早慶は私学の雄の看板を捨てるべき｜掲示板スレッド

大学の広告と言う意味では私学からもノーベル賞受賞者が
出て欲しいですね。


シカゴなどずら〜と物理学、化学などが並んでいるし
ハーバード、スタンフォードなどアメリカの大学は私学が
本当に充実していますよね。



理系は東大、京大はじめの国立大学に予算面でまるっきり
適わないのだから、せめて早稲田は村上春樹が文学賞。
慶応は誰か経済学賞か医学生理学でも取れないだろうか？


もし・・・もし・・万一村上春樹がノーベル文学賞をとれば
凱旋講演で大隈講堂は超満員になるだろう。
いつの日か本当に可能性なきにしもあらずかもしれない。


明治以来の学問の配電盤・東大も開学１３０年、そろそろ
医科研あたりからノーベル賞を出してもらいたいですね。


早稲田も医学部作らないのかな？

-ちょっと-さん

>> 何度も言いますが、愛ちゃんが入ったのは人間科学部スポ科なんで。
> 違うよ！　スポーツ科学部だよ！

ご指摘有難う御座いました。
私の時代の人間科学部スポーツ科学科の時代で止まってて誤解していました。
愛ちゃんのいるところは別学部になったのですね。
教えてくださって有難う。。

でも、スポーツ科学部って…
人間科学部よりもさらにスポーツ専門？の人が集まっていそう。

>でも、スポーツ科学部って…
>人間科学部よりもさらにスポーツ専門？の人が集まっていそう。


文脈から察するにスポーツ推薦で入る人専用というニュアンス
を感じますが、スポーツ科学や人間科学を掲げる学校の
カリキュラムや学部紹介を見る限り、そうとも思えません。
筑波、千葉、奈良女子、順天堂、東海大学などにある
同種学部も同じように感じられるのでしょうか。
スポーツ科学は、ある種の方々にとって
理解しがたい分野なのですね。

理解できていません。
何を勉強するところなの？

奥島前総長は、スポーツを強くしたいと考えてスポーツ科学部を作りました。
でも、スポーツ選手を思うように取れる体制にはなっておらず、残念がって
いました。
学部教授会は、まじめにスポーツ科学を勉強する学生向けの入試体制や
カリキュラムにしているからです。
ところで、日本のスポーツのダメなところは、スポーツが軍国主義と結びついて
軍事教練のようになってしまったことです。
運動部の上下関係なんて、スポーツの本質から最も遠いものですね。
軍隊の階級や、古参兵のいじめと同じことですから。
日本の学生スポーツをリードしてきた早稲田こそ、スポーツを科学的に研究し、
文化としてのスポーツを育てる責務があるでしょう。

私も結婚式で肩組んで、校歌とエールのセット、イヤだった。
引きました。
自分の結婚式では「やってくれるな」と頼みましたけど、他にネタが無いし、校歌歌うのが楽なんだそうです。

友人の結婚式で早慶以上の国立大でも決まってやってた。

年配の人はこれに感動するらしい。
変！

社学も さんへ:
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> 理解できていません。
> 何を勉強するところなの？


従来のカテゴリーにとらわれず幅広く学びたい人向けの学部ということでしょうか。
高三のうちの子が4月に受けたベネッセのスタディサポート
（実力テストにアンケートが加わったもので、一人ひとりに冊子状の診断結果が来る）の
「人間･国際･総合などの学際系志望のキミ向けの学習到達ゾーンの目安表」では
社学はＳ２で私立大のトップにランキングされていました。


その下のＳ３が慶應総合政策、早稲田国際教養、上智外国語。
その下のＡ１が慶應環境情報、明治情報コミ。
その下のＡ２が法政人間環境、早稲田人間科学。
その下のＡ３が獨協外国語、法政キャリア、明学国際、学習院女子国際文化。
以下ＢからＤまで続きますが省略します。


同じ表の国立大のランキングでは
Ｓ１が京都大総合人間。
Ｓ２が大阪大人間科学。
Ｓ３がなくてＡ１が東京外語外国語、神戸発達化学、名古屋情報文化。
Ａ２筑波情報、首都大都市教養。
Ａ３宇都宮国際、静岡情報、横浜市立国際総合、愛知県立外国語、静岡県立国際関係。
でした。


私立も国立もどれを見ても「さてなにをするところ？」と思いませんか（笑）。


アンケートの内容はよくわかりませんがうちのが行きたいのはたしかに
スペシャリストよりジェネラリストを目指す文理融合学部、のようなところです。
つまり京都大の総合人間学部、または東大の教養学部ということになりますが、
その二つに入学するには非常に高い学力が要求されますから
現実的に考えたらどこか、というと
この表の外国語や国際関係をはずすと私立では早稲田の社学か慶應のＳＦＣですね。
実際、スタディサポートに言われる前から
第一志望京大総合人間、第二志望慶應環境情報、第三志望早稲田社学でした。
ネームバリューで考えると第一志望と第二第三志望の間が開きすぎのようにも見えますが
しっくり来る学部だとこうなってしまうんですね。

今朝の日経朝刊スポーツ欄のコラムから。

｢2003年早大はスポーツ科学部を新設、選手の獲得に本格的に力を入れ始めた。
各体育部長の推薦があれば、書類選考、面接のみ。
学部定員４００人中約８０人の枠がある。
それまでのスポーツ推薦にあった｢全国大会ベスト８｣などの条件がなくなり、
野球、ラグビーなど全国大会に出られなかった有望選手も入学できるようになった。
授業料免除などの優遇措置はなくても強力なブランド力で選手を吸い上げる。
（中略）
今春、早大に入学した福原愛は卓球部員として活動しつつ、世界選手権は
全日空所属で戦った。野球界の厳格なアマチュアリズムはキャンパスのなかでは
特異なものになりつつある。｣

これが実態です。かつての教育学部体育専修より露骨なスポーツ選手集めの学部では
ないでしょうか。