究極の選択｜掲示板スレッド

ゴルゴ１３のごとく、いたずら好きなコアラは時々、後者の方に風穴を開けます。
ランチを一緒にしてた後者の彼女、ぽろりと言いました。「私、きゅうりだめなの」
好き嫌いのない自分の食べっぷりを見て、思わず告白しちゃった、という感じでした。
「貴方の今の顔、とっても可愛かったんだな♪」と言いました。
自分は「言わないで」と頼まれたら拷問されても喋りませんが、何も言われなかったので
仲間で知る事となり、彼女にも苦手があったという安心感や協調性が周囲に生まれました。
友「あなたといると何か調子狂うわ」なんだそうです。その時思いました。
IQ高の幼馴染みにしても、勉強したくないコンプレックス、実力無く昇級試験を止めた知人
自分にしても前者はコンプレックスに開き直った生き方をしています。ですから...
ランチの後者の彼女、皆にきゅうり嫌いを知られてから「何か楽になった」そうです。
自分は、デキる彼女も尊敬しますが、きゅうり怖い一面も大好きです。
駄目な所があって人間、それは自制を育て、そこが素敵に映ればグッ♪♪

前者：アジの開き的生き方（隠す所ござんせん）
後者：欠点を宝物に真摯に（後者の魅力が増大）

どちらにしても、親に認めてもらえたら、周囲もこわくなんかありません。

後者? さんへ:　ごめんなさい、このレスに今気がつきました。
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> 究極中の究極さん、うちの子が、さんへ

IQ高の彼は、後者の頭脳を持った、究極の前者だと思います。

> わたしなら機嫌が良くなることを存分にしてもらい、その中で生きていける道を
> 模索すると思います。

彼の両親ものんびり屋さんで、母上は美しくお優しい人、自分はこの母上に興味を
持って町会などのおつきあいをさせて頂いています。
「あの子は適当に働きながら、今頃はワカサギでも釣っているんでしょうね」
との事でした。今だ一人身の彼を案じていらっしゃいました。。。

後者? さんへ:
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> 私も、自分の子供であっても、夫であっても、後者（頭）を選びます。
>
> それから、ここをずっと読んでいて思ったのですが、私は前者とおっしゃっている方々
> 皆さん（コアラさん含む）立派な文章を書いてらっしゃるのですから、前者の条件には
> あてはまらないと思いますよ。
>
>
私自身、確かに後者のタイプです。
（連れ合いは、私の後者ぶりにウンザリしています。）
だからこそ、子どもには前者を望むのです。
私は、子どもの知的成長のために力を注いできました。
でも、それ以上に、性格の良い、他人への思いやりのある子に育てることに、
その何倍もの力を注いできたつもりです。
両者がそろっているに越したことはありません。それでも究極の選択を迫られる
のであれば、迷うことなく、前者を選びます。
「ボクはエリートだ。東大出てるから。」・・・この手の人間に、嫌というほど
会ってきました。
わが子をこういう人間にだけは、絶対にしないぞ、とそのたびに決意を新たに
したものです。

後期印象派 さんへ:　が、後者の彼女にはあります。
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> 後者? さんへ:　　さすが！後者のつわもの！というお話。
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仲間の一人「出荷できない実家のメロンですが」と、皆で戴いておりました。
甘いけれども少々青臭かったかな？　友「安いメロンは私、ちょっと...」
嗚呼、正直者の彼女よ。（やってもうたな）と心で泣きながら、
友の残したメロンにパクつくコアラでごじゃりました。

> 私は、子どもの知的成長のために力を注いできました。
> でも、それ以上に、性格の良い、他人への思いやりのある子に育てることに、
> その何倍もの力を注いできたつもりです。

ぜひぜひ、頑張って下さりまっせ！たっぷり愛情注いで愛に囲まれて。

後者のＢＡか正直な言動、
イメージ良くもっていけないだろうか？

親として我が子が「究極に性格が悪い」場合と「究極に頭が悪い」場合
どちらが慌てるのだろうか・・・。

「究極に性格が悪い」ってのも定義が難しいです。
頭が悪い方は一目瞭然ですが。

頭が悪い人とでも一緒にいられるけれど、
究極に性格が悪かったら一緒にいるのが辛いんじゃない？
こちらが毎日傷つけられるわけでしょ。
実害あり、とみました。

どっちも、程度問題ですが。
でも、はだかの大将(山下清）は愛されていましたよね。

う。私、頭が悪い人とは一緒にいられない…