女子美の中高大連携授業
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6
しろくまさま
パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。
相談者の方々に
このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。
イヌイットさま 外の人さま
とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。
「白イルカ」さま
こちらもかなり暑い日です。しろくまは、ほんとに暑さが苦手なので、動物園のしろくまのように、ぐたっとしております。冷たい水出し玉露と、扇風機で涼をいただいています。
今、この時期の小6生は、まぁ二手に分かれます。
A 何か1教科はできているのにあとはパッとしない(あるいは低迷している)。
B 何か1教科がパッとしない(あるいは低迷している)があとはできている。
いずれも「1教科」問題、というのをかかえています。
かんたんに言うと、「何かを犠牲にして何かを持ち上げている」というケースが多いような感じです。
Aの場合は、「好きな教科に」逃げている、というパターンですね。子どもは「できる」実感も持ちたいし、「している」感覚も味わいたいのです。他の教科はやってもやっても伸びないし、勉強していないとお母さんから怒られちゃう… だいたいこの1教科が、4教科校の場合は社会、3教科校の場合は算数、というケースが多いようです。
Bの場合は、2教科を小6になるまではなんとかしなくては、と、本人もお母さんもがんばって、それなりになってきたものの、意識・無意識的にあと1教科の学習が疎かになってしまっていた… というパターンです。
Bタイプの場合、注意しなくてはならないのは、その2教科が伸びてきている(あるいは安定している)ということに十分な「評価」をしてやらず、その不振の1教科に今度は全エネルギーを費やさせようとする「逆の振り子」現象をついつい親がしてしまう、という場合です。
しろくまの経験ですと、Bタイプの場合はむしろ、しばらく伸びてきている、あるいは安定している2教科をしっかり点検し、さらに一部は(得意な分野は)深化させていく、という学習に持ち込んだほうがうまくいきます。
というのも、伸びてきている2教科、というのは、これからまだ「発展内容」が出てきますし、実際の入試問題の「難問」や志望校に特化した「傾向対策」に移行してきます。いわばこれはこれで大切な時期、なんです。
「できているから次はこっち」と、もし、安易に思われているならば、もうしばらくは、伸びてきている2教科をしっかり丁寧に、さらには復習も重ねて「高値安定を定着」させるようにしてまいりましょう。
だから理科をしなくてもよい、というわけではありません。
「こんなにいっぱい覚えられるわけないでしょ」
という子どもの感覚はある意味正しいのです。さらにいうと、塾もお母さんも、「こんなにいっぱい」というイメージを付けて「課題ややるべきこと」を提示してしまっているんです。
ドカっと積み上げて、これをやれ
というのは、よほどチャレンジ精神の骨太な子でないと挑んでいきません。いや、もちろんそういうことで力を引き出せるお子さんもおられますが、「白イルカ」さんのようなお子さんのタイプは、「逃避」しちゃうと思うんですよ。
「小出し」にしていきましょう。「こんなにいっぱい」と子どもが思っちゃっているのは「全貌」を見てしまっているからなんです。
めちゃくちゃ細切れにし、理科の暗記物の中でも「植物」と「人体」の2テーマにしぼり、1日20分程度で取り組めるくらいのものに小テストや模試を改変して(コピーしてプリントにしてしまう、あるいはノートの片面に貼付する)今日は、これ、今日はこっち、とちょっとずつ出してやりましょう。
その際、前にも申しましたように「選択」させるのもちょっとしたコツです。こっちとこっち、どっちやるかな? と、二枚みせて、本人に選ばせていく…
「やらされている」という感覚を「本人に選ばせている」という意識をもたせることによって緩和していく、ということも大切です。
前に申しましたように、
☆ 子どもは「負担」が嫌なのではないのです。「負担感」が嫌なのです。
「負担感」を感じさせないような提示、ということができれば、子どもはびっくりするほど長時間、しかも量をこなせていきます。本人のやる気、だけでは、勉強というのは進化していきません。
何か追加質問があればどうぞ。
おはようございます。
しろくま様は、冷茶に扇風機でしのがれてるんですね…朝から、ほのぼのとさせて頂きました。ありがとうございます。
昨日は、心の中にも大型台風が近付いてきておりましたが、しろくま様の冷静な対応策を伺い、今日は心穏やかに過ごせそうです…
しろくま様のアドバイスを拝読させて頂いて、最近、塾の先生方が事あるごとに
「算数を一生懸命やってますし、国語もやれる様になりましたからね」と、繰り返しおっしゃる様になった理由が理解出来ました。
上がってきている物に磨きをかけて、苦手な物は、びっくりする位、細かくして、小テストで作業になる様に…ですね。
つい、出来ない物をドサッと山積みにしてやっていこうとしていました。
「算数やりたい、理科は問題とくなら、やるけど、覚えるのはヤダ」という愚息のトンチンカンな台詞の意味も分かって、とてもスッキリ致しました。
相変わらずの的確な御指導、本当にありがとうございます。地道に小テストの問題を作って、誉めながらコツコツやっていきます。
また、苦しくなったら伺わせて頂きますね。本当にありがとうございました。
ご丁寧な返信ありがとうございます。それなのに、こんなにもお礼と返信が遅くなり本当に失礼いたしました。
まず、一回目のテストで落とした図形の問題は、製図です。ミリ単位のミスがありました。
また、面積の求め方も結局のところはちょっとした計算ミスがあったり・・・です。
±1ミリはOKだと聞いています。
ミスも間違いではあるのですが、算数は得意と自分でも思っていたのでショックだったようです。
また、漢字は国語ももちろん社会科のテストが地理問題などすべて漢字で書く指定だったので、思い出せないものが多かったようです。
いずれにしても、正確さがなかったことが反省点です。
今は、歴史ですが、すべて漢字で覚えるように努力していると思います。
教えていただいたHPはすぐにでも確認して使わせていただきます。
とにかく、書いて覚えるしかないのですべての教科で書いて覚えるように言っているのですが、、、、
とにかくそれが苦手なようです。
情けない話ですが。基本なのに・・・
もうすぐ夏休みです。最後の山場です。しっかり取り組みたいと思います。
おはようございます。
今日は六年生の息子のことでご相談させていただきます。
もうすぐ夏休みですが学校や塾がない日の家庭での勉強方法に
ついてです。
息子は集中力がなく30分を目安に集中させて勉強させるつもりですが、
そのとき休憩は30分ごとに10分ほどいれるとなんだか休憩の合間に
勉強している状態になりダラダラした感じがします。
30分ごとに休憩はいらないでしょうか?
あとこの夏休みを無駄にしないためにも何かアドバイスがあればよろしく
お願いします。
息子は志望校には10から15偏差値がたらず、この夏は基礎がために
重点をおくつもりです。
漠然とした相談ですみません。
「附属っ子」さま
なるほど。「製図」ですか。附属系は、そういう図表の作成、ということに関する問題は算数のみならず理科でもよくやりますね。実験結果を表やグラフにさせて、そうしてそこからどういうことがわかるか説明させる…
附属中の問題でも昔はそういう出題がよくありました。
それは、やはり「雑」な取り組みではいけない、ということです。ただ一度そういうことを知ると、次からは意識的にしっかりできます。
子どもは「これでええねんっ」と自分のやり方に固執しようとしますが、「他人から」評価されて始めて「独善」が通用しない、ということを知るもんです。
そういう意味で、「客観的に」「他人に」評価される機会、というのは大切なんですよね。
「書いておぼえる」というのは、もちろん重要なことですし、しろくまもこの場で、たびたびそのことは申してきました。これはしろくまに限らず、暗記系を指導する講師ならだれもが強調するところ…
しかし、いきなりそこに持ち込めない、という子もいることは確かで、そういう場合は「ブリッジ」が必要です。
ちょっとお母さんには手間と時間がかかりますが、「1問1答式」に、問答していく、つまり「書く」前に「声に出させる」という「言葉のキャッチボール」という方法で「書く」ことの代用に「最初のうちは」していく、というのもアリです。
漢字なども、「よくみてね、これはこう書くのよ」と大きく書いてみせて、ぱっと隠して、「わかった?」というフラッシュ式も組み合わせます。
もう少し具体的に発展した方法を加味しますと、小さいメモ用紙に答えを1つあらかじめ書いておいて、「1問1答式」で「~はどこでしょう?」とたずねて、子どもが答えを正解にせよ不正解にせよ、わからないにせよ、「正解はこれっ」とフリップを出すように1つ答えを書いたメモを見せる、という方法です。
案外、記憶に定着できる方法で、それらをしながら、「書く」ということも織り交ぜていく、というやり方です。
実際、附属中の英語の授業で、英単語をこのフラッシュ・フリップで、確認していく、という実験授業を20数年前はやっておりました。それなりの効果がある方法です。
ただ、試験は実際に「書く」作業ができなくてはなりません。次の段階は「お母さんが発問+本人書く」という方向に持ち込んでいってください。
とりあえずは「書かなくてはならない」という負担感を軽減しながらやって参りましょう。
「ベルパパ」さま
まず、「集中力はなく」と決めてかからないでやってくださいね。
以前にも申しましたように、勉強というのはキャラクターに合った方法を採用してやれるか否か、が大きいポイントになるんですよ。
集中力、というのは、持続力と同じ意味の場合ももちろんありますが、短い時間内にグッと深く考えられる、というのも集中力なんです。
むしろ、しろくまは「瞬発力」が集中力の重要な「相」だと考えているんです。
申しましたように、勉強の時間、というのは、何も1教科で長時間、という設定でなくてもよいのです。親からみて、この子は集中力がないな、と、いう子は、好奇心が強く、すぐに他に興味がうつり、はりきって、これを勉強するぞっ と、勢いよく始めても、あ、次、これも気になるな、と、他の教科をやりたがる、というのもあります。
また、嫌いな教科はやる気がなくてやめたくなる、という場合もあるでしょう。
べつに、30分、そして10分休憩、で、また他教科30分、でもよいのです。ただ、おっしゃるように、A教科30分、B教科30分、で、休憩10分、というように、1教科の時間を短くしてそれを2~3教科連続して、10分休憩、というように構成するのもよい場合があります。
で、たとえば3教科、ABCとするなら、最後のCは本人のもっとも得意な、あるいは好きな教科でしめくくる、ということをお忘れなく。やらせる教科の順番などもちょっとくふうしてやるとダラダラ感は減らすことができます。
夏休みの留意点ですが…
☆ 「名」より「実」の夏休み
ということでしょう。
これが意味するところはやや複雑です。
1つは、「形」にとらわれず、「点数」につながりそうなことは何でもやっていこう、ということです。これは先に述べたように、本人のキャラクターに合わせた勉強をしていく、ということももちろん含みます。「ふつうなら」1時間休憩無しっ! かもしれないが、べつに20分×3教科、でもよいじゃないですか、という作戦です。
ただ、「1種長時間」でも「多種短時間」でも同じだっ とは、現実的には「乱暴さ」もあり、「多種短時間」の場合は「作業系」の学習が増えてしまいます。
そこで、好きな教科、得意な教科は、本人の顔色ややる気に合わせて、「1種長時間」に持ち込んでいく、というようにしてやりましょう。
「点数につながることは何でもする」というのは、やはり、点数を積み上げて、「できた」という実感を味わえるようにしてやる、ということも大切です。
2つ目は、「志望校の名前」にとらわれてはいけない、ということです。「しろくまさん! そんなことを言っても志望校別特訓は始まっていますし、志望校の名前のついた講座がたくさんありますっ」となるかもしれません。
そこが実は「1つ目」の話とも関係するところですが、「志望校の名前」はいったん無視して、どこの学校の問題であっても、とにかく入試問題である以上は、傾向がどうか、出題形式はどうか、とは、こだわりすぎず、その問題をとにかく解き切る、という姿勢を持たせてほしい、ということです。
「どこの学校にでも通用する7割」をしっかりと解かせていく夏休み
というテーマが肝要です。
あ、いや、ここがしろくまの矛盾で、以前に「小6になれば、志望校の問題で得点できればそれでよいのです」という話もしたわけですが、お子さんのように、志望校に10~15偏差値が足らない、ということは、志望校の傾向云々の前に「どこの学校にでも通用する7割」で抜けている部分を発見して、そこに力点を置いて「穴埋めしていく」ということのほうが、すぐに点数を積み上げられるのではないか、という話なんです。
理科などでは、たとえば水溶液…
塩酸・炭酸水・食塩水・石灰水・アンモニア水・水酸化ナトリウム水溶液
が、入試頻出の「6大水溶液」です。何が溶けているか、リトマス試験紙ではどういう反応か、BTB液ではどうか、臭いは? 酸性? アルカリ性? 金属は何を溶かす? などなど、「きちっと」理解できているか、などなど…
ほんの一例ですが、このような「学習の基本のツボ」はどの教科にもあります。もちろん、塾など、各講師がポイントをまとめたプリントなど、配布してくださっていると思うんですよ。本人のそういう「持ち物」、すでに今あるモノを吟味してどんどん活用していく、ということも大切です。
こんな感じでどうでしょうか。何か追加質問があればどうぞ。
はじめて相談させていただきます。
小6の息子の国語の事でご相談があります。
関東の大手塾に低学年から通っております。
小4の終わりから塾の勉強に関しては手を離し、自主学習をさせてきました。
小6春までは平均偏差値70弱を取っていましたが、5月から偏差値にして25ポイント以上下がり
以来複数回のテストでも同じ状況が続き、得点が出来なくなりました。
本人も「急に解きかたが分からなくなった」ということだったので、解答の仕方を確認したところ
今まで解き方の公式は全く意識せず、全て感覚で解いていたことがわかりました。
幸いこちらスレッドのパート1に出会う事が出来まして、
それを参考にさせていただきながら1ヶ月ほど親子で併走したところ
記号問題の正答率は8割まで上がり、記述でもかなり部分点が戴けるようになりました。
偏差値は50台後半~60台前半をうろうろと、持ち直し始めています。
ですが志望校にはまだまだ届かない状況に本人も親も焦りを感じているのも事実です。
現在私たち親子が考えている一番の問題点はスピードです。最後までテストを解き終わる事ができません。
(授業中も最後の問題は手付かずになってくる事が多いです。)
塾のテストの構成は
大問1「漢字」
大問2「文法」
大問3「長文読解」
大問4「長文読解」
となっており、大問3まではほぼノーミスで解けています。
ここまで解いて残り時間が10分程度になってしまうらしく、
大問4を数問解いたところで時間切れになります。
ひどい時は問題文を最後まで読み終えられずにいるようです。
(ちなみに電話帳をすこし始めていますが
記号選択がメインの学校は合格者平均を大きく超え、
長めの記述が2つ入る学校では記述の一つ×で、もう一つも点が低く、
合格者平均が7割の所6割でした。
志望校は記述が多いので記述対策にはこれから頭を痛める予感がしています。
夏期講習や志望校別の特訓の様子を見つつ、またご相談させていただくかもしれません。)
まずは解く精度はこのままに、スピードを上げるための演習をしたいと考えていますが
どういった方法が良いのでしょうか。
記号選択に関してはスピードを上げる練習を優先し
記述に関しては(焦る気持ちを抑えて)まだ精度を追求したほうがいいと思っているのですが
この点に関して、しろくまさんのお考えはいかがですか?
現在家庭で宿題をする際はキッチンタイマーを使って時間を制限しています。
また、まず設問から読むようにしています。
線引きは丁寧にしていますが、前半に多く後半は減っています。
(余計なものもあり、ここぞというところに引いてない場合もまだあります。)
過去に同じ質問あるかもしれないと思い探したのですが
なかなか見つけられずに、こちらに書き込みをさせて頂いてしまいました。
お忙しいなか申し訳ございませんが、どうぞお考えをお聞かせいただけたら、と思います。
しろくまさま、こんにちは。
現在6年の子供をもつ親です。
どうか、お知恵を頂戴出来ればと思い投稿致しました。
どうぞ宜しくお願い致します。
以下、子供の様子についてです。
子供の解いている姿を見ると、いつも設問を解くのに時間がかかります。
解答が隠されている大まかな範囲まではわかるのですが、
そこから解答に導く細かい部分を探すのに時間がかかります。
精読が出来ていないのが原因なのか?
結局、いつも試験では時間オーバーで4分の1ほど、手をつけずに終わり、最悪の時は
3分の1手をつけずに終わります。
普段の塾の宿題では、20分~25分で解く、レベル別の学校の過去問が出されますが、
だいたい30分~35分ぐらいかければ、四谷偏差値45~55ぐらいまでは、正答率は約7割~8割です。よく出来ている時で、9割(漢字以外はほぼ正解です。)
こんな感じで、時間制限のある、試験となると結局いつもタイムが足りません。
また、最悪の連鎖がおこり、ざっと読んでしまうのか、焦って解答して解ける問題も解けずに終わり、 最悪の結果になってしまいます。
自宅に戻りゆっくり解かせると、あ~これだったという感じです。
今回の国語の偏差値は、こんな偏差値があるのか?という感じでした。
(学校別偏差値表で見ると、最低のラインです。)
今までコツコツ頑張ってきてはいるので、今からこの悩みを克服できる特効薬があるでしょうか、どうか、どうか宜しくお願い致します。




































