子供の恋愛、どこまで見守りますか?｜掲示板スレッド

小３と小１の姉妹がおります。
お姉ちゃんの方は男女訳隔てなく遊んでいます。
男の子達のサッカー遊びに混じったり、女の子達とかわいいメモやシール交換したり
男の子の家にゲームしに行ったりもしてます。
バレンタインデーの時、女の子達と友チョコを交換したりしていたので
お宅にお邪魔していた男の子にもあげたら？と私が言うと
「そんなことして誰かにバレたら大変だよ、ウザイからしない」とぴしゃり。
3年生になるとそんなもんです。

ただ、今年1年生になった次女ですが、幼稚園の頃から男の子に人気があり
それはそれでありがたいことなのですが、男の子のママは彼等のいいなりというか
「うちの○○が、お宅の△△ちゃんと遊びたいと言っているので公園にご一緒して
いただけませんか？」
「家に呼んで欲しいとウチの子が言うので、来て頂けませんか？」
「お宅に遊びに行きたいとウチの子が言うので、お邪魔させていただきたいのですが」
「ウチの子が遊びに行った先で△△ちゃんにお土産を上げたいというので買いました。
受け取ってください」
などなど、本当に彼等がママにそう頼んでいるの？と疑いたくなるようなお話があり
びっくりしました。それも一人や二人ではないのです。夫も不思議そうでした。
幼稚園児の男の子ってそういうことを母親に頼むのか？って・・・

小学校へ入ると「一緒におトイレに行って」と次女に言う男の子がいたそうで
「でも私は男の子のおトイレに入っていけないし、付いていった私は
どうしていればいいの？と聞いたら、女子トイレにでも行っててって言うの。
変だよね？だから行かなかったんだー」と次女。女の子同士が用もないのに
一緒におトイレに連れ立って行くのは珍しいことではありませんが、ひとりで
おトイレに行けない男の子って・・・びっくりしました。皆が皆そうではないと
思いますが、中にはそういう子もいるんだな〜って＾＾；）
そういう男の子に引っかかって欲しくないなーーーと身勝手に思う姉妹の母でした。

確かに話がそれてきつつあるかもしれませんが、過保護な親は子供がいくつになっても過保護のままかも…という話からなのかもしれませんね。

確かに、彼も私も晴れて大学には合格したので、交際復活できたのかもしれませんね。
でも覆水盆に返らずでした。
親が入るとこじれるのは、嫁姑に限ったことではないのかも。


害虫２さん、私も救われる思いがしましたよ（笑）

ここのスレなんだか面白いですね。

害虫扱いされるのは常に男の方だと思っていましたから、
娘が出来たら「どこの馬の骨かわからん男に娘はやれん」と言い放って
やるのが夢でしたが、できたのは息子２人。そういえば、その愚息達を
家内は溺愛していて、「近寄る女の子は許さない」そうな（オイオイほんとかよー）。
男の母親が女の子を害虫扱いすることある〜んですね（笑）

「小さな恋のメロディー」なつかしいですなぁ、私は硬派でしたから、女の子達が
きゃあきゃあ言っているのを横目でみていて
「んなぁ、軟弱な映画なんかみれるかい！」（当時思っていただけで今は微塵も
そのように思っていません、念のため）と思っていましたが、その
数年後「エクソシスト」を見て「おおお〜ぁぁぃい、小さな恋のメロディーの女の子じゃん、
でもずいぶん役柄かえたねぇ〜」　って言って一緒に見に行った女の子に
馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿にされてしばらく口きいてもらえませんでした。あーなつかしっ。

ずいぶんそれたのでどなたか軌道修正してください、ハイ

私は反対で、私の両親が彼を害虫扱いしていましたね。
私も彼も学校は違いましたが、同じような私立の附属校で、ある程度の点数を取れていれば併設大学に進めるのでしたが、彼のほうは点数がたりず、大学には行けませんでした。



それからは、両親は（それまでもでしたが）彼からの電話と、Ｗ大学に行っている先輩（男）や、同じ大学のサークルの男の子からの電話の応対は明らかに違い始めましたね。
まあ、そのときはうざい〜と思ったけれど、いざ親になると気持ちは解かります。


価値観も多様化し、終身雇用も約束されない今では、有名大学卒＝エリートに必ずなるとは限らないけれどそのころは皆がそう思っていましたからね。
やはり、自分の子供にもしかるべき道に進んで欲しいし、おつきあいする相手にもそう望んでしまいます。

オイオイオイさん！
その間違いでは、確かに彼女はひいちゃいますよ・・。


そーゆー私も某企業のオーナー息子とちょっとだけお付き合いしたときは
散々害虫扱いでした。
こちらから電話をかけると相手のおかあさんが本当に怖くて・・（エクソシストどころではなく）
「一体、何か用ですか！！？」（用があるからかけているのだ。それも毎回電話を取るのは母親）
「あのう・・○○高校のものですが、ｘｘ君は・・」
「ガチャン！！」（切れる音）
仕方なく兄貴を使って電話しましたがそれでもやっと電話できる始末でした。


今から思えば複雑な一家だったようで、どうやら私が自分の夫（彼の父親）の愛人で、息子のＧＦのふりをして電話をしてきてると思っていたみたいです（驚！）

携帯電話が普及する前は、
家に電話しないといけなかったから
関門がありましたよね。
私は寮に住んでいる人に連絡したかったけれど、いつも寮のおじさんが出てきて留守だと伝言したりという気のきかない人だったので
何度も電話してもなあと思い、
そう言うことがきっかけで機会を逃したなあと言うことがあります。
あとは家に受話器が一か所で、話している内容が親に聞こえるので
結婚するまで秘密の話は何もできませんでした。
健全だけど面白くない時代でした。

その健全さと関門があるところで、男が男として成長することもあったんですよね。
電話したら彼女のお父さんが出られた。
な〜んてなると、緊張もするし、いいところを見せなきゃいけないしね。

＞その健全さと関門があるところで、男が男として成長することもあったんですよね。

さすが、なかなかいいことをおっしゃいますね。更に将を射んと欲すれば
まず馬を射よといいますからね。特に親父が出たときの心地よい緊張感
というか、よっしゃあぁ、点数稼ぎ稼ぎ稼ぎ〜〜のチャンスですからね。
でもあまり策を弄すると墓穴を掘りますですぅ。

あるとき彼女から、母親が捻挫をしたと言う事を聞いていたので電話口で
「理恵さんお願いします」と言う前に
「お母様、捻挫されたと聞いたのですが、お加減はもういいんですかぁ」
と世辞の一つを言い放ち、　我ながらじょうできぃ〜　と思いきや、
「あの〜理恵の姉ですけど。。」と言われ汗、汗、汗〜汁、
その後、その「姉貴」から「そんなに声が中年じみていたのか」
とか「あの人感じよくないね」みたいな事をさんざん言われたらしぃ。

「お＊ま＊えの姉貴の声が　お　ば　ん　くさいのが悪んだようぅ〜＄£＃」
と言いたいのを必死にこらえていたのを覚えています。。。

そういう意味では、たとえ小学生低学年とはいえ母親を使って女の子のアポを
とろうなどと考える今どきの男子は返り討ちにしてやるべきですねぇ（笑）