が持っていますから、理事会決議が出ない以上、それまでは、先生や塾において責任あることが言えないので、この方面に確定した回答を求めることは無理ということだと思います。
なお、E塾の附設狙いクラスの中での女子の割合は４分の１くらいですので、男子にもそれほど大きな影響を与えないと思われます。

久留米附設は久留米大学とともに、学校法人久留米大学の組織下にあるようです。
私立大学の、理事会は年数回あり、総会は年１回のようです。各大学によって、その時期が異なるようです。
内部の方に聞けば正確な情報がわかると思いますが（知っている人がいたら教えてください）、
過去の記録を見ると、８月２０日に、理事会、総会が開かれたという記事がありましたので、
もし、この総会の時期に変化が無ければ、今年の８月末に、再来年（平成２５年）女子を入れるか否かの結論が明確に判明することになると思われます。

みなさま、詳細な情報のご提供、本当にありがとうございます。様々な条件で未決定であることがよく理解できます。中等部女子の入学は完全には否定できず、また近い将来に可能性があることは間違いなさそうです。もし、どなたか確固たる情報を得られましたら、またこの場で皆さんにお教え頂けますと幸いです。宜しくお願い申し上げます。うちの娘に関しては、附設でもちゃんと狙えるように準備をさせることに尽力したいと思います。

現在小５（再来年中学受験希望の）の女子をもたれている保護者の方への追加（新）情報です。

大学理事会筋の情報です（括弧の中は私の解説です）。
理事長は２３．７．末に、新理事長に変わりましたということです（7.末に総会があったのでしょうか？）。
附設中に女子を入れることは、決定済みということです（総論は既に、決められていたということでしょうか？変更もありでしょうか？）。
但し、現在、準備を進めている段階だということです（時期を含めての各論は理事会に委託されているということでしょうか？）。
従って、来年は間に合わないが（既に、附設のHPで24年度の受験要綱が発表されています）、早ければ、再来年からになる、ということです。

附設のHPによる新校舎関係の情報です（括弧の中は私の解説です）。
７．２９に建物（東棟）の引渡しを受けたとあります（表示の予定６月より一月遅れにとどまっています）。
機器、備品設備工事を経て１０月から供用開始となるとあります（建物竣工から2ヶ月は供用までかかる＝３ヵ月あれば十分ということです）。
１０月から現校舎（西棟予定地）の解体工事と西棟の新築工事が始まるとあります（表示の予定１２月より2ヶ月も早くなるということでしょうか）。

公開されているのでしょうか。守秘義務は？