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しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6

【1928539】
スレッド作成者: 初手天元 (ID:iTQCbYqzDik)
2010年 11月 22日 08:36

しろくまさま

パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。



相談者の方々に

このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。



イヌイットさま 外の人さま

とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。

【2180874】 投稿者: こたろう   (ID:nTHb9xlIgT2)
投稿日時:2011年 06月 25日 22:51

しろくまさん、初めまして。

小3年女子で、来年新小4で入塾を考えています。

家庭学習も集中力がなく上手く進まず、考えなきゃいけない問題はすぐに嫌になってしまうような子で、特に対策せずに先日模試を試しに受けてみました。

出題の仕方などにも慣れてなく難しかったみたいで、出来は悪く2教科で偏差値は42くらいでした。

通塾前の段階とは言え、このレベルで入塾する子はいるのでしょうか?

本人は塾に行きたがってるので子供に合う塾を探し始めていますが、入塾テストも受かりますでしょうか?

よく受験する子は学校のテストも抜群と聞きますが、うちの子は苦手な単元だとテストの点も悪いです。

家で復習がてら親が教えると分かることが多いですが、学校の授業で理解出来てないのにそのままにしてることがあるので塾行っても、質問したりせずに放っておきそうで不安です。

こういう子には少人数の塾や個別の方がいいのでしょうか?

今のところ、情報量も多い大手を考えています。

【2180907】 投稿者: 三男   (ID:SOLZR06QKxg)
投稿日時:2011年 06月 25日 23:36

しろくまさんへ
夏休みの取り組む内容を細かくアドバイスを頂きありがとうございます。
共働きなので、夏休みだからといって昼間に側で教えることができません。
今から少しずつ準備をして夏休みの計画を組み立てます。
小1年から長期休みは、短期スイミングと勉強と自由時間のタイムスケジュールを一緒に作成しタイマーや時計で生活することをしてきた三男なので、何とかやってくれると思っています。
さて、もう一つ質問させてください。
塾では宿題を自分で答えあわせをしないと大変注意を受けます。
しかし、私の考えが、答えを先に見てしまうと間違っている時に再度考えることをせずで伸びないと思っていました。
答えあわせは基本、親がして、どけで間違っているのか判断し、ヒントを書いて再度考えさせる方法をしてきました。
塾の先生は、自分で丸つけをすることで〇なのか△なのか×なのか判断する力がつき、○になるには何が足りなかったのかがわかること。三男の採点は先生が再度確認するので判断が間違っていたら、なぜ○ではなく△なのかわかることが、特に国語では重要だと指導を受けています。
宿題を提出してから返却まで1週間かかるので、私としては問題を解いた新鮮なうちに振り返って欲しいという気持ちもあります。
塾の先生がおっしゃることもわからないではないので迷っています。
やはり、国語の宿題は、本人が答えあわせをする方が効果的なのでしょうか?
よろしくお願いします。

【2181404】 投稿者: しろくま   (ID:Lkfs4jl6EYE)
投稿日時:2011年 06月 26日 15:57

「こたろう」さま

 まだまだ小3。お子さんのような感じでスタートされるお子さんは、たくさんおられますよ。

 集中力がない、というのは、机に向かってまとまった時間、お勉強する、という習慣がこれまでになかった、というだけです。
 習い事などでピアノをしている子、などは、「ほぼ同じ習慣がつく」ので、ピアノなどの習い事は、けっこうお勉強体質も育ててくれます。幼稚園で、積み木やレゴなどのブロック遊びなども同様ですね。絵を描くなども同様です。

 受験勉強、というと、みなさんストレートに算数や国語のお勉強をイメージされますが、幼稚園のころや小3まではそういうことで十分、「学習習慣の準備」が整います。

 で、「集中力」などですが、こういった習い事や遊びなども組み合わせて「計画」の枠に入れて、「型」を確立するようにするんです。
 大きく外側からしぼりこむイメージですね。他の方にたびたびレスしていることですが、まずは就寝時間と起床時間は毎日同じにします。次に入浴時間、食事時間も月~金までビシっと同じにします。
 その隙間の中で、休憩・習い事・お勉強を配分する…

 これを一年つづけてよーやく本人の、受験に必要な「第1の力」、が出てきます。つまり、机に向かう、という基本の姿勢の確立です。

 「第2の力」は、実際の教科の勉強に関することで…

 これはふだんの学習の中で「時を刻ませる」ということになります。かんたんに言うと「時間制限」です。

 たとえば、小3では「数の計算」と「量と測定」の2つが二大テーマになります。

A 客観的時間制限
 
 「数と計算」の部分は「この問題を何分でしてみよう~」と、小刻みに5分、10分と設定します。

B 主観的時間制限

 「量と測定」の部分はじっくり考えさせながらも「時」を意識させるために、「何分かかるか時間をいちおう計ってみるね、あ、あせらなくてもよいよ、どれだけかかるか計るだけだからあなたのよいペースでやってみて」と一言添えます。

 で、このABの設定は、その要素を場面で使い分けることをこれからしていけばよいのです。たとえば「塾ではA」が重視されているから「家ではB」に力を入れる、 ふだんはAで日曜日はB、みたいに…

 学校のお勉強と受験勉強は「重なる部分」と「重ならない部分」があります。概念的には「過程重視」か「結果重視」ですが、理解力をつけるためには過程が大切で、学びの楽しみを実感させるためには結果が大切です。

 過程を重視するために結果をいろいろな形で利用する学校
 結果を重視するために過程をいろいろな形で利用する塾

 という部分があります。学校の成績はパッとしなくても私立に合格する、という子は少なからずいます。また志望校に何を求めるのか、ということによって変わります。「お勉強」重視のための私立選びばかりが中学受験ではありません。

 小4までは、国語の場合、学校のお勉強のやり方のほうが受験での記述力の養成に役立つ場合があります。小4までの国語の塾のアドバンテージは、語句系などの知識にしかないような気がして仕方がありません。

 お子さんの場合は、小3の末あるいは小4の夏休みまでは個別や小規模で算数などを学んでから、大手へ、というパターンもあり、とは思いますが、こればかりは「親のみる視点」がすべて正しいとはいえないところ。
 本人すらまだ気が付いていない部分で「勉強方法の相性」というのがあります。すべて今はお試しでどうでしょうか。昨今、見学や体験ができない塾などありますまい。夏休みを利用して、本人をつれて見学や体験をさせて、お母さん自身も「実感」して探してみられてはどうですか?

 ついでに色々な学校も見学されるとよいと思います。夏休みに入ると、お勉強重視の学校は、終業式後、一週間の枠内に補習をおこなっているケースが多いので登下校時に学校の門前までいくと様子がよくわかりますよ。
 こういうこともお子さんの受験勉強の意欲を高める手法になります。

 何か追加質問があればどうぞ。

【2181406】 投稿者: しろくま   (ID:Lkfs4jl6EYE)
投稿日時:2011年 06月 26日 15:59

「三男」さま

 すいません、「三男」さまへの回答を書きかけたところで知人より夕食の誘いをうけて出かけることになりました。おいしい鰻を食べさせてくれるということで、すいませんが、帰宅してから回答しますね。ごめんなさい。もうちょっとだけお待ちくださいな。

【2181791】 投稿者: しろくま   (ID:kCOAzi82Lq2)
投稿日時:2011年 06月 26日 22:30

「三男」さま

 たいへん失礼しました。しろくまは食いしん坊で、おいしいものを食べさせてやる、と、言われるとほいほいついていってしまうもので… レスが遅れて申し訳ありませんでした。

 「答えあわせ」というのは、色々なパターンがあります。

 変な話なのですが、性善説と性悪説、というと大げさなのですが…

 自分で○付けをすることで成果があがるのは、その子が問題にしっかり向き合って、なんとかしよう、という意識がしっかりとあるときに効果が出る方法です。
 子どもによっては、答え合わせをすることをめんどうに思い、○か△か×をいつまでたっても「自分で判断する力がつかない」という場合も少なからずあります。
 塾の先生がおっしゃることはごもっともなのですが、子どもによってはまだその段階に到達していない場合も実際のところあるんです。

 お子さんがそうだ、という話ではありませんよ。模範解答を本人に渡してしまうと、めんどくさいとき、怒られそうなときは「答え丸写し」なんていうことをやってしまう場合があるんです。

 これもしろくまがよくいう

 コントロール→ドライブ→レッセ・フェール

 の3段階を4段階に分けて段階的に発展させていけばよいのです。

1.最初は完全管理。模範解答は親がもち、本人を前にしてこちらが採点して、親が評価する。

2.次はドライブ1。模範解答は親が持つが、本人に採点させて、親が評価する。

3.次はドライブ2。模範解答は親が持つが、本人に採点させて、本人に評価させる。

4.自由放任。模範解答も本人に預け、本人が採点し、本人に評価させる。

 しろくまは、小学生のうちは1~3だと思うんですがどうでしょう。最終的には3に持ち込むとしても、しばらくはお母さんが現在やられている方法が有効なような気がします。夏休み明けくらいには塾の先生がおっしゃられるところに持ち込めればそれでよいとは思うのです。ここは本人とよく話をしてみて本人の意見も聞いてやってください。

 国語が苦手な子は、へんな話ですが、記述などは模範解答そのものが理解できないときもあります。親がある程度、評価してちょっと解説、補説をしてやる、というのはやってやる必要はあります。

 受験でやってしまう「小失敗」の1つは

 もう高学年だから本人に任そう

 というときに起こります。段階的に、本人のキャラクターをよくみて、「他の子がそうだから自分の子も」と考えてはいけませんよ、ということです。

 しばらく、そうして段階的にしていけば、しだいに本人も要領がわかり、「独り立ち」できるようになりますよ。

 塾の先生がおっしゃることは正しいのですが、そこにどのように持っていくか、は、お子さんの「状況」によってフレキシブルに対応していく必要があります。
 何か追加質問があればどうぞ。

【2182344】 投稿者: べーこ   (ID:oEjfKih02qk)
投稿日時:2011年 06月 27日 12:07

しろくまさま

ありがとうございました。
分野別ではなく『ランダム演習』に時間制限を加えてみようと思います。
塾の算数のテストでは、計算問題の後に10問程度のランダム問題が出題されています。
この部分がちょうどよいように思われるので使ってみます。
【速さ】【水問題】は、算数のテキストの発展問題を見てみます。

近々塾との面談の機会が持てそうなので、今必要なことを聞いてみようと思います。

勉強の進め方に少々迷いがあった中、わかりやすいアドバイスを下さってありがとうございました。

【2182582】 投稿者: 4年からの週1受講   (ID:HKjy61IjGEw)
投稿日時:2011年 06月 27日 15:05

返答が遅くなりすみません。

サタデースクールは土曜日1日で3教科(希望で2教科も可)のようです。
通常クラスより、1回の進度が早そうで、自宅フォローが必要なようです。
よろしくお願いします。

>>>4年からの週1受講

難関校志望の女子で夜間送り迎えが大変なため、とりあえず1-2年間は週1通塾検討中です。

関西で、浜、希以外に土曜スクールはありますか。
希は校舎の制限が多いですが。

あと、週1受講の注意点なども教えてください。



【2178535】 投稿者: しろくま (ID:jR1knEWro2Q)11年 06月 23日 21:28
「4年からの週1受講」さま

 小4の女の子ですと、やはり帰りが夜おそくなるのはちょっと心配ですよね。送迎がご事情でできないとなればなおさらです。週1でやる、ということはそれなりの「密度」が必要ですが、家庭での学習を組み合わせれば、マイペース型の子の場合はかえってよい効果がでると思います。

 すいません。しろくまは、昔々の元塾講師で… 20数年前にやめてしまっているので、現在の浜はもちろん、希学園などでどのような展開がされているのかわかりませんし、週1の講座がどのような形式なのかわかりません。
 「土曜スクール」というのは、文字通り、土曜日に開講されるわけですよね。

 ということは、週1というのは土曜日一日開講されるが、その一日で3教科(あるいは社会も入れて4教科)という講座なのでしょうか、それとも、何か特定の教科1つか2つにしぼられて開講されているものなのか、どういう週1学習を計画されているのでしょうか?

 その点をお教えいただけませんか?

【2182673】 投稿者: しろくま   (ID:Y538EShQerc)
投稿日時:2011年 06月 27日 16:30

「4年からの週1受講」さま

 土曜日1日で3教科、算数・国語・理科(希望すれば2科目)を学ぶわけですね。

 まずは、ふつーの受講を考えてみましょう。たいていは、週3で、月水金か火木土で、算・国・理、がふりあてられて講義が進みます。たとえば国語が水曜日にあったとしますと、1曜日1講義の学習内容を一週間かけて家庭学習し、次の週に小テストが行われる、というパターンです。これを他2教科で同様に進めることになります。

 週1・3講義であるならば、1曜日1講義の「形式」を家庭学習に応用するのがもっともよい方法と思います。そして何より週1ですから日曜日が利用できますよね。

 月水金をそれぞれ家庭で3教科学習する日にまず決めます。たとえば、月・算数、水・国語、金・理科に設定し、その日は確実にその教科一色学習する日にします。

 で、漢字と計算練習は毎日少しずつ分散し、算数の難問(本人が苦手と思われる分野を前日の土曜日に講義された場合)と理科に関しては「日曜日」にじっくり考える時間をとってやるようにします。

 週1である以上、他の曜日の学習は自由にレイアウトできますが、「自由」であるゆえに「規則正しく」学習しにくくなる場合も出てきます。
 そのため、この曜日は絶対にこの教科をするっ というものを設定した「拠点学習」というのがポイントになりそうです。

 イレギュラーや、本人の習い事や遊びがある場合は、火木土に分散して、これはむしろ習い事や遊びを優先させてやる…

 小4までの学習は「学習習慣の確立」が最大のテーマです。模試の結果にこだわらず、学習の習慣がしっかり確立されれば第1段階を成功、としてやりましょう。

 週1・3教科ですと、「暗記教科」はできるだけその日か近い曜日にもう一度まとめなおすのが有効です。女子の場合は、理科の難問でつまづくと、その後の「やる気」が減少し、苦手意識が先行しやすくなります。一日3教科ですと、疲れて帰宅、ということも想定できるので、翌日に「理科」の講義をまとめなおす、というのがよいと思います。

 できれば「対話」を重視してください。昨日の理科、どんのこと習ったの? ちょっとお母さんに説明してよ、と、ノートをお母さんに軽く解説させる、という方法も取り入れてみてください。
 人に説明する、口に出す、ということは、ノートをまとめ直す以上に、頭の中の整理を促します。もちろん算数でもよいのですが、それはお子さんの好き・嫌いの度合いを見計らって、自在にやらせてみてください。

 1回の進度が速い、といっても、その分、内容は薄い、という感じになると思います。トータルで「広く薄く」やっていこう、という作戦の講座なのでしょうね…
 一定量進むわけですから、残りの曜日をうまくレイアウトして分散した復習が必要になる、というわけで、それほど「フォロー」しなくては、という意識はなくてよいと思いますよ。しっかりと時間配分してやる、親が計画してやる、という濃度が高くなる、という意味にご理解されればよいと思います。

 前に

 増やすことは減らすこと
 減らすことは増やすこと

 と、申しました。塾の時間が短い、ということは家庭学習が長い、ということに他なりません。残りの6日間の活用はこちらに任せられてしまうわけですから、お母さんの「企画力」が問われると思います。

 曜日に「教科の拠点」をつくる、特定苦手教科および理科は日曜日にじっくりとする、計算と漢字は短時間に毎日、というところがコツというか留意点になると思います。

 何か追加質問があればどうぞ。

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