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【3676390】甲陽学院の良いところ

投稿者: friends   (ID:/.kTp5qm/f6) 投稿日時:2015年 02月 24日 09:33

・中学の通学路が夙川のオアシスロードで清々しい。
・三学年の人数で他校の六学年に相当する施設を使える。
・2017年に100周年を迎え、講堂がもうすぐ新しくなる。
・ほとんどが甲陽学院を第一志望で入学する。
・学友がみんな優秀。
・進学校なのにクラブ活動の制限がなく、おもいっきり活動できるし、強い部が多い。
・先生方が実直で誠実なところ。

先輩方に、まだまだたくさんある甲陽学院の魅力を教えていただきたくスレを立てました。

よろしくお願いいたします。

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  1. 【4823202】 投稿者: 元  (ID:ZJTneqGh4d.) 投稿日時:2018年 01月 03日 10:06

    こちらの掲示板に灘が諦められないというスレッドがたてられているので、過剰に先生側が反応されているのかもしれませんが、息子に聞いても引きずってる風な子はいないと言ってました。
    何か問題があるとあの子は元灘志望のくせに 成績が悪いから気に入らないということでイジメがあったり先生が気に入らなくて説明会でポロッとですか。
    最近、甲陽の卒業生でアストロスケールの岡田氏の記事を読みましたが、灘に届かず甲陽に入って落ちこぼれだったそうですね。
    甲陽には色んな生徒を受け止める度量のある学校であってほしいです。

  2. 【4823223】 投稿者: 入塾  (ID:y5qPp/U3Abk) 投稿日時:2018年 01月 03日 10:38

    >元灘志望の割合?さま
    甲陽クラスができるのってどこの塾でも6年からですよね。
    4年5年で入塾した段階ではどこまで成績がのびるか分かりませんし、最初から一番上を目指さず、志望校をおとした勉強をしていれば甲陽に合格する学力すら身につきませんからどこの大手塾でも最初は一番上を意識した指導をしていると思います。

    10年以上前でしょうか。一般の教育関係者の方が独自に作成されたホームページなので今探しても見つからないのですが、強烈に印象に残っていることがあります。
    たしか、個人で塾をやってらっしゃる方のサイトだったと思いますが
    関西の私立中全部にアンケートをしたものをまとめてありました。
    その項目に「どんな生徒になってほしいですか」という内容の質問がありました。
    多くの学校は「元気で明るく~」などのステレオタイプな生徒像を書き連ねてありましたが、奈良の最難関男子校では色んな生徒がいて、それぞれ違うのでそういったことは求めないといった趣旨のことが書かれてありました。
    この回答をされた先生が今もいらっしゃるのか分かりませんが私は非常に感銘を受けましたね。

  3. 【4823265】 投稿者: 不思議を越えて滑稽?とは?  (ID:HD7UAi2lB1M) 投稿日時:2018年 01月 03日 11:42

    「不思議を越えて滑稽」を書いた人は 芯が強いのだろう。 そんな親御さんのお子様なら しっかりして聡明なのだろう。 そんな子にとっては 何もない いい学校にしか 見えないのかもしれない。

  4. 【4823289】 投稿者: 甲陽は普通の学校・・・を前提に。  (ID:s2AI.tse0LE) 投稿日時:2018年 01月 03日 12:35

    「何もない いい学校にしか 見えないのかもしれない」とか「悪いヤツばかり」など、良くも悪しくも過剰な表現に翻弄されないほうが良いと思います。
    「甲陽は普通の学生が通う普通の学校である」をベースに考えないと。
    そして、事実(正/誤がある⇒ウソは排除したいが匿名サイトでは避けられない。最後は読み手が判断するしかない)、および自分の考え(好き/嫌い⇒この判断は個人の自由。)を書込めば、うまく掲示板を活用できると思います。

  5. 【4823778】 投稿者: OB諸氏  (ID:6MuDfw/X5JE) 投稿日時:2018年 01月 04日 00:47

    〉最近、甲陽の卒業生でアストロスケールの岡田氏の記事を読みましたが、灘に届かず甲陽に入って落ちこぼれだったそうですね。

    私もそれを最近いくつか読みました。
    中学で落第しかかるも高校にあげてもらい、NASAでの感化を受けNASAをライバルに勉強しまくり、高校では全国一位だったという。そのあとの紆余曲折の歩みは、中学での後ろ見をしてくださった先生方のおかげもあるのでしょうか。
    そのような頑張る生徒が出てくると追随する生徒がでてくるのが良さでもあり強さでもある、そのようなお話を副校長がされていたことを思い出しました。

    また、いまやTOEICの学びや英語への翻訳文学で有名になった清流院流水さんも、中学からずっと落ちこぼれだったとか。京大に行ったのも英語がない推薦を利用したことや、それを馬鹿力で乗りきってしまったときの先生方のあたたかなご指導のおかげもあるというようなお話を読んだことがあります。
    100周年記念での講演棟上された清流さんのことを全くわかっていなかった我が息子に対し、勿体無いことをしたと思った私でした。

    中高別学の良さをよくわかっている親御様は多いと思われますが、何処かの時点でその良さを思い至る生徒がここの生徒たる所以であり、そのような校風ご醸成されているのだと思う。いかがなものであろう。

  6. 【4823798】 投稿者: お詫び  (ID:6MuDfw/X5JE) 投稿日時:2018年 01月 04日 02:43

    上の文章で、失礼な間違いをおかしました。
    申し訳ありません。

    清涼院流水さんが正しいです。
    失礼いたしました。

  7. 【4824880】 投稿者: friends  (ID:6kFA1m0oGMk) 投稿日時:2018年 01月 05日 09:55

    おそらく今日の午後、今年の出願者数が更新されますね。なんとなくそわそわします。

    さて、甲陽の良さですが何度か出ているように最大の良さは中学と高校が別のところにあり、年齢に応じた指導が一貫して行われていることではないでしょうか。

    中高が同じ場所にあると、高校生は良くて、なぜ中学生は駄目なの?という事案も出てくるかと思います。しかし、全く別の場所にあるのでその様な不公平感を持たずに受け入れられます。

    いま、時代は『主体的に学ぶ』ですが、中学受験ではほとんどの子が塾に管理されて、入試問題に対応できる学力をつけたと思います。
    時代が『主体的に学ぶ』であるからと言って、中学入学後いきなり手を離されると、なにをどう勉強すればよいのか迷ってしまうのではないでしょうか。
    そこで、中学の三年間で少しずつ宿題の量などを調整されながら自分で勉強する方法を学びとり、高校では主体的に学ぶ自分なりのやり方をそれぞれが確立して、大学へと進むという学校の方針は、素晴らしいと思います。

    中学受験生ママと話をしていると甲陽学院を「手取り足取りの行き届いた指導管理型」と、思っている方がたまにいらっしゃいますが、そうではなく本当の意味で、自学自習を自ら行い主体的に学ぶとはどういうことかを模索する時間を、中学の三年間で与えられているのだと理解しています。
    だからこそ、中学の間は鉄緑や研などの予備校のような塾に通う生徒が、他の進学校より少ないのではないかと感じています。
    この点について、先輩保護者様やOBの皆様はどのようにお考えでしょうか。
    お聞かせいただければ嬉しいです。

  8. 【4825135】 投稿者: 同じ  (ID:0pG4G/OjSQA) 投稿日時:2018年 01月 05日 14:28

    甲陽の授業の進度はかなり早いと思いますが、それが鉄緑や研伸の進度とだいたい同じくらいです。
    進度が同じくらいなので塾の授業が学校の予習や復習になるため、学校の授業を補う意味でもわりと良いと思います。
    塾>学校 ではなく、甲陽の場合
    予備校のようなと称される塾が学校の授業を補うために役立つという稀な状況です。
    尻を叩かないと勉強しない我が子には学校でも塾でも課題をたくさん出していただいて助かります。
    先生からも提出を催促して頂けるのでありがたいです。

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