アートの才能を伸ばす女子教育
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6
しろくまさま
パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。
相談者の方々に
このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。
イヌイットさま 外の人さま
とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。
「筑駒のこと:うー」改め、短く「うー」で。
しろくま様
お伴とお供、わかりやすくためになるご解説、ありがとうございました。
とても楽しく読ませていただきました。
自分ではこんなに深く楽しく学べなかったと思います。
前回書き込みの際、「お伴とお伴?それぐらい自分で調べなさい!」という自分へのツッコミを入れつつも、あまりに眠くて
しろくま様の寛容さにあまえ疑問のつぶやきを残したまま投稿させていただきました。
そんな甘えたつぶやきを拾っていただき、そして快くお返事いただき、感謝いたしております。
「一文章一設問」について教えてください。
ご紹介いただいた、4つの学校(神戸女学院、甲陽、関西学院、神戸海星女子、親和)の過去問をざっと入手いたしました。(四谷大塚の過去問データベースにあるものはひとまずそれを活用。)
過去問本をめざとく見つけた息子が、やってみたいとしつこいです。
あの過去問本独特の体裁が闘志を起こさせるようですが、
しろくま様からにアドバイスいただいて買ったと知っているのでなおさらです。
そこで、親和中のH18国語にチャレンジ。
「一文章一設問」のつもりでしたが、記述題がずらっと並んでいて、どれも息子にとってよい訓練になりそうな気がしてしまい、削ることができませんでした。強欲でお恥ずかしい限り。
教えていただきたいのは、一設問の選び方です。
記述題がいくつかあったとき、一設問はどんな風に選べばよいのでしょうか。
日を分けて一文章複数設問やってしまうというのでは意味がないのですよね…。
急ぎませんので、どうぞよろしくお願いいたします。
手がかかってしょーがないですね、すみません。。
「あの坂を上って」さま
お返事が遅れて申し訳ありませんでした。また、おいしい牛タンのお店もご紹介いただきありがとうございました。(じつは、別の知人から以前に紹介されていて、これで二度目でした。)
さてさて、聖光中と浅野中の国語に関してです。
入試問題というのは、「似て非なるもの」という場合と「非なるものが似ている」という場合があってなかなかおもしろいものです。
さて、文章の長さや質に関してですが、浅野のものが聖光のものに比べて長い、というわけではありません。中学入試の場合、物語文では、「客観型」のものは「私型」に比べて長文となります。そういう質的な差異だとお思いください。
私型は短くても設問が難、客観型は長くても設問は易、というのがだいたいの中学入試の傾向といえます。
聖光と浅野では、どちらも独立型なのですが、漢字の書き取りに関するコンセプトが違うようです。
熟語型、訓読み型、書き取り、読みの「比率」はほぼ両校とも同じなのですが、聖光のほうは熟語型は小6配当漢字以外の、小五や小四で習う漢字の組み合わせで、かつ、うまくド忘れしにくいものをチョイスしています。で、訓読み型は小6配当漢字を持ってきているところがおもしろいですね。
浅野は熟語型の書き取りはほぼ小6配当漢字のみで出題してきています。で、訓読み型は、あきらかに「同音異義」をねらっています。
ハカる マジる ヤブれる タつ ツトめる オサめる
浅野の場合は小6配当漢字にしぼって学習していけば過去にさかのぼって漢字の書き取りのチェックということに時間をとらなくてもよいと思いますが、こういう同音異義などを意識した漢字の書き取りなどを丁寧に、量より質で学習したほうが省力化がはかれます。(聖光は、小4、小5の模試の2字熟語の書き取りの復習が有効になります。)
漢字くらい同じだろう、と、思っておられるかもしれませんが、この二校はずいぶんと違うことがわかりますよ。
栄光と、聖光・浅野も、それぞれ傾向が違うので、この三校の受験というのは国語に関しては対策しにくいところになりますね。
聖光に関しては、「同傾向異学校」問題としては奈良の西大和学園中が該当します。ただし、漢字の書き取りは文中型ですし、大問3はのぞく、というようにお考えください。文章の読解の問題の類似性が高いので、たいへんよい演習になります。
聖光は選択肢の文が長いので、一読後、選択肢の問題もしっかりと読む、ということが必要になると思います。
50分という時間を長く感じるか、それとも時間を足りないと考えるか、ここは一度実際の入試問題の文章を黙読させて「黙読時間」を測定しておいてください。
西大和は60分ですが大問3と独立ではない漢字の書き取りなので、それらを抜いて50分である、と、想定されればほぼ聖光対策が可能になります。
浅野中の場合は、奈良の東大寺学園中が「同傾向異学校」問題になります。浅野は選択肢が番号ですが東大寺はア~エということになっています。見た目のイメージは違いますが設問内容としてはよく似ています。
浅野の物語文は、心情変化をしっかりと追跡して読んでいく、ということがポイントになります。とくに「なぜ」という問いが重要になります。
で、「聖光中の問題の対策が同時に浅野中の対策となるところ」は、この「なぜ」の設問です。理由説明題でついてくる場所が、浅野中の物語文の理由説明題とよく似ています。
聖光中の国語の過去問の物語文の理由説明題だけをとりあげて解いていく、というのもうまくいく方法かもしれません。
説明文に関してはチョイスされている問題の質がやや違うようです。大阪の清風中の説明文の記号選択題が浅野のよい対策として利用できそうです。とくに「~とはどういうことですか」という類の設問だけを選んで、というのがうまくいきそうです。
一度、浅野と聖光の過去問をお子さんにやらせてみてください。おそらく浅野のほうが時間内にできる、というような感じになるのではないでしょうか。
浅野と聖光が傾向が似ている、というのは国語以外の教科がそうだからか、あるいは単に記号選択だから似ている、ということからかもしれませんね。
志望校別で、よく似た傾向の学校をくくる、というのは、国語で合わせてくれることはまずありません。たいていは併願パターンや偏差値帯で分類している場合が多く、「傾向」そのものをしっかりと理解している講師は少ないかもしれませんから、もう、そのあたりは塾まかせにせず、「こちらでしっかりと対策するのだ」という意識を強くもたれたほうがよいと思います。
昨年も、この時期に強調したことを改めて申し上げておきますが…
複数の学校を対象としている志望校別特訓は、出題傾向が似ているからいっしょのコースにしているのではない場合がほとんどだ、ということを強く意識してくださいね。
たいていは、併願受験者が多いからいっしょにしておけ、同じような偏差値帯だからひとつにくくっておけ、と、なっているケースが多いんです。
コースに自分の志望校の名前が入っているから、志望校の過去問やってくれる、と、思ったら大きな落とし穴がまっている場合がありますよ。
教材の中をみたら、自分の子が受ける学校の過去問がほとんどない、という場合もあります。
「志望校別特訓だから過去問の傾向に合わせたことをしてくれるだろう」と「推測」していると失敗するかもしれませんから、念入りに確認してください。
○○中の過去問はとりあげてくれるのですか?
傾向が似ているから安心してください、と、言われても
では、どう似ているのですか? 算数も国語も理科も社会もよく似ているんですか?
と、「追及」してもよいくらいです。
例年、それでうまくいっていますから…
という「あいまい」な回答だと、単に偏差値が高い子が併願して合格している、というだけのことで、志望校に合った勉強をしてくれて「持ち上げて」合格させてくれているわけではないかもしれないのです。
だったらちゃんとやれ、と、要求しても一つのコースに複数ある場合は、基本的にはできないと思われたほうがよいと思います。
どれだけちゃんとやる、といわれても「1コース1校」と同じ「濃度」の志望校対策にはならないでしょう?
だから、「こちらで」しっかりとやらなければならないのです。
実際、併願される方が多いことは確かですから、その中で学んでいく、ということはマイナスには働きません。でも、過去問がどのようなもので、どういう傾向か、過去問はしてくれるのかしてくれないのか、は、確認して、どうも薄い、と、思ったら、家庭で過去問演習をどんどんやっていかないと直前になってから
え… 過去問、やってくれていなかったの…
と、なってはたいへんです。塾に「まかせてよい」ところと「まかせてはいけないところ」をしっかりと見極めてくださいね。
何か追加質問があればどうぞ。
「うー」さま
前にもレスしたことがあるのですが、
☆ 女の子はみんなといっしょ、が、安心して力を出せる
☆ 男の子はみんなとちがう、が、安心して力を出せる
ということがいえます。男の子はとにかく「スペシャル」に弱いんですよね。
一度やったことの復習はいやがるのですが、新しいこと、また志望校の「冠」がついた教材などは嬉々として取り組みます。
わたしの友人の理科の講師は、このあたりをよく心得ていて、過去の模試などをうまく切り貼りして体裁を整えて「これは○○中の基礎をかためる問題集だ」とかもったいつけて説明して子どもたちにやらせていました。
なんだかだましているみたいだったのですが、子どもたちはよろこんでやっていました。
何度も申しますが受験は苦行や修行ではないのです。子どもたちが楽しくできる方法があるのに、わざわざ苦しい、つらい、単調なことをさせる(それが大切なことも否定しませんが)必要はないんです。
本人がやってみたい、というものを止める必要はありません。
さて、過去問演習にせよ、他中の入試問題演習にせよ、しろくまはその取組は
☆ タテ演習とヨコ演習
の2種類があると思っています。
「ヨコ演習」というのは、ある年度の問題を時間制限してひととおり解いていく、という方法ですね。いわゆる一般的な過去問演習をイメージしてください。
「タテ演習」というのは、少し変わっていましてね、一冊の分厚い、いろいろな学校の問題がのっている過去問集(ギョーカイでは「電話帳」と申しています。)から
「今日は指示語の問題だけやっていこうか」
「今日は理由説明題だけやっていこうか」
と、設問を一つ選ぶが、それをいろいろな学校をずっと通してやっていく、という方法です。テーマをきめて1設問、という方法ですね。
過去問だって、そういうようにやってもよいわけです。
理由説明題ばかり解いていくと、ああ、理由説明題って、こう考えていけばよいのか、と、パターン認識が早まりますでしょう? それがねらいでもあるんです。
お迷いならば、文学的文章も説明的文章も「理由説明」だけを選んでやっていかれてもいっこうによいのです。
親和中の場合でしたら「理由説明題」と「最後の問題」、というところにしぼってもよいと思います(1文章2設問になっちゃいますが)。
平成18年のものはたしかにずらっと記述が並んでいます。
でも、どうでしょう、やりやすいというか、間違えた問題でも、答えをみれば、ああ、そういうことか、と、気が付きやすいと思うのですがどうでしょう。
なんなら、親和の場合は、記述題はひととおりやらせて手ごたえをみてもよいと思いますよ。
何か追加質問があればどうぞ。
小学4年生の母親です。
小1から小3まで大手塾に通い努力しましたが退塾しました。
やめた理由は
1・塾に行っても成績が悪かったから(偏差値45~50)
2.通信教育と公開テストの併用で効果が変わらないような気がしたから
3.子供本人が週3回の通塾を嫌がったから
4.塾で下のクラスしか入れない
けれども、塾をやめて半年になり、やはり不安になってきました。
塾に行っても効果はないと思うけれど、受験するのに行かないっていう選択肢は少ないような気がして・・・
中学入試は絶対するのでさすがに小6(直前)からは大手塾にいったほうがいいかと思っていますが。
成績がイイ子は塾に行かなくてもいいし、
塾に行っても成績が悪い子は悪い・・・
ということは家庭学習のみで十分な気がします。
塾に行くか行かないか・・・どうすればいいでしょうか?
しろくま様
いつもありがとうございます。
今日も親和中の問題に果敢に立ち向かった(?)息子です。
おっしゃるとおりで、親和中の問題は素直ということなのか取り組みやすいという印象があります。
楽しんで取り組む雰囲気を維持しながら続けていけたらと思います。
「タテ演習」、初めて聞きました。
目から鱗です。
不得手な問題の傾向が見えてきたら、「タテ演習」でパターン演習をさせてみたいと思います!
「塾」さま
しろくまの時代、灘の合格者の中で、「塾で学んでいない20人」というのが必ず存在していました。いろいろな塾を合計しても合格者の総数にならない…
塾なしで、プロの家庭教師などで合格してくる一定数が必ずいました。おそらく、現在でもそうだと思います。当時、理事長は「まだ、塾に行っとらん20人がおる。そういう子らにもきてもらえるようにするんだぁ」と言うてましたが、う~む… たぶん、対面式の講義形式の塾に適していないキャラクターを持つ子っているんだろうな、と、しろくまは考えていて、そういう人は塾にきませんよ、という話をしたことがありました。
適していない子、いますからね。いろいろ「試す」とうことが大切なんです。
これは大学入試にむけても同様です。他人がいくらよい塾よ、と、勧めてきても、自分の子に適していなければまったく意味はありません。
通われていた塾が適していなかっただけで、ほかの塾なら適する、という場合もありますし、塾そのものがむいていない、という子もいます。ここは周囲の雑音を遮断して子どもそのものを見つめてやってください。
私立中学の先生とも、昔いろいろ話をしたことがあるんですが、だいたい塾なし、というのは三割くらいの人口があるようなんです。対面式の講義形式の塾に通う子も、やはり三割。残り三割は家庭教師など…
ほんとは塾に適している子どもの人口は三割ほどかもしれないんですよね…
さてさて、いくつか質問があるのですが、2項目の「通信教育と公開テストの併用」というのはどういうことでしょう? もう少し補足していただけませんか?
それから週3回の通塾を嫌った理由は何ですか? 塾まで遠いとか、3回も通うことが負担に思えるからなのか…
塾でなければならない、ということはありません。でも、情報を集めやすい、模試などを通じて志望者にしめる順位をだいたいつかめる、などのメリットはありますから、塾なしでいくとしても、模試などは受ける、ということは小6あたりでは考えられたほうがよいと思います。
また、志望校によっては大手の塾では対応しにくい、という場合もあります。一定以上の、「どこの学校にも通用する7割の学力」の養成は、大手塾でなければできない、というわけではありません。また、大手塾でも、自分の子が受ける中学の実績がない、という場合も少なからずあります。
まだ小4です。冬の講習、春の講習など、いろいろな塾をお試ししてみて(大手も中小も偏見なく経験して。いまどき体験学習や見学ができない塾はないと思いますよ。)試行錯誤してみても、「手遅れ」ではありません。
そのうえで、この子は家庭教師がよい、個別塾がよい、と、なる可能性もあります。
行くか行かないか、の、二択にしてしまわないほうがよいですよ。
いろいろな選択肢があります。小4ですから、やってみてだめならすぐ変える、という柔軟な対応もできますし、週3回が負担なら、算数だけ、というように教科限定で中小の塾、あるいは家庭教師、ということも可です。
志望校によっては、3教科あるいは4教科のまとまった学習は小5から必要にはなりますが、塾で通わずに「基本の学習」をすることは可能ですからね。
何か追加質問があればどうぞ。
「6年夏は天王山と言われていますが」です。長いので「天王山」と改めさせてください。
しろくまさま、相変わらず暑い日が続きますがお元気でお過ごしでしょうか?
「うー」さんあての投稿の中に「電話帳」のことが書かれておりましたので、思わず出てきてしまいました。
国語の「電話帳」の取り組み方に迷いがあり、教示いただけたら、、、と思います。
夏休みにはうちの塾も電話帳の国語の問題が課題に出されております。
息子も反抗しながらも、国語だけは自分の中でやらねばならないという気持ちがあるのか、これまでに20校くらい手を付けています。
各校指定制限時間厳守、採点はまず親が行い、こちらが判断できない長文問題は先生が添削、採点しております。
が、どれもこれも50点(100点中)やっとこえるくらい、60、70点台は2,3校しかありません。
もちろん息子にとっては一番苦手な科目ですがこんな結果でよいのだろうか?(よいわけがなく)
何が×となっているのか、
・字が汚いために「漢字」の書き取りのとめ、はねがなっていない
・解答欄から答えがはみ出ているのは「バツ」にしている、
・慣用句がまだまだ甘い
・まだまだ漢字が甘い
ここがクリアできれば60点台は超えます。
これらの知識の部分は、その都度覚えていけば(なんて悠長なことは言ってられませんね、頑張らせます)
、または、口を酸っぱく注意すれば(この2年半ずっと酸っぱく言っているのですが)
なんとかなるとと思うのですが、、、。
肝心の読解ですが、一緒に解き直しする際に気が付いたことがございます。
まずは「親音読、子黙読」で文章題を一通り読みます。
そして設問にあたると、少なくとも選択問題はできるのです。(この時点ではまだ解答を見ていません)
解いた直後の解き直しで正答を言えるのならどうして本番で答えないのか
と尋ねてみると、その時は文章や問題をよく読んでいなかった、、、というのです。
時間にとらわれて、文章をよく読んでいないのではないか、、、。
もしかしたら、制限時間内で解くより、この「電話帳」で、しろくま先生の「まずは時間にとらわれないでやらせてみる」
方がいいのでしょうか。そして、徐々に時間を短くしていく、、、、その昔、選択問題の解き直しですら「?」が続いてた
のですが、「電話帳」での息子は一味ちがい、少しは進歩しているような気がいたします。
時間内でただ解かせているだけでは、結局今までと同じままのような気がして、、、、ついつい書き込んだ次第であります。
しろくま様
「志望校別特訓は、出題傾向が似ているからいっしょのコースにしているのではない」、「併願パターンや偏差値帯で分類」は分かっていながらも、じゃあいったいどうすれば?に明確なお答を頂き、なんと御礼を申し上げてよいかわかりません。
ご紹介頂きました中学校の過去問を早速注文致しました。
漢字につきましても、そんな細かいことまで着眼して頂いたのですか!と驚愕しました。こちらはわたくしが彼用に問題を作成できます。ありがとうございます。
「実際、併願される方が多い、その中で学んでいく、マイナスには働かない」に漠然とした安心感を求めておりましたが、こと浅野中対策に関しましては塾に「まかせてはいけないところ」と肝に銘じました。
他の教科、算・理・社につきましても、塾のそれぞれの教科の先生に両校の問題傾向の違う点、活用できる点をお尋ねします。
息子は気に入ったくまのぬいぐるみに名前を付けて大切にするような、しろくまさんがご指摘されている国語が苦手な精神年齢の幼い子供です。近所の公立中回避で始めた中学受験ですが、漠然とあこがれた学校へ手が届きそうで、且つ塾からはもっと上を目指せますとよといわれ、彼も随分頑張ってきました。
親のわたくしからしましたら「あと」6カ月しかない受験も、彼からすると「「まだ」6カ月もある、早く終わらないかな。」であり、「僕この夏休み、(勉強しているリビングの)このテーブルでほとんどの時間を過ごしている。何か楽しいことないかな。」と今この時が楽しくないことに倦み疲れています。
そのような時には、先にちょっとした楽しい事を用意したり、今どうしてこの勉強が必要か、どうして中学受験をしているのかを、社会情勢も含め割とストレートに話しをしております。未来へ向けての話しも、彼は実体験している訳ではありませんので、「なんとなく」感覚で理解はしても、「すとん」と落ちて実感できるものではないようです。
しろくまさんへの相談コーナーがこのようにかくも長きにわたって続いてきましたのは、ひとえにしろくまさんの受験生とその親に対する「どの子もどの子もそれぞれで、みんな頑張れ!」という慈しみと愛によるものだと思っております。このスレッドがシリーズ化していることにご尽力下さっているすべての皆様に感謝申し上げます。
息子を精神的にサポートするのが難しくなりましたら(今でも手探りではありますが)、またご相談にのって下さいませ。
しろくまさん、この度は本当にありがとうございます。































