インターエデュPICKUP
3546 コメント 最終更新:

しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6

【1928539】
スレッド作成者: 初手天元 (ID:iTQCbYqzDik)
2010年 11月 22日 08:36

しろくまさま

パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。



相談者の方々に

このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。



イヌイットさま 外の人さま

とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。

【2848531】 投稿者: 悩める父親   (ID:1olA4bdFevM)
投稿日時:2013年 02月 05日 22:20

初めまして。新6年生の女子の父親です。当人は中学受験をするつもりはないものと思っておりましたら、4年生の終わり頃になって青天の霹靂の如く、横浜のF女学院を受験したいと言い出し、慌てて5年生の初めから大手の集団塾の最寄り校に通わせております。模試の偏差値は概ね50代半ばですが、むらが激しく、乱高下しております。IQはむしろ高い方だと思いますが、ワーキングメモリの容量が少ないのか記憶を定着させる過程で苦戦しております。国語の読解も、主人公の心情などについて些か独善的な解釈をしたり、設問と解答が噛み合ない場合があったりと、自宅で復習させる際のアドバイスにも苦慮しております。押さえの学校も受験させることを踏まえて集団塾での最大公約数的なプログラムを続けておりますが、そろそろ家庭では志望校に特化した勉強法に切り替えたいと思います。F女学院の場合、具体的にはどのような点に注意したら宜しいでしょうか。ご助言を頂ければ幸甚に存じます。

【2855528】 投稿者: 心配です。はるの母)   (ID:s/FEfbfuS9g)
投稿日時:2013年 02月 10日 12:12

1月20日からこちらの書き込みのない しろくま様、心配しております。

体調を崩していらっしゃるのでは?と思い心配しております。

もしそうでしたら、お大事になさってくださいませ。

【2855587】 投稿者: 私は・・・・・。   (ID:w01yR4k96GI)
投稿日時:2013年 02月 10日 13:07

しろくまさんは、これまで、4年善意でお答えをしてくださっています。
お仕事もあり、ご家庭もあり、4年もボランティアをしてくださり、
本当にありがとうございます。

心配するお気持ちもわかりますが、
しろくまさんもそろそろお疲れなのではないかと思っております。

ここのところ、過去他の方が質問をした、似たような質問が繰り返されている事とても残念に思います。
質問をされる方は、過去の質問も調べていただけたら嬉しく思います。

今はインターネットで探すと、有料でセカンドオピニオンをしてくださる
先生はいらっしゃいます。
皆様、少し、そちらの方も利用してみませんか?


ご家庭もあるしろくまさん、少し休んでいただきたいと思っております。

【2856741】 投稿者: しろくま   (ID:GD6y2X0VytU)
投稿日時:2013年 02月 11日 08:02

「みなさま」へ

 ずいぶんとレスが遅れて申し訳ありません。元気にいたしております。ただ、まぁ歳をとると体のどこかがポンコツになるもので、ちょっと膝を痛めてしまい、手術というほど大げさなものではなかったのですが、治療をしておりました。体調はたいへんよいのです。ご心配をおかけして申し訳ありません。

「もうすぐ新六年生」さま

 関西の入試はひと段落、そうして関東もそろそろ終わりとなったのではないでしょうか。
 結局、入試の間の新六年のお勉強についてのお話が、遅れてできなくなってしまってほんとうに申し訳ありません。
 ただ、春休みなども用いて、おっしゃられるよう「近・中」を用いた学習は是非してみてください。
 というのも、これはしろくまがよく言うことなのですが、塾は「過去問」はまだしないでください、というのをよく言います。
 ては、いえ、何かしてみたい、というのもまた受験生親の心理です。
 関東の方にとって、関西の入試問題、というのはなかなか目にすることがないものです。塾の教材でもそうです。
 「過去問かぶり」を避けることができるので、いろいろな学校のものを用いるのは有効です。
 とくに算数は「西高東低」で良問難問は関西に多いので、いろいろ利用できます。
 また、社会・理科は関西の女子中のものが、苦手な子、新六年の調整局面でうまく理由できます。
 しろくまは入試問題主義です。実際の入試問題が解けるか否か… これが一番大切なことで、模試はあくまでも「調整と弱点の発見」のための道具にすぎません。
 模試がよくできて、塾のクラスが上だから合格するんではけっしてないのです。
 模試「を」できるようにするお勉強は無意味です。
 クラス「を」上げるためのお勉強は無意味です。

 新六年になられる方、みなさんにはこのことを改めて強調しておきたいと思います。

 また、その塾の模試についてなのですが、塾によっていろいろなのですが、二月、あるいは三月から新六年がスタートします。
 模試の作成者、小テストの作成者、担当者がガラっと変わり、また質も量も格段と変化します。
 五月の模試まで、小五では得点できていたのに、急に得点を落としてしまう、という子が出てきてしまいます。
 絶対に偏差値や順位には五月までは一切気にしないでやってください。
 「できない」「落としやすい」問題を二月から五月には用意するからです。

 いじわる、というわけではなく、今までみたいにはいかないよ、というところを作成者が示す時期の模試なのです。
 ですから、最初に、

 「模試の成績の順位や偏差値、合格可能性に関しては六月からみていくからね」

 と、子どもに伝えてください。そうして親自身も、そういうつもりで模試の結果をみてやってください。
 何ができていないか、どういうミスをしているか、あ、こんな分野忘れている、ということをしっかり発見し、そしてそれを「夏休み」に修正するための「資料」にする、という大きなとらえ方をしたうえで、学習計画を立ててください。
 また、塾の担当の先生は、模試の結果をふまえての「面談」を待っておられます。
 「そうでしょ、こういう部分、落とすのをわかっているから模試に出しているんですよ」
 というトークになります。で、「対策」と今後の勉強を指示してくださいます。
 そうですね… 三月の模試は、突然に(とくに女の子は)成績を落とします。
 たいていは、理科と算数です。社会ならば地理。

 理科は、植物や人体の、習っていたときはおぼえていたものをよく忘れています。水溶液の性質なども小5で先取って学習している塾もありますが、こういうところはすぐ抜けてしまいます。
 社会は歴史が始まると地理をまったく無視して前に進む子がいます。この点も要注意です。
 算数はたびたび申し上げるように、比と割合を念入りに復習して、そうして速さの問題はしっかりと復習させておいてください。

 さてさて、しろくまの領分の国語ですが…
 模試では質と量がぐっと変わります。
 説明文などは難しい語彙が増えます。物語文はいっきに長文になります。

 それに順応できない女の子がいて、ほんとうはできるのに、時間内に処理できなくて途方にくれてしまう…
 「気にしなくてマイペースでいこう」と最初に言うてやってください。
 親音読・子黙読を進めて、難しい言葉が出てきたら親が説明してやる。
 そうして、黙読速度を測定して、「あなたはこれくらいの時間でこれだけ読めるのよ。だからこれだけの時間があるからね」ということをしっかりと体感させてやってください。
 読めば必ず解ける、というのが五月までの模試です。
 模試が済めば、帰宅後、かならず模試の国語を親音読・子黙読して再度問題をさせていく、というような地道な作業を五月まで続けていきましょう。

 レスが遅れてすいません。また基本的な部分でご質問のお役にたてずすいませんでした。

 何か追加質問があればどうぞ。

【2856757】 投稿者: しろくま   (ID:1OxHlwj88R6)
投稿日時:2013年 02月 11日 08:24

「ちゃあ」さま

 サッカー少年ですね。よいではないですか。何か興味があることにうとこんでいる…
 子どもがもっとも美しい瞬間です。
 
 「共働きのため、早朝と夕食後しか勉強をみてやれず」

 十分です。親がどこかで子どもの何かをみている… それがたとえ丸付けだけであってもよいんですよ。子どもは親をよくみています。どれだけ反発しても、「忙しい中自分のことを気にかけてくれている」というのはわかっているんです。何年も後、大学生や社会人になったときに、ちゃんと知っていたよ、あのときはありがとう、と素直に言えるものなのですからね。

 勉強を素直にまじめに取り組む子、というのは少数派です。基本的に子どもはほうっておくと遊びますし、そのとき興味があることにのめりこみます。
 どんなことでも、最初は「強制」ということが必要なのです。

 「~させる」が教育のまずは第一歩。

 「じっくり付き合って指導していく」

 おっしゃるようにこれでよいではないですか。長いですよ、お子さんとの付き合いは。ずっと親子の関係は続いていくものです。

 さてさて、基礎学習に役立つ問題集ですが…

 しろくまはあるもの利用する主義です。いまあることをまずは大切にする…

 学校の教科書。これをしっかりと利用しないテはありません。小学校の教科書に準拠した問題集、必ず売っています。これと学校でのお勉強を対照していく、というのが一番よいことです。
 国語などは教科書を(べつに先に進んでいてもよいので)親音読・子黙読でいっしょに読んでいく… 一回読むだけでもよいのです。30分もかかりません。
 あくまでも「新しいもの、新しいこと」に手を出さない、という方針で参りましょう。

 そうですね… 早朝などは学校指定のドリルをしっかりやらせる、というのが基本です。

 早朝は「作業型」の学習がよいですね。

 通称「カンド」という漢字のドリル、ありませんか?配当学年の漢字をしっかり理解させる。形を変えて何度もやっていく…
 同じく計算ドリルみたいなもの、ありませんか? 一年前、小四のものか復習していけばよいと思います。

 夕食後は「対話型」の学習をしましょう。

 勉強、という形にとらわれる必要はありません。今日あった一日のこと、とくに算数と理科でどんなことを習ってきたの? ノートをみせて、というようなところから入ります。
 たいていはノートの取り方ができていません。こんなのじゃだめっ と、「否定型」指導ではなく、こうしよう、ああしてみよう、という「提案型」の指導でいきます。
 こういうノートの取り方しようよ、ということですね。

 休日、試合があるというのなら… まぁ、これはしっかり応援し、どんな試合だったかよく聞いてやってください。
 ここが大切なことなのですが… 親は勉強のことには口うるさく言うのですが、遊びや子どもの楽しみに関しては興味を持たず、好きにしなさい、というスタンスをとりがちです。
 それが結局失敗のもとなんです。
 「すべて」子どものやることに全力で興味を持ってください。

 勉強に干渉し、成績のことはいっしょうけんめいに関わり、そうして子どもも勉強するようにしむけたいなら、子どもの遊びや興味のあることにしっかりと応援して、いっしょに参加する、ということをふだんからしていくんですよ。
 「イベントは家族いっしょだ」という空気をしっかりとふだんから作っていく…

 昔、テレビゲームというのがありました。あれ、一人で部屋でこもらせてやってはいけないのですよね。対戦型などで親もいっしょにやってやるんですよ。
 勉強も遊びも、同じ人間の同じ一つの頭脳で為すものでしょう。何をどのように鍛えても両方に有効なものなのです。
 まずは、サッカー、しっかり応援してやりましょう。積極的に支持してやってください。

 あなたのやることはすべて応援するのよ。

 という姿勢を親が示しておけば、その「すべて」の中に勉強が入っているのはごく自然なことで、子どもも親が勉強に関わることを自然な形で受け入れられますからね。

 まぁ、ゆるゆる参りましょう。子どもは兄弟姉妹、親子でも、まったく別の独立した一個の主体です。
 その子のみをまずは見つめて、その子の特性に合ったことを考えてやる…
 他人と比較するのはもっと先でよいですからね。

 何か追加質問があればどうぞ。
 

【2856787】 投稿者: しろくま   (ID:yzPeRoKkFkw)
投稿日時:2013年 02月 11日 08:49

「悩める父親」さま

 いやいや、なかなかどうして子どもはうちに秘めたものがあり、親からみていて、そんなふうには思っていないだろう、と、思っていても、まったく違っていたりするものです。
 また、とくに女の子は、友人関係の中で自分を発見していく場合が多く、他人によって自己を知る、という場合が多いのです。
 きっと仲の良い友人が受験したり、あるいはそうでなくても、友人から、あなたは私立受験したほうがよいのではない? とか言われたりすると、はっと気が付く、という場合もあるんですよ。

 これからは、一週間に一度、親子の対話(どんなつまらない話でもよいので)されていく、というほうがいいと思います。

 小5あたりからスタートする、というのは何も無理なスタートではありません。関西では中学受験のお勉強は、昔は小五からスタートしたものです。
 ただ、今は、たとえばお通いの塾では低学年からスタートしていたりして、そういう子たちが模試で得点してくるので、自分が身についている部分、まだ習熟が足りない部分、という疎密があるので、その疎と密の部分の差が明確に得点差になっているだけですから、ご心配には及びません。
 いわゆる、暗記物に関しては、この時期、「え、これだけやらないとだめなの?」「早くにとりくんでいる子はもうこれくらいは覚えている」ということを目の当たりにしてしまい、焦っていっきにおぼえようとして、おぼえきれない、と、なってしまうものです。
 ここは、「おぼえられる量を無理なく」という方針で参りましょう。
 すべてするのではない、やったところをしっかりと、というイメージでいきます。
 とくに夏休み前までは、他人と比べず、模試の結果に驚かず、丁寧に疎密の疎を拾い出してまいりましょう。
 しろくまがよくいう方針は、小五は得意な教科をつくる、好きな分野をいっぱいさせてやる、というのがポイントです。
 もう小五は終わりなのでしょうが、もし、得意を磨く、好きな分野をたくさんさせてやる、という機会を逸していたならば、夏休み前まではその方針で進めて、夏休みに苦手な分野を計画的に対応していく、という方針を立ててやってください。

 フェリス、ということでよろしいですよね。
 あの学校の国語の問題というのは、なかなかに精神年齢の高さが要求されそうな感じです。
 記号選択と記述の問題が大問一と二で「役割分担」されている感じで、しろくまなどは好きな問題なのですが、記号選択題が高校入試の記号選択のような印象です。

 学習も、二本立てで計画しましょうか。記述題のほうは、制限時間を意識せずにじっくり考える… 記号選択のほうは、制限時間内にどう解いていくか、を体感させる…

 塾におまかせの部分もあるでしょうが、「同傾向異学校」問題としてフェリスの場合ですと

○記号選択問題 東大寺・清風
○記述題 甲陽・神戸女学院

 が関西のものでは利用できます。過去問かぶりを避けられますし、文章レベルもよく似たものになっています。

 まずは、時間のレイアウト、です。

 フェリスの過去問の問題文をまず、親音読・子黙読でいきます。で、軽く感想を聞いてやってください。
 模試とは違う、やや難しい、ちょっとやりにくい、いや、おもしろい、などなど…
 自分の受ける学校の問題はこういうものなんだな、というところを本人に実感させておく、ということです。
 次に、黙読速度を測定しておいてください。「今は」あなたはこの文章を何分で読んでいるよ、制限時間は○○分だから、××分で問題を解くのだよ、ということを理解させておきます。

 細かい技術に関して秋以降でよいのですが…
 フェリスの場合、記号選択問題を、うまく処理することが必要となりそうです。一読する、そして問題にも目を通す、理由説明の問題には○印をつけて、どんな問題かをあらかじめ見ておいてから、それを意識して読む、みたいなところが大切になります。
 ただ、それはもうちょっと先に意識させてください。
 今は「読む力」を養う。そのためには親音読、子黙読で、適正な読みのスピードと読むことに慣れさせる、ということが大切になります。
 夏休みまでは「解く」よりも「読む」に焦点を置いてください。

 その意味で、しろくまがよくいう「入試問題読書」と「一文章一設問」という方法は有効です。
 たとえば大阪の清風中の問題のうち、記号選択題を何か一つだけ選び、これを今日は解くよ、と、して、文章を読み、その一題だけを考えて解く、という方法ですね。
 秋になると志望校の「通し」の問題演習は各塾でやっていくと思うので、それまでは、同傾向異学校のものを用いて、「一文章一設問」で読みと思考に力を置いた学習をされておかれればよいと思います。

 レスが遅れてすいませんでした。何か追加質問があればどうぞ。

【2856811】 投稿者: しろくま   (ID:yzPeRoKkFkw)
投稿日時:2013年 02月 11日 09:01

「はるの母」さま

 ご心配をおかけして申し訳ありません。元気にいたしております。申しましたように、膝を少し傷めまして治療をしておりました。
 体調はたいへんよいのですが、ほんとに歳をとるとどこかがポンコツになるもので…
 おやさしいお気遣い、ありがとうございます。

【2856827】 投稿者: しろくま   (ID:yzPeRoKkFkw)
投稿日時:2013年 02月 11日 09:17

「私は・・・・・。」さま

 ご心配いただき、申し訳ありません。歳をとると、何やらどこかが不具合で、みなさま方に迷惑と心配をかけてしまいます。
 この場で、みなさまといろいろお話しができて、しろくまはたいへんうれしく思っております。
 ふと気が付けば四年にもなりますか… 長くみなさまとお付き合いさせていただいておりますね。エデュさまのご理解とスレ主さまのおかげで長居をさせていただいております。
 しろくまなんぞは、あくまでもサイドメニュー。是々非々でご利用くださいな。
 歳をとると疲れもいたしますが、適当に温泉など出かけて休ませてもらっておりますよ。ご家庭、といってももうしろくまには庭の花やら時々やってくる小鳥たちや、昔から友人くらいしかおりません。気楽なもんです。

 過去によく似たご質問、というのは確かにあります。というか、今お悩みのことは、昔どこかで誰かが悩んでこれらたことばかりなんですよ。
 かならず解決方法や、良き進路があるものです。しろくまは、そういう昔話をしているだけにすぎません。
 どうかお気軽に思いついたことをお話しくださればよいですよ。
 「同じ」ということは、まず無いと思います。どこかが少し違っていて、その違いがあんがいと大きな差になって子どもに影響しているということも多いものです。
 
 いつも入試が済んだ時期に温泉に行かせてお休みさせてもらっておりましたから、今回もよい療養になったと思っております。
 回答が遅れてしまったみなさんには、重ねてお詫びもうしあげます。ほんとうにすいませんでした。

スペシャル連載

すべて見る

サイトメニュー