アートの才能を伸ばす女子教育
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6
しろくまさま
パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。
相談者の方々に
このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。
イヌイットさま 外の人さま
とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。
しろくま様
お無沙汰しております。
夏休み前に 相談させて頂きました、四天王寺志望の母です。
名前通り、親がかりで続けるか否かのご相談をさせて頂き 最後までじっくり付き合う方針を示して頂き そのように頑張ってきましたが、ここにきて 夏から徐々に上昇していた成績が一気に低迷してしまいました。
私も娘も落胆の色をかくせず、模試の数日は現実を受け止められずにいました。
原因はたぶんですが、女子特有の体の変化から来る集中力の低下や、二学期の学校行事で率先して、責任ある役職に付き 人一倍頑張っていたことだと思います。
体力はあるほうだと思っていましたし、本人は塾の課題をなんとかこなし、両方お休みしたいとも言わず 頑張ってきました。
このような状況の中、夏休みには出来ていた課題以外の自宅での弱点補強は、二学期に入ってから、ほとんど出来ておらず、塾の先生に以前これについて相談してみましたら、
12月になると宿題が減るので、そこから頑張りましょうと言われ、それなら課題だけでもとやってきました。
けれど下がってしまい、再び相談をすると12月からでは間に合いません!お母さん!以前は沢山の課題をこなせたお子さんです!
宿題も弱点補強も両方頑張ってください!
精神面はこちらが、サポートします!
おかあさんは、両方やらせてください!っと言われました(泣)。
正直、この追い込まれた中での、この発言は堪えました。娘は、二学期くらいからチック症状らしきのも出ています。頑張っても上がらない成績に、半分心が折れてるようにも見えます。
だけど、やめたいとは言わないです。最後まで頑張りたいと言います。
なので私もそれに答えてあげたいのですが、時間が足りません。
なので塾の課題に優先順位を付けてもらい、弱点補強と上手く平行させようと思い お願いしましたが、聞いてもらえず。
それで授業に出ると、宿題していないと指摘されるようで、必ずしていきたいと娘がいいます。そして先週ついに授業に間に合わず、親子で追い詰められ、授業を休みました。
すると、何があっても授業は出なさいと言われたようです。
弱点補強は、算数は、これをすれば基礎は完璧と言われる塾の教科書を繰り返し出来るまで、やりこんでます。
国語は、宿題と語句と漢字の穴を埋めてます。
理科社会は、メモチェみたいな物を徹底的にとおもってますが、手が回りません。
4科の偏差値は3足りません。
併願校は3科なので、もっと足りません。
来月の最後の模試で 届かなければ、第二志望の併願校を初日受験(初日に受ければ偏差値は越えてます)に変更します。
ただ娘は極力、四天王寺を受験したいと言っておりますので、ギリギリまで頑張りたいと思います。
こんな状況で、本当に優先すべきことはなんでしょうか?
私は無理はさせたくないと思い、娘が過ごす毎日が過酷過ぎて、気の毒でなりません。
ある程度のことは覚悟していますので、この先どう進むべきか、助言頂きたくお願いします。
しろくまさま
心温かいお返事をありがとうございます!
目から鱗です。
「特別なモノ・ヒト・コト」を「主人公の関係」において、その特殊性を語る、などは
子供の体験だけでは確かに難しいことですよね。
解答からの逆流方はむしろ「答えを覚えてもダメ。自分で考えて。」と禁止してしまってました。
しばらく、しろくま様に教えて頂いた内容で頑張ってみます。
本当にありがとうございます。
また相談させてください。
しろくまさま
今月の初めに小6の息子の事を再度相談させて頂きました。
また相談させてください。
アドバイスを頂き、なにを準備しながら「見守れ」ばよいか考えておりましたら、他塾に通うお子さんと関大中等部の過去問を一緒にしようと言う事になり、得意だった国語をさせました。記述が出来なかったのですが7~8割の正答率で、本人も気をよくしていましたし、「記述が出来なかったから得点は低い。次の模試では記述を頑張る」と少しモチベーションもあがり、自主的に自習に行ったりしておりました。
そんな矢先、塾の先生から「塾を辞める辞めない以来、厳しく指導していないので暗記しようと言う気も掘り下げて考えようとする気もみられない。第一志望校はもう無理です。」と言われました。現状のままの学習だったらかかなり厳しい」との事でした。
本人にも現状をそのまま伝え、以前しろくまさまのお話のあった「ねじれの構図はない」事を言いました。父親からも「口で言うのではなく結果を数字でみせろ。受験するのはおまえだが、受験をさせるかを決めるのは親だ」と話した上で、今月の模試やプレの結果で判断すると言い渡しました。
昨日、模試の結果が分かり、国語が6割・社会が5割・理科4割、算数はなんと1割の出来でした。
「結果はでたね」と父親から言われ、私からは「この結果を悔しいと思わないなら仕方がない」と話したところ、さすがに本人もヤバイと思ったようで、「もう逃げない。宿題もする。居残りもする。」と昨晩言ってきました。
志望校選びも一からやり直しの今、どう声をかけたらいいのかわかりません。
また、家庭でなにを取り組ませたらいいのかも分からなくなりました。
まもなく入試直前の講習も始まります。過去問を徹底的に解かせて入試対策もしていくそうです。
新しい問題をすることが好きで、問題の解きなおしを嫌がります。
算数も解けと言えば解けるそうですが、解けたことで完結してしまって次につながらないそうです。
「させると出来るので、あとは気持ちの問題です」とも言われました。
2ヶ月をきった今、息子に何からやらせればいいか分からないので指針をいただければと、書き込みをさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
「流れ星」さま
しろくまの経験から申しますと、他流試合としての模試受験というのは11月以降は避けられたほうがよいです。
良ければたしかに自信にもなりますが、かえって「おれはいける」と思って残りのツメの学習が甘くなる危険性があります。
悪ければ、自信の喪失だけでなく、その悪い教科や分野を残りの期間で修復するのに時間がかかります。(そこの塾に通っている子たちは、そこのプログラムで得点できるようにこの時期は「仕組んで」いますから、回復方法や学習の見直しのポイントが明確になっていますが…)ですから、現在お通いの塾の模試及びその見直しに徹してもらったほうがよいと思います。
「親がかり?」
この時期、女子は、模試で大きく失点します。「まったく心配いらない、昔塾の先生をしていたしろくまが言うているから自信をもってよい」とご本人に伝えてください。
もうここまできたら、塾の模試ではなく志望校の問題そのものにしっかりと向き合ってください。
女子特有の体調の変化による集中力の低下
二学期の学校行事への「みょうな」のめりこみかた
男子難関校の内容にシフトした通常模試
これらの原因で11月は女子の場合、大きく失点してしまう子が半分、ひどい場合は7割くらいになりますよ。「親がかり」さま以外のお子さんでも、そーそー、うちもそうですっ という方、わんさかいますからね。
今回のお話しで少し気がかりなのは
「主導権を塾に握られてはいけない」
ということです。
「塾の課題に優先順位をつける」
「弱点補強とうまく並行させようとする」
しかし
「聞いてもらえない」
この時期、強い意志は、こちら側でしっかりと持たなくてはなりません。「優先順位をつけなさい。それがお客さんの要求ですよっ」という「つもり」でそういう「オーラ」を出して要求してください。
すべてやりますが、優先順位をつけてくださいっ
ととう迫り方はしないといけません。お父さん連れて、2対1で迫ってください。状況ど事情はしっかりと伝えください。優先順位がつけられないわけはありません。
何度も言いますが、11月での失点は、「量」で押し切るのではなく、お子さんの得意分野、苦手分野をしっかり分類して、得意な(好きな)教科はたくさんこなしてもよいですが、苦手な(嫌いな)教科・分野は、志望校に直結した範囲で、じっくり丁寧に、していかなくてはなりません。
もちろん、この場ではお母さんからの「一方的な情報」しか入らないので何ともいえないところですが、こちらの言いたいことも、塾の言い分も、正確に相互に伝わっていないと思うんです。
☆ 11月は「深呼吸」の月
という意識を持つのが、女子の場合の中学受験のコツです。
ちょっと立ち止まってもかまいせん。小5の復習、易問流し、さらには場合によっては、再度、志望校の「門前訪問」くらい行ってもよいんです。気分の切り替え、決意を新たにするために校門まで出かけてもよいくらいです。志望校の生徒さんの下校(場合によっては登校)時の様子を、親子で見に行ってもよいんです。
疲れた気持ち、折れた気持ちの修復に時間をかけてもよい11月なんですよ。
チック症状らしいものが出始めているなら、ストレス(この時期の場合は「あせり」と「過付加」)を解消する方法は、いろいろ試してください。
大胆に睡眠時間を増やしてやってもよいですし、こんなことを言うと学校の先生にも怒られますし、しろくまの本意ではないのですが、一日や二日、学校休んで気持ちの再構築や、ぐっすりたっぷり睡眠をとらせる、とうことをやってもよいかと思います。
本人が「やめたい」と言わない、ということは、やはり「無理」をしている可能性もあります。
四天王寺の算数にせよ、理科にせよ、国語にせよ、社会にせよ、みるかぎり努力したことに報いようとする出題ですし、時間制限内にちょっと無理なくらいの情報量があります。
社会なんか、「え? 40分でこれだけこなすの?」というくらいの「量」(一つ一つの問いは簡単なのですが)が出題されています。でも、ちゃんとお勉強している子には有利に働く出題です。
算数なんかでも、平成23年の最後の問題など、正答率はきっと10%をきっている可能性があります。そういうものばかりを志望校別特訓で取り上げるものだから、さらに「学習疲労」が蓄積されてしまいます。
過去問の通し演習をしたことがありますか? 他の方にレスしたように、制限時間も教科数も、本番の試験同様にやらせるほうが、課題を「こなす」学習よりも有効ですよ。
努力をすることと無理をすることはまったく別です。
学校行事をがんばったのも、「最後の」思い出作りというか、人生最後の小6になるのだから、学校行事をちゃんとしておこう、という意識が働いたからですよ。
塾の先生は家庭の状況をいまいちわからない
親は塾の先生がおっしゃる内容と真意をちゃんと受け取っていない
相互の、こういう齟齬がたいせつなこの時期の学習の疎外になってはいけませんからね。
☆ 志望校の出題傾向にあわせた学習
ということが大切になるのだ、ということをつよくつよく思っておいてくだいね。
何か質問があればどうぞ。
しろくま様
お忙しい中返信ありがとうございます。
実は志望校別特訓に通っているので、自宅で四天王寺の過去問は全くやっておりませんでした。間違いなおしや、傾向と対策プリントなどはこなしていたんですが。
やはり自宅でも、じっくり取り組み、その間違いから 易問流しにもっていったほうが良いですか?
併願校2校も、あまりしておらず、塾からは、癖のある出題はしないと聞いておりますので、まずは基礎を固めるべきと思っておりました。
そうするとやはり4科ですので、量が膨大になります。
もうすこし易問題に絞り、軽く全体を流してから、過去問と穴埋めを繰り返す12月でも 大丈夫でしょうか?
この時期に、親が細かい出題傾向を掴めていないのも、問題ありですよね(涙)
少し休憩を、入れてあげて たくさん寝かせてあげます。大好きなお菓子を買い込んで、小休止します。
ちなみに、一つの教科から 得意不得意を分類した後、どれくらいの割合で それぞれを取り組むべきですか?
やはり不得意が7割で得意が3割くらいですか?
あと、不得意をじっくりとは 易問題を丁寧にやりこむ形で、得意は発展までチャレンジしてみるということでしょうか?
せっかく頂いたしろくまさんのお言葉を深く理解できず、すみません。
再度宜しくお願いします。
しろくまさま、
いつも迅速丁寧な対応に感動しております。
先月、西大和の理科についてご相談させていただきました。
その後理科は少しずつですが上がってきております。
ありがとうございました。
そして現在、算数が困ったことになっておりますので、
またぜひアドバイスをしていただけたら嬉しいです。
過去問をすこしずつ進めています。
算数なのですが、試験終了直後にもう一度解いてみると5分ほどで30点分!とれることがわかりました。
このようなことが多々あるようです。
テストでは緊張してしまうようです。
どうやって解消すればいいでしょうか?
後悔のない答案に仕上げるためのアドバイスをお願いします。
「迷走の母」さま
塾の先生からのお話し、
(1)暗記しようという気がない
(2)掘り下げて考えようとする気もみられない
そして、お父さまのお話し、
(3)口で言うのではなく結果を数字でみせろ
(4)受験をするのはおまえだが、受験をさせるかを決めるのは親だ
新しい次の取り組みに関しては、まさに(1)(2)の裏返しが「第1段階」になります。すなわち
(1)暗記分野 (2)掘り下げて考える
(1)については、「社会が5割」と「理科4割」ということですが、社会は歴史・地理・公民の3分野があるわけですが、「できていない5割」をこの3分野に振り分けてください。
ただし、何しろ「かぎられた時間」の中での振り当てになります。志望校(受験校)の傾向に即したものでなければなりません。
素点で50点しかない教科をあと10点積み上げる、というのは、ある意味かんたんにできることです。8割を9割にする努力はかなりたいへんなことですが、50を60に、60を70にしていくことは、「できていない」のではなく「やっていない」ということがあるからです。
小5時の小テストをすべて並べて、「やっていない」がゆえにとれていない得点(20~30点くらいしかないようなもの)の分野からやっていくことが「足がかり」になります。
理科なども4割、ということならば、暗記分野のベースの部分がおさえられていません。
ただ、あんがいと、「暗記」による得点の持ち上げ、というのは難しいケースもあるんです。
「暗記したらしまいやっ」と豪語する方も多いのですが、暗記を得点化する、ということも、実は「思考」をともなうもので、男女ともに、「やってもやっても社会が上がらないっ」という子も現実にはいるんですよ。
その点、理科の「実験」系や、「考える」問い、「まめ電球」「電磁石」「力のつりあい」などは、難問もありますが、コツや「解き方の公式」を暗記すれば、100個おぼえろっ という社会の強引な暗記よりも「楽に」得点を引き上げることが可能です。
「暗記」よりも、「かんたんな思考系」「かんたんな実験系」の「やっていない(ザボっていた)」分野の取り組みのほうが、4割だった得点の上に、20点いっきに持ち上げる、ということをしやすい場合もあります。
正確には
1.「やっていない(サボっていた)」分野の物理化学分野の易問(小5の小テスト、場合によっては小4)
2.「植物」「人体」「水中微生物」などの基本項目の確認
ということをする2~3週間、ということになりそうです。
かってにしろくまがチョイスするなら「電磁石」「水中微生物」は、参考書の流し読み、1問1答的確認、易問の取り組み、ということをされてみてはどうでしょうか?
(2)掘り下げて考える。
「掘り下げて考えていないっ」と、いうてやるのはちょっぴりかわいそうな気もします。お子さんの状況だと、「どれからやっていいかわからない」というところが心底にあって、その結果として「あれもこれも」が気になり、そうして表面をなぞる、というような取り組みに「大人からは」「みえてしまう」ことになっているかもしれないからです。
「今日はこれをしろ」そして「明日はこれだ」というシンプルな「二段階の断言」をしてやる必要があります。
これをしろ、ということだけだと、「あれも気になる…」となってしまいます。
これと、これと、そしてあれもしろ、ということになると、一つ一つが希薄になります。
「これが済んだらこれ」くらいの2階建てにした一日一日、というのが「掘り下げ」やすい環境設定となります。
その上で、社会の得点できている5割、理科の4割の「分野」は実際の他中の入試問題でかまいません。英俊社の「近・中・標」の理科の小学5年、社会の標準編をやらせいてきましょう。
算数の1割、というのは、さすがに本人もショックを受けているハズです。「できていたハズ」の分野もすっかり「できなくなっている」ことの実感を受けたでしょうから…
昔の模試や小テストで、
☆「できていた」のに「今できない」というところの掘り起こし
ここからの出発です。
「させるとできる」ならば、算数は「させる」に傾斜しましょうか… 日々の計算練習、時間制限下の易問流し… これらは横について、「手を動かす」学習に徹していく、ということが必要になりそうです。
「解きなおし」を嫌がる、ならば、コピーして貼って再編成してやりましょう。「逃げない、というなら、それを実行と態度に示そう」という話をした上で、それらに取り組ませてください。
何か追加質問があればどうぞ。































