関西大学北陽高校｜掲示板スレッド

２００９年　合格者数

Ⅰ類　　専願　　８９人
　　　　併願　１４９人
　　　　合計　２３８人

Ⅱ類　　専願　１７３人　　（回し合格９６名を含まない）
　　　　併願　１２１人　　（回し合格７２名を含まない）
　　　　合計　２９４人　

結局去年もⅠ類Ⅱ類あわせて定員３２０人のところ　併願を見込んで
５３０人以上もとっているから今年も事前相談でOKならば
余裕でしょう。
公立の併願高校滑り止めとしての扱いなので、
公立合格者は抜け併願戻り率が悪いので仕方ないでしょう。
加えて（回し合格を含まない）の意味がよくわかりませんが
もっと合格者は増えていたってこと？

ここは倍率がとんでもなく高く見えてふたを開けると
回し合格があるため高くても専願の２倍少しで後のコースは
結局１倍少しに落ち着く典型校です。

専願がほとんどを占める関大一高の一見低いと思われる
倍率とは意味合いが違い
併願の戻り率が悪いため倍率が一見高くても入りやすいということが
おこります。

少し間違ってますよ！
２００９年　合格者数

Ⅰ類　　専願　　８９人
　　　　併願　１４９人
　　　　合計　２３８人

Ⅱ類　　専願　１７３人　　（回し合格８９名を含む）
　　　　併願　１２１人　　（回し合格７２名を含む）
　　　　合計　２９４人　
＊関大北陽ホームページより。
まあ、関一から見ると、色々思う所があるかもしれませんが、この不景気に専願受験者だけでⅠ・Ⅱ類の募集人数をほぼ埋められる（回し合格は当然ですが）のは、すばらしいですね。
＊関一と比べてませんよ！
受験者倍率と実倍率が違うのはあたりまえですね！
他の私立（関一じゃないですよ）とは、同じ受験者倍率でも専願率が違いますよ。

受験者数？さんが反映している2010年の受験者数は確かなんですか？新聞で出た倍率と大違いですごいあがってますね。

北陽さん

失礼しました。（回し合格含む）ですね

関一にはなんの入れ込みもございません、専願率の例で申し上げたまでです。
今年も昨年に引き続き、驚異的な倍率の出ている須磨学も
兵庫県の国公立の代表的併願高校で、同じく回し合格があるため
本当の倍率があとで、でてみると落ち着いているといったものに
非常に似ていると思っています。
ただし、北陽の場合ははじめの設定の定員が、結局の入学者より
低すぎるのには前々から疑問があります。
併願の戻り率を考慮してにしても他校と比べると募集との開きが
中学受験なみに大きい気がするのですが。
戻り率が相当低い、つまりここの学校は押さえという扱いで
公立優先思考なのでこれくらい増してとらねばならないのでしょうかね。

適正な定員数を提示しないと受験生は混乱すると思いますが。

確かに併願高校としての位置から専願者の数字をみると
趣が変わってきたともいえますね。

関大北陽中学校の場合
一次試験合格は女子は募集人数きっちりの４５人で
男子も1名多かっただけと記憶しています。
少しは多目に合格者を出すのかと思っていたので驚きました。
二次は５倍も合格者を出していて、一次試験の第一志望者をあまり大切にされない学校なのかな?と
関一との考えの違いを感じました。
それに比べ、高校はそんなに沢山の合格者を出されるのは知りませんでした。
確かに、押さえ校として受けられる方が多いのかも知れませんね。
しかし、定員をかなり上回って合格させる代表校
とのことですが、少なくとも中学受験の一次試験はそうではないと思います。
試験前と後の倍率にも変化はありませんでした。

それから質問ですが、関大北陽高校の類の偏差値を調べると51〜2というデータと 59〜60というものを見かけます。
いったいどれが本当なのでしょうか?

↑の1類の1が消えていました。すみません

北陽中２次の場合、殆んどが関一中との併願です。
２次終了後、（２００名？）近くの大勢の方が関一中の合格発表に向かわれました。
おそらく２００名近く合格を出さないと３０名は確保できないだろうとその時は感じていました。
付属の場合、中学も高校も調整は難しいと思います。

２０１０年度出願速報のＨＰ　参照
http://www.ed-net.co.jp/gakuan_sokuho/h-osaka-bg2.html