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しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6

【1928539】
スレッド作成者: 初手天元 (ID:iTQCbYqzDik)
2010年 11月 22日 08:36

しろくまさま

パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。



相談者の方々に

このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。



イヌイットさま 外の人さま

とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。

【3170319】 投稿者: ピピ   (ID:uKlmioyp3xg)
投稿日時:2013年 11月 08日 18:01

しろくま様

ご返信有り難うございます。
『お母さんの手作り問題集』のように体裁を変えてしまえばよいのですね!
低学年の頃は市販のノートに問題等手書きした『ママノート』を作っていました。
喜んでやってくれました。
そのように体裁を変えやる気の出る工夫をしてみます。有難うございます。

おおさっぱな性格。。勉強の面でも良い点、力を発揮できる面があること。思ってもみなかたことで、
そんな見方を教えて頂け本当に感謝しております。
ちょうど良い速度、うまく掴めると良いのですが。。気をつけてみます。

残り期間の算数の取り組み、易問流しの大切さ等こちらの皆様としろくま様のやり取りを通じ自分なりにだいぶ整理されてきたように思います。
出来る限りの手助けをしていけたらと思います。

本当に有難うございました。またどうぞ宜しくお願い致します。

【3170709】 投稿者: りり   (ID:qsD69YeZ0eU)
投稿日時:2013年 11月 09日 07:14

しろくまさま

お礼が遅くなり申し訳ございません。
インターネット接続を無線に切り替えたら、なんだか面倒が多くてコンピュータに向かわない日が続いてしまいました。
でも、いただいたメッセージはすぐにモバイルでありがたく拝読しており、早速参考にさせていただいておりました。(そのモバイルのために無線にしたのですが、情けないことにそのモバイルからお礼を投稿する技はなく…なしのつぶてでごめんなさい。)

いつも、わかりやすいご説明をくださり、ありがとうございます。
野球の練習と試合のお話、わかりやすかったです。
どちからに絞らなければ!と思い込んでいたところがあり、すっとしました。
練習も、ガンガンすることはないのですよね。どうも思い込みが激しいみたいで、ガンガンやらねばと思っていました。
自分では臨機応変が得意だと思っていたのですが、実は思い込みが激しいのでは?という思わぬ気づきに、苦笑いしています。

環境の同一化、わかりました。
あのあと、いちど自習室でも演習をさせてみました。
机サイズなどは同一になりませんが、息子には有効かもしれないと思わされる手ごたえがありました。
明らかに気が散るんですね。
うまく言えないのですが、息子の場合、単に得点しなくてはというプレッシャーによる緊張だけでなく、妙にまわりが気になってしまうというのも弱点のような気がしております。なんとなくですが、その自習室のような少しざわつきや他人の目のある中でも試験(問題)に集中していけるようになったらよさそうな気がします。
家でも、よりきっちりと同一化をめざしていこうと思います。いろんな部分で少しずつ甘かったと反省しています。

2月1日まであと84日、12週間です。
悔いの無いように過ごしたいと思います。
また迷った時は助けていただけたら嬉しいです。ありがとうございました。

立冬も過ぎ、寒さを感じる日も増えました。
しろくまさんも、どうぞご自愛のほど。

【3171549】 投稿者: しろくま   (ID:61Hb2f64dEw)
投稿日時:2013年 11月 10日 10:00

「ダリア」さま

 お返事が遅れてすいませんでした。「親子でいっしょに」「親も勉強する」という視点。たいへん大切なことです。
 楽しく勉強する、ということももちろん大切。

 さて、何かよい本、ということでしたので…

 もともとしろくまは読書魔ですので、今回も新幹線の中、また、前回九州にいたときもたくさん本を読みました。
 九州では、書斎にあった大昔の、夏目漱石全集を読み返しました。たいへん懐かしかったです。

 親子いっしょの学習序説(1)

 今は学び直し、というのもブームなんですよね。
 大人がもう一度何かを読み返す… 日本史なども、山川出版の昔の教科書が復刻されていて、人気だそうですし、なんと倫理の教科書も復刻されていました。
 哲学… あらためて読み返すというのもよかったです。
 古~い、参考書たち… けっこう数学や英語、昔のもののほうが「不親切」ですが「あざとさ」がなくて、骨があってよいな、と、思いました。今、40代くらいの方なんかは、改めて昔のお勉強、やってみるとおもしろいと思うんですよね。

 最初は子どもの横にいて、お勉強している… で、算数や漢字などは、もちろん教えられる…
 でも小5くらいになると、「いや… ちょっともう口出しできないな…」となってきてしまう親御さん、出てきます。
 だけれど、そのときこそ、いっしょにお勉強・そのときこそチャンス!

 「ちょっと教えてよ」
 「いっしょに考えようか」
 「わからないなぁ~」

 親子でこういう会話、できたらよいんですよ。計算問題とか、漢字の書き取りとか、いっしょにすればよいんです。

 もちろん小1から小3あたりなんかは、並行して親が先に小4、小5内容くらい先にやっておくんです。
 はっきり言って国語なんか絶対できますよ。親は学年一つ先をやっておいて、そして子どもの勉強をみる… ここは眺めている、という感じでよいのです。
 するとね、なかなかおもしろいことに気が付きますよ。見通しをこっちが知っていると、今やっていることの意味もロスもよくわかるんです。

 勉強を観る
 勉強を見る
 勉強を看る

 口出さず塾にまかせておく、横にいて勉強の様子をみる、そしていっしょに何やかんやと関わって勉強していく… そういう姿勢、段階的に大切ですよね。

 次回に続く。   

【3171602】 投稿者: しろくま   (ID:61Hb2f64dEw)
投稿日時:2013年 11月 10日 10:46

 親子いっしょの学習序説(2)

 さて、いっしょにお勉強していく、というときの素材。
 もちろん、小学校の教科書でもよいですし、何か本でもかまいません。最初は「視覚」系のもの、ビデオやテレビ番組でもよいわけです。
 むかしのNHKの教育番組… 昼間にずっと連続して放映されていて、なかなかおもしろかったです。飾りも何もなかったですけれど、ストレートに何かを投げかけてくれていました。
 社会科学系でも「はたらくおじさん」という番組なんかもいろいろな企業や職人さんを紹介していて、日本の産業構造を末端から敷衍できるような構成になっていました。
 テレビもばかにならない学習素材です。

 さて、ダリアさまからいただいたリクエストにご本がありましたので、今回は、ずらっと紹介してみます。ただし、親子で読んで、あるいは親が読んで子どもと学べる、という視点で探してみました。

 最初に申しあげますと… 「理科」がなかなかたくさんありました。やっぱり「最初に興味を持つ」学習というのは、具体と抽象、両方の思考を同時進行できる「理科」がおもしろいのかもしれませんね… 算数は抽象だし、社会は具体だし…

『親子ではじめる理科 音読帳』情報センター出版局 吉本笑子

 これはそのまま、親子で読む、学んでいく、というものですね。親だけが読んでも子どもを理解させる視点が学べます。

『小学生のキッチンでかんたん実験60』学習研究社 佐藤幹夫
『砂糖と塩の実験』さえら書房 高梨聖英

 台所にあるもので科学の実験しちゃう… これはよいですよね。
 わたしの友人の理科の講師は、「料理は化学実験だっ ケーキとかお菓子作りなんて薬剤師になるやつはやっておけっ 医者なるやつ、魚三枚におろせるようにしとけっ 手術といっしょやろ」とかむちゃくちゃなこと、子どもたちに言うてました。でも、一理あるような気もしますよね~

『川と湖の魚たち』中公新書 川那部浩哉

 ややレベルは高いのですが… しろくまはこういう本、好きです。文系の人間のほうが案外と気になる話かもしれません。
 これは生物好きな子にはよいですね。そして説明文の訓練にも使えそうです。高学年で親音読・子黙読で読む… また親が読んでおいて説明してやる、みたいなもので子どもの本棚に立てておいて「背表紙」だけしばらくみせておく、というようなものでよいかもしれません。

 さて、社会は… 前にも申しましたが、「社会が好き!」という子は要注意です。「この子は社会が得意だ」と言っていても、「歴史が好き」なだけで、社会は点数出ないかもしれないんですよね… この点、よくよくご注意ください。

 「歴史好き」さまのお子さんが「司馬遼太郎に子どもがはまってしまった」というようなことをおっしゃっていましたが、そういうことは大切です。
 何かにハマって、それが勢いになって深い勉強につながる… 受験の勉強の合間に休憩的に利用できれば、あるいは塾の行き返りの電車の中で読む、みたいなことをさせればよいわけです。

 歴史が好きな子だと、もう、親より知識があって説教されまくり、という場合もあります。

 『日本人の8割が知らなかった本当の日本史』アチーブメント出版 浮世博史

 これ、親が読んでおいて、歴史が詳しい男の子の鼻をあかせるものです。織田信長や徳川家康の戦国時代の話など「でも、ほんとはこうらしいよ」と言ってやると楽しくなるかもしれません。平賀源内とか、中学入試でよく出るノルマントン号事件の話とか、ちょっとびっくりでした。
 親が読む、そして、子に「こんなの知ってる?」、「え、うそ…」と楽しくやりとりして興味を深めてやれそうです。

 『世界から貧しさをなくす30の方法』合同出版 田中優

 これは国語の入試問題にも利用されそうな内容。親音読・子黙読で、いろいろ感想などを言い合いながら、読み進めてほしいものです。

 さてさて、理科や社会は、もともと楽しく勉強しようと思えばできる話です。

 『秘伝の算数』 東京出版 後藤卓也

 これは子どもに読ませる、というのでもよいのですが、いっしょに、親音読・子黙読でやってほしいものです。

 いっしょに勉強、というスタンスで読んでほしいですね。

 ちゃんとした受験のテクニックになっているかどうかは、「塾算」の世界の人からみると疑問も出るかもですが、まず「いっしょに勉強する」という手がかりにはなります。
 算数というのは、苦手な場合は、その子に適したオーダーメイドの学習が「最初は」有効。それをみつける手がかりにはなるかもしれません。
 好きな、得意な子は小3くらいからでもこの本は入っていけますが、苦手な子は高学年から入られたほうがよいかもしれません。 

 さてさて、しろくまの領分、国語ですが、これはちょっと念入りに話を進めたいと思います。
(次回に続く) 

【3172311】 投稿者: すず   (ID:qkS0n5OA/fM)
投稿日時:2013年 11月 11日 08:33

しろくまさま

こんにちは。いつもお世話になっております。

中学受験時にはあがり症な娘に、足元のカイロなどのアドバイスを頂き、
公立に進むことになった時には、長野県や秋田県の高校入試問題を、来るべき
高校入試に備え、ご提案頂きました。本当にありがとうございました。

さて、そんな娘も来年2月にいよいよ高校入試に挑むことになりました。
今まで現国にばかり目がいっていたのですが、昨日娘から
「古文が全くわからない」と衝撃的な発言をされました。
中3生のこの時期に、古文が全くわからないなどと、本当にショックでした。

国語自体に問題のある娘には「あれは、日本語とは思わず、第二外国語だと思って、
単語から覚えていかないとだめなの」と言いましたが、それすら怪しいようで・・・。

上の娘に相談すると、「単語帳」で覚えるか、「文章の中で語句を覚えるか」
どっちが向いているかな?と申しておりました。

ただいま集団の塾に通っておりますが、古文だけ個別も追加するかどうか検討中です。
何か良いテキストなどございましたら、あわせてご教示頂ければ嬉しいです。

何卒、よろしくお願いいたします。

【3172953】 投稿者: しろくま   (ID:Y1CcuGlsUkM)
投稿日時:2013年 11月 11日 18:52

「すず」さま

 お久しぶりです。月日の流れるのはほんとうに早いものですよね。べつに脅すつもりはありませんが、高校三年間は、もっともっと早いです。
 あっという間の大学受験…

 さてさて古文なのですが… ほんとに、しろくまが教えてさしあげたい気分です。古文はしろくまは大好きで、しろくまがいた塾も昔は、高校受験指導があり、古典の授業がある中学部は、ほんとに進んでポストをください、と、教務にお願いしておりました。

 さて、古文はおっしゃるように、「英語」のつもりで学習すればよい、とはよくいわれるところで、しろくまも基本的にはそう思っています。
 でも、もともと日本の文化の“根”の部分…
 まずはしっかり音読して、「感覚」をつかむ(場合によっては暗唱する)というクラシックな学習スタイルがよい教科でもあります。
 が、しかし、もう目の前に入試が近づいているときは、そうも悠長なことは言ってられない…

 ただ、それでもあえて、音読・暗唱、ということはさせてほしいところです。
 そのうえで、黙読・演習を加味していく…

 高校受験の「古典」は、志望校・受験校の「傾向」をしっかりふまえる、ということがたいへん大切な対策になります。
 しろくまがよく言う、どこの中学にでも通用する七割、というところが、高校入試の古典に関しては「五割」なんです。

 志望校に独特な形質が五割…

 受験予定校の、問題をしっかりと傾向分析する、ということが大切です。

 六年一貫私立の、高校入り、ということになると古典は格段にレベルが高くなりますが、高校だけの私立高、あるいは公立高校、という場合は出題形式・内容がほぼ一定なんです。
 大学受験のような古典文法は出ませんし、単語の意味、内容の正誤判断、というところが中心になりますが…

 和歌・俳句
 漢文

 このあたりはどのような出題になっているかも併せて確認してみてくださいな。

 よき参考書と問題集… これ、けっこうしろくまは現在のものをみてまわって知っているのですが…
 正直、決め手にかけます。

 ないものねだり、の、話なのですが、しろくまが受験の古典でイチオシなのは、野上裕通さんのものです。実は、純粋に古文、ということからいうと、少し学問的ではない解説(わかりやすさ重視・実際の入試に出るテクニック重視)も一部見受けられるのですが、高校入試では十分すぎるほどの「わかりやすさ」で解説されているものです。とくに短期決戦、もうすぐ入試、という場合はこれがよい、と、思うのですが…

 『入試古文 高校入試の近道』英俊社

 今はひょっとすると手に入れられなくなっているかもしれません。

 で、現実的に手に入れられるものとしては…

 『高校入試合格へのベストアプローチ古文』文英堂

 ポイントを明示してくれているので、短期の間になんとかしたい、という場合には利用できそうです。

 『システム中学国語 古文・漢文編』出口汪

 ただ… おもしろいのですが、もっともっと問題が多いほうがよいし、これ一冊で受験は大丈夫、ということではなく、問題集や過去問と組み合わせる、ということが大切になりそうです。 

 こんなところでしょうか… 何か追加質問があればどうぞ。
 

【3173137】 投稿者: すず   (ID:qkS0n5OA/fM)
投稿日時:2013年 11月 11日 21:59

しろくまさま

早速のお返事、本当にありがとうございました。
嬉しくって涙がでそうになりました。

「入手困難かも?」とおっしゃられた「入試古文 高校入試の近道」は
検索したところ、「入試古文 基礎編 高校入試国語の近道」というものが、
古本で手に入りそうなので、早速注文しました。(作者までは記載されておらず
これだといいなと思っております)
あとの2冊も明日、書店に行ってみてこようと思います。

娘の第一志望校は神奈川の県立高校になります。
過去問を見てみましたが、過去5年間で漢文は出ておらず、
古語、内容理解、現代語訳が出題されています。
和歌、俳句に関しましては、昨年一度俳句が出題されました。

古文の音読・・・音読は現代文にも古文にも通じるのですね。
つっかえているうちは、やはり内容をとらえきれていないことが原因でしょうから、
流暢に読めるようになれば、徐々に内容を把握し始めた証と考えてよいでしょうか?

今は、後期の成績に反映される校内試験の直前で、1でも2でも内申をあげるべく、
娘なりに頑張っております。
今回の試験には古文がないため、娘の試験終了を待って、取り組みたいと思います。

またわからなくなってしまいましたら、是非ご教示ください。

【3173337】 投稿者: しろくま   (ID:Z231SVzvjPc)
投稿日時:2013年 11月 12日 06:43

「すず」さま

 もちろん、入試までの時間が無いときですから、音読・暗唱、ということにあまり時間はとることはできません。あくまでも、演習などと並行してやっていく、ということです。

 基本的なもので使われている単語、というのは確認させておいてください。あまりたくさんできないと思うので、次のものを音読して意味を理解して、ちゃんと単語、表現の意味が通じるようにしてみてください。

 『徒然草』では、「神無月のころ」
 『枕草子』では、第209段
 『今昔物語』では、「稚児のそらね」
 『伊曾保物語』では、きつねとカラス

 楽しく古典も勉強してほしいですね。
 何度も何度も強調しますが、受験勉強を苦行や修行にしてはいけません。
 おもしろいな、と、思ったときがもっとも理解したときですからね。

 何か追加質問があればどうぞ。

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