名門校流があくコンサルタンツ｜掲示板スレッド

ＭＲＣ さんへ:
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> なあんだ、さんへ
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> 「入学者選別試験で東大合格基準点に達した者は全員合格ってすればいかが」
>
> これは実に素晴らしい発想です。確か、中村　修二氏が同じことを提案していたと思います。欧州の大学の選定基準に近い考えですね。

良く知られている制度ですよ。み〜んな（１００％）お母さん達はそう思ってますよ。
努力は報われますからね。まあ無理でしょうが。
こういう「み〜んな」や（１００％）ってどう思います？

ＭＲＣ さん（名門校留学コンサルタンツさん）へ:
いろんなご本をご存知ね。出版社の宣伝？？？
いつか別のスレでウィキぺディアから引用されてたけれどアレはもう止めた方がいいですよ。記載者が責任の所在を明かしているきちんとしたところから引用して下さいね。

少子化という状況下で正しい教育のあり方は、時間をかけて、じっくりと才能を開花させる教育こそが必要だと思います。
大学までは。のんびりと暮らす、というアメリカ型がいいと思います。
音楽、スポーツ、その他の勉強以外で燃焼させるのがいいでしょう。
中には、数学だけやりたい、というような人もでるでしょうけれど、それはそれでやらせればいいわけです。

大学入試は、「基準点」に達していれば合格とするというイギリスのＧＣＥ−Ａレベルやフランスのバカロレア、ドイツのアビテューア方式にすればいいと思います。アメリカ式のアドミッション方式でもいいでしょう。
ともかく、日本独自方式はやめるべきだと思います。

年端も行かない人間を競争させて消耗させる、そんなことをいつまでもやっている場合じゃありません。人的資源の浪費はやめましょう。

つい先日まで、スーパーが捨てる大量の食料品のことを誰もとがめませんでしたが、最近は「資源の浪費だ」と非難されています。
それと同じです。掃いて捨てるほど人口が多い時代なら、人間を消耗させても許されましたが、少子化という「資源枯渇」の状況では、人間の選別をするために、消耗させてしまうようなやり方は時代遅れと非難されるべきなのです。

子供を健全に育てる、一人の落ちこぼれも出ないよう、もてる能力を開花させてやる、そういった温かみのある教育こそが時代が求めているものです。

塾や予備校は即刻廃止し、法律で禁じるくらいのことをやらなければ、日本の未来はないものと思います。

> 大学までは。のんびりと暮らす、というアメリカ型がいいと思います。

MRC氏はかつて「このままでは日本は東アジアやアフリカ諸国に追い越される」と脅迫的営業をしていましたが、その東アジア（中国・韓国）の受験競争の厳しさは、日本の比ではないですよ。

> 塾や予備校は即刻廃止し、法律で禁じるくらいのことをやらなければ、日本の未来はないものと思います。

アンダーグラウンドに潜って費用が高騰して、かえって貧富の差を拡大するだけの結果に終るでしょう。塾や予備校が根本的な問題ではなく、東大法学部を頂点とする学歴信仰が問題です。そこが日本人の心理の根底にある限り、小手先の制度改革は無意味です。かえって混迷を深めるだけ。

「いくら君が正しい事を言ったとしても、しょせん、君は東大を出ていないんだから（日本では通じないよ）」と交換船上で言われたという、鶴見俊輔の故事を思い出したほうがいいです。MRC氏の立場も同じですね。「君の論が正しいとしても、東大出が言わない限りは日本社会では異端なのだ」

昆猿 さんへ:
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あらあら、とうとうコテハン変えたんですか。
見た感じ40代半ばから50代に差し掛かろうかという
男性にはつらいコテハンでしたもんね。タイピングがね！！
でも、より『胡散臭く』なった感は否めないですねぇ。。。
ＭとＲが日本語の頭文字なのも中途半端ですね（笑）




・・・何度も言うようですが、あなたの持論だけをつらつらと
書かれてもしょうがないんですよね。
経営が苦しくて大変なんでしょうけど、もっと空気読めませんの？


自分にとって都合の悪いレスをスルーし続ける限り、
あなたは叩かれ続けますよ。何でこんなことが分からないのかしら。


某巨大掲示板からも注目されてるみたいですしね〜（笑）

MRC さんへ:

> ともかく、日本独自方式はやめるべきだと思います。
>
> 年端も行かない人間を競争させて消耗させる、そんなことをいつまでもやっている場合じゃありません。人的資源の浪費はやめましょう。
>
イギリスは身分制度があって生まれる前から選別されてるとか
フランスは小学校高学年ぐらいで大学に行く層を選別するとか・・・思っていたけど
私の知識はいつの間にか古くなったのね・・・
海外はそんなにのんびりしていても平等に庶民の子も大学にいけるのね。
韓国の受験戦争も中国の英才教育も私の思い過ごしだったんだ！

小さいころから勉強づけって日本固有のものだっけ？
付け加えますけど、朝から晩まで脇目も振らずに勉強づけの受験生って・・・いる？
ゲームもすれば、本も読むし、音楽も聴けば、ピアノも弾く
そういう子もたくさんいるんだけどなあ。
時間の使い方が上手くて、集中力があって、少し要領が良いだけなんだけど

なあんだ さんへ:
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>もしやさん、何処で見つけたの？この方関西学院卒なんだ・・・
>いい加減なこと書いてると思ったら、へ〜


遅くまでお疲れ様です！　私もか・・・（汗）
すみません、上記のご質問完全に見逃してました！！
そうそう、この方の経歴知ってるのよぉ。


・・・っていうのもね、以前にどこのスレだか忘れたけど、
昆猿さんが「宣伝のために」自分のブログのＵＲＬを書いてて
見事に誘導されてしまったわけ（笑）
そうしたら、そこに会社案内みたいのが載っていて詳しく書いて
あったのですよ。
出身高校まで載ってましたよ。全く聞いたことありませんでしたけど！
その他、本名・携帯番号などなど・・・
このご時世、こちらが心配になってしまうほどの個人情報満載でした。


まあ、こんなこと言うのも何ですが、このレベルの学校出身者が
東京大学や京都大学、灘高校や開成高校のことを馬鹿にしているんですよ。
どうかしてません？？挙句の果てには、日本の教育が危ないですって？？？


日本の教育が危ないならそれで結構、改善提案は日本国に対してして下さい。
危ないから亜米利加に留学ってのが全くつながらないのですよ。
日本語通じてますかね。昆猿さん、反論してみなさいよ！！


あ、ごめんなさい。このレスはなあんださんへのものでしたね。。。
ついつい熱くなってしまいました。
なあんださん、大変失礼致しました。

（矛盾と信仰さんのコメント）MRC氏はかつて「このままでは日本は東アジアやアフリカ諸国に追い越される」と脅迫的営業をしていましたが、その東アジア（中国・韓国）の受験競争の厳しさは、日本の比ではないですよ
（ＭＲＣのコメント）中国、韓国、それにインドも相当激烈なようです。インドにはラマヌジャン数学学校というものがあって、すさまじい熱気の中で勉強しトップクラスの生徒はＩＩＴに入学しているようです。そのＩＩＴには世界160カ国以上の企業がリクルートにくるそうです。ま、韓国は別として中国、インドは人口が巨大で、教育インフラの整備が遅れていますから、そういう状況は止むを得ませんし、それで民族が消耗するなどということはないと思います。日本と条件が異なる・・・・・・と思います。

（矛盾と信仰さんのコメント）> 塾や予備校は即刻廃止し、法律で禁じるくらいのことをやらなければ、日本の未来はないものと思います・・・・というＭＲＣの見解に対して・・・・・・・・・・・”アンダーグラウンドに潜って費用が高騰して、かえって貧富の差を拡大するだけの結果に終るでしょう。塾や予備校が根本的な問題ではなく、東大法学部を頂点とする学歴信仰が問題です。そこが日本人の心理の根底にある限り、小手先の制度改革は無意味です。かえって混迷を深めるだけ”
（ＭＲＣのコメント）大学は、学校の成績、教師の推薦状などによって合否を決めるよう改め、その上で塾、予備校は禁止すれば、解決すると思います。東大信仰は消えるものでなく、むしろ強まるはずです。アメリカではＨａｒｖａｒｄ信仰が激化しているようですが、塾や予備校などありません。プリンストンレビューというようなものがありますが、日本の塾、予備校とは質が違うと思いますし、社会問題にはなっていないように思います。



（矛盾と信仰さんのコメント）「いくら君が正しい事を言ったとしても、しょせん、君は東大を出ていないんだから（日本では通じないよ）」と交換船上で言われたという、鶴見俊輔の故事を思い出したほうがいいです。MRC氏の立場も同じですね。「君の論が正しいとしても、東大出が言わない限りは日本社会では異端なのだ」
（ＭＲＣコメント）東大出の方でも、私のような意見を言っている方はいるでしょう。榊原　英資さんなんかそうじゃないですか？藤原　正彦氏も言ってませんか？一度調べてご覧になってください。おおぜいの識者が何を言おうが聞く耳を持たない人が多いということです。馬耳東風、馬の耳に念仏。