ラ・サールのICT教育｜掲示板スレッド

上記の学校のHPを見てきましたが、合格速報をトップページに載せるのはいささか下品かと思います。
学習塾のようです。

開成くらいがちょうどいいかと思います。
ラ・サールにも「今日の開成」のようなページがあればいいですね。その他に寮の紹介や日々の生活のページがあれば更に良いかと。

同じく寮のある海陽学園も参考になるかと思います。

私見です。たしかに塾のような感じではダメですが、
一方で、関東ではニーズをつかめずに沈んでいっている名門もあり、
サピならアルファクラス、ワセアカならSSクラスを如何に入るかが
どの学校も鍵の様になっています。
そもそも関東には沢山の学校があり、マーケティングも上手い所も
多いので、寮の良さをもう少し前に出さないと、
情報発信においては、インパクトが薄いように思います。
品についても、もともと品を感じる学校とそうでない学校とがあり、
鹿児島というかラ・サールのイメージは、鹿児島から日本を動かすような、
或いは海外を見ているような、そんな歴史のイメージが定着している
こともあり、その様なワクワク感に、なぜか私は期待してしまいます。

情報なんて、必要最小限でいいでしょう？ラ・サール関係者じゃないけれど、情報情報って、小学生じゃないんだから。

知名度が下がった事、広報不足が、生徒が集まらない原因ならば、広告に注力することは理解できます。広告には時間、労力、お金がかかります。先生方がホームページの運営をするなら(ホームページは作った後のメンテが大変です)、教育に注入すべきエネルギーを削られます。外注に任せるなら相当程度お金がかかります。保護者は学費値上げを喜んで受け入れる必要があります。外注に任せるにしても、任せるための管理に、ある程度、先生方のエネルギーを割くことになるでしょう。

たいした金額でもないような。

メディアの露出が増える、増やすと、ろくなことはない。
世間一般、結果的にろくなことになっていないことがほとんどです。
本業への集中力が削られるからでしょう。
学校は入学生、在校生への教育に専念することです。それがすべてです。

日常になれば大した労力ではありません。
それを面倒臭がるような職員はその程度の能力でしょう。

以前の書き込みで開成と海陽学園のHPが参考になると書いたものですが、開成程度の情報更新にどの程度の手間がかかるというのでしょう。

http://kaiseigakuen.jp/diary/

寮のある高校のHPを何箇所か見てきましたが、西大和学園くらいの紹介はしてもいいと思います。

http://www.nishiyamato.ed.jp/ny/school_life/seiun.html

日々の寮の情報発信は兄弟校のHPが参考になるかも知れません。

http://dormitory.h-lasalle.ed.jp

ここまでやる必要はないかと思いますが保護者への情報発信に努力していると思います。
やるならもう少し個人情報に配慮したほうがいいとは思いますが。

例として挙げられた他校の寮を実際に見たことがあるでしょうか？
箱モノをきれいな写真で見せても、実際に見ると大いに違います。
大切なのは写真に写らない運営状況、人間関係などのソフトです。
箱モノの写真はホームページとパンフレットに何枚か掲載すれば十分で、後は、学園が言う通り、実際に来て見て下さいというのが本筋でしょう。