関西女子中受動向。高槻 四天 清風南海 帝塚山｜掲示板スレッド

止まるなら阪和線は負けませんよ。笑

大雨だと阪和線あかんかなぁと。
でも遅れやすいのは東西線？
よく延着で何人も会社に遅刻してくる。

何線が最も安定してるのでしょうか？

＞コース分けすれば見かけの偏差値上がるらしいので学校にとってメリットがあるんでしょうね。

それはもちろんそうでしょう。
よい例は医志。洛南や西大和に偏差値上位は抜けていて人数は27人くらい。広告としてはこれで偏差値表には上位になる。これで集める。
それから人数が多い場合、学校内の能力差があるので分別しておくと授業はしやすい。
私立は専任率を減らし、非常勤率をあげることで今は経営を安定させたい。コース分けしておくと中高コース別に能率的に教員配当しやすい。
ニンジンぶらさげて走らせやすい。
勉強したら上のコースにあがれますよ、としておく。
女子は負けん気強いから男子より実は効果がある。
もちろんだめな場合は下に落とす。
落とされると途中で逃げられるとだめだから、また上がれる可能性は常に残す。
いけるいけないの数字は絶対にはっきりさせず、判断は相手にさせながら高校受験できないところまで引っ張っていく。昭和のマンモス校に多い。
別に悪辣な方法ではなく、これは私立としては経営維持する大切な方法。
これがタテ積み型。

ヨコ並び型は、能力別ではなく、受験生のニーズに特化するもの。
音楽、体育、芸術。最近ではパティシエやアニメーションなどもコースの名前に入れる。
入り口の部分から選択する。
専門学校的な感じ。高校からこの制度を入れる場合が多い。受験する側も、学力が低くても成績コンプになっていても、いや私はやりたいことがあるから（勉強できないからじゃない）と言い聞かせて選べる。
大量には集めにくいが広く薄く集めることが可能。
特化した教育をしていると示せるから授業料も高めにできる。

組み合わせ型はAB二種類。
Aは入学時は能力別タテ積み型にして、高校からヨコ並び型にするのもある。
理系文系はあたりまえ。東大コース、医学部コース、などなど。建て前は自由に選べるが実際は、能力別になるように教師は「指導」していく。
組み合わせ型は受験進学校を標榜するところに多い。
また組み合わせ型Bは入学時は一括募集しておいて入学後に成績でコース分けタテ積み、高校からヨコ並びのようにしていく。

大阪方面しかわからないけど、
高槻は、JRも阪急も高槻までなら並んではしってるし、いざとなれば枚方方面からバスというてもある。車でもそう遠くは感じない。
朝の満員電車の件は、たまに女性専用車両をはしらせてない時（車両の問題？）もあるからその時は大変だと思うけど、女性専用車両がある時は大丈夫。男子は毎日大変。
通学路に変なお店があるが気になるかもしれないけど、まあ大丈夫。
保護者の集まりがあっても時間を潰す場所も少しはある。

＞組み合わせ型はAB二種類。
＞Aは入学時は能力別タテ積み型にして、高校からヨコ並び型にするのもある。
＞理系文系はあたりまえ。東大コース、医学部コース、などなど。建て前は自由に選べるが実際は、能力別になるように教師は「指導」していく。
＞組み合わせ型は受験進学校を標榜するところに多い。
＞また組み合わせ型Bは入学時は一括募集しておいて入学後に成績でコース分けタテ積み、高校からヨコ並びのようにしていく。

Bは高槻のタイプですね。
一年後の様子を是非、一期生の方にはレポしてほしいと思います。

入学時段階からコースに分けられているのはちょっと教育的ではないですね。

＞ヨコ並び型は、能力別ではなく、受験生のニーズに特化するもの。
＞音楽、体育、芸術。最近ではパティシエやアニメーションなどもコースの名前に入れる。
＞入り口の部分から選択する。
＞専門学校的な感じ。高校からこの制度を入れる場合が多い。

このスレで上がるような学校ではあまりないタイプですが、四天王寺中学はスポーツ芸術を中学から募集していますよね。
テストに社会を入れているのがおもしろいです。

ヨコ並び方はわりと安定収入なんです。
渉外担当者が、一芸で秀でた者、たとえばスポーツ選手などをあらかじめ探しておくので。
ただ、中学から1クラス分集めるのはなかなか難しいですね。体操やバレエくらいになります。
スポーツ系はある程度中学でチームなど実績を出したものでないと。

タテ積みは、やはり、馬鼻ニンジン。
以前のように四天王寺しか選択肢がない場合は回しで残留してくれますが、他の学校の上位コースを選ぶ人が増えています。ピラミッドの底辺は支えるのは嫌なのは誰でもそうですから。授業料同じで待遇が違うのはばからしいですし。
ですからこれからは、タテ積みでも、ヨコ並びっぽくコースの特色を出さないとどんどん逃げられていきます。
昨年、今年の四天王寺がわかりやすい例になっています。