“久留米大学附設中学校・高等学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 久留米大学附設中学校・高等学校
- 住所
- 〒839-0862福岡県久留米市野中町20-2
- 交通
- JR鹿児島本線「久留米」よりバス。
- 電話番号
- 0942-44-2222
- 学校長
- 町田 健
- 沿革
- 昭和25年高等学校開校。同44年中学校開校。
- 教育方針
- 教師と生徒の信頼関係が大切にされています。「全人教育」を基軸とし、個々の生徒へのきめ細かい指導が重視されています。
- 施設・設備
- 東棟、西棟、陶芸教室棟などの校舎群のほか、体育館、食堂、2つのグラウンドなどが整っています。なお、男子生徒用の寮(中学・高校)が設けられています。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- 宗教
- 少人数授業
- 第二外国語
- 海外研修
- 特待生
学校概要人間性と学力を備えた人材を育成
「豊かな人間性と優れた学力とを備えた人間の育成」を教育方針とした全人教育が行われています。毎年多くの東大合格者を輩出するなど、九州の私立トップ校です。
学習内容授業最優先の指導体制
「授業がいのち」を合言葉に内容の濃い授業を展開するとともに、自宅や寮での学習習慣の確立にも力を入れています。また、自主的な生活態度を育んでいます。
中1・2でほぼ中学の課程を修了します。中3からは高校の学習内容に入り、基礎学力のさらなる定着を図ります。高2・3では文系・理系に分かれて進路に対応し、高3の6月にほぼ教科書の内容を終わらせます。その後は演習などを数多く行って大学入試に必要な実戦力養成に努めます。
中高の6年一貫教育のメリットである時間の余裕や学習の深化を最大限生かし、夏休みに、中1・2では発展的学習や自由研究に取り組み、中3では卒業論文を作成しています。
総合学習の一貫として「社会見学・進路講座」が設けられ、卒業生による研究実績の体験談や職業に関する講演が行われます。なお、補習や課外授業などの学習サポートも充実しています。
特色多くの生徒が充実した時間を過ごす部活動
中1ではオリエンテーションや校外学習が行われます。ほかに学校祭(高校)、体育祭(高校)、体育大会(中学)、芸術週間(高校)、スキー訓練(高2)、送別行事(中学)などが学校生活を彩ります。
部活動は午後6時までの時間を効率よく使ってメリハリのある活動が行われています。中学では、運動系ではテニス部、バスケットボール部など計10の、文化系では化学部、物理研究部、天文部など計11の部・同好会が活動中です。高校には軟式野球部やプログラミング同好会などもあります。
※本データは2018年10月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
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