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【691222】日能研 2008予想偏差値 59

投稿者: 京都市民   (ID:BXPPBAoOO.s) 投稿日時:2007年 08月 02日 19:02

 随分、入りやすくなりましたね。

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  1. 【707263】 投稿者: ちょっと違う  (ID:.4pFuYCPfRs) 投稿日時:2007年 09月 07日 09:06

    市民 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 中学合格偏差値の低さのわりに洛星の難関大学への合格率が高いのは、下位レベルは甲陽よりも下でも上位レベルには灘クラスの者がいて、全体の重心は甲陽程度になっているのではないかということです。


    これは違うと思うな。
    進学実績を見る限り、洛星の方が上位層が厚いということはない。
    阪大医学部にも結構合格していたと思うが手元に資料なし。
    灘のお膝元でありながら、甲陽に進学するトップ層がいるということでしょう。


    現役(浪人)

    甲陽 東大文一3(0) 理一10(1) 理三3(0)
    洛星 東大文一1(0) 理一3(3)  理三0(1)

    甲陽 京大法6(6) 理1(1) 医4(2)
    洛星 京大法6(5) 理4(2) 医3(1)



  2. 【707768】 投稿者: 6年後  (ID:tcn/Xhuu5xA) 投稿日時:2007年 09月 07日 23:22

    甲陽との比較はもういいとして、
    生徒たちは入学時の偏差値分布そのままに6年後まで、と皆さんお考えなんでしょうか?
    実際こういった進学校に学んだ事のある方なら判ると思いますが、そんなことはないですね。
    入学当初は誰しも認めるすごい奴が必ず何人かいます。が大多数は差なんてありません。
    中高の6年間で徐々に差がついてゆきますが、それは入学時の偏差値とは相関しません。


    目標を持って自学自習ができたからこそ所謂難関校というところに合格した子達です。
    このあたりの学校で「予習をして復習をして、さらには塾に通い何回も繰り返さないと理解できない子」
    なんていません。できないのはただ予習復習をしていないからです。
    塾通いも周りに流されて通っているわけで、そんなの行かなくても基本大丈夫です。
    親の安心や友達が行ってるからというのが大多数の塾通いの理由です。


    世の親や子は「偏差値の高さ」と「難関大学への合格者数の多さ」だけで
    洛星を含む私学を選んでいるのでしょうか?そんなことないですよね。
    府立高校の復活なんて多くの実績ある私立には関係ないことです。
    「難関大学への合格者数の多さ」だけを考える方は府立と天秤にかければよろしい。
    私立のメリットは6年一貫、高校入試がないこと。
    アピールなんてするまでもなく皆さん先刻承知でしょう。
    その6年間をどう使うか、それは個人個人の考えによります。


    学校の進学実績は、その学校の立地と普通の生徒がどこを目指しているかに左右されると思います。
    洛星は中位の生徒でも一応京大レベルを目指します。そして京都にあること。
    この学内の雰囲気と立地が続く限り、入学時の偏差値に多少の変動があっても
    進学実績は大きくは変わらないでしょう。
    ポテンシャルは持っているのですから後は環境です。


    でも洛星が大阪にあったら京大合格者数はここまでいかなかったでしょうね。


  3. 【707787】 投稿者: 市民  (ID:IrZkoGZl/ew) 投稿日時:2007年 09月 07日 23:38

    ちょっと違うさんへ
    --------------------
    阪医  甲陽10 洛星2 ですが
    京府医 甲陽2 洛星14 でもあり

    国公立全体で 甲陽181 洛星205 と
    似たりよったりと思いますが・・・ 
     

  4. 【707803】 投稿者: たっつー  (ID:vT.1VMnL9cc) 投稿日時:2007年 09月 07日 23:56

    卒業後学校行事や部活動に顔を出してくれる
    先輩方は立地上、京大生、府立医大生がほとんどなので
    自分も同じ大学に入りたいって思ったりするんでしょうね。

  5. 【707998】 投稿者: ちょっと違う  (ID:.4pFuYCPfRs) 投稿日時:2007年 09月 08日 11:00

    市民 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > ちょっと違うさんへ
    > --------------------
    > 阪医  甲陽10 洛星2 ですが
    > 京府医 甲陽2 洛星14 でもあり
    >
    > 国公立全体で 甲陽181 洛星205 と
    > 似たりよったりと思いますが・・・ 
    >  


    上位層が洛星の方が厚いような書き方でしたので、エデュの東大京大合格速報での進学実績をみたらそれは違うのでは思っただけです。
    東大京大以外の洛星と甲陽の進学実績の詳細はしりませんのでなんともいえませんが、おっしゃるとおり、似たりよったりなのかもしれません。

  6. 【708154】 投稿者: 市民  (ID:IrZkoGZl/ew) 投稿日時:2007年 09月 08日 17:51

    ちょっと違うさんへ

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    甲陽も良い学校だと思います。
    自主性というか、本人に考えさせ本人に判断させるという意味で。
    甲陽,洛星,灘,東大寺・・私は似たような校風の学校であると
    理解しています。  

  7. 【708374】 投稿者: 6年前  (ID:8ThhhZRIvVY) 投稿日時:2007年 09月 09日 01:57

    6年後 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 入学者の偏差値分布が判らないのでなんとも言えませんが、おっしゃるように
    > 「6年前より賢さの分布が洛南が上にシフトし、洛星は下にシフトしている」かもしれません。
    >
    >
    > 7年前の洛星の結果偏差値は61。甲陽学院は65。
    > この両校の今年の進学実績にドラスティックな差はないと思います。
    > ということは洛南専願の偏差値が洛星レベルから甲陽レベルになっても、
    > 進学実績に極端な差は出ないということでしょう。
    >
    >
    > どの学校も合格者最低偏差値から少し上くらいまでの生徒が多くを占めます。
    > そして入学時の偏差値と6年後の進学先とに相関は殆どありません。
    > 「洛星はお得」なのではないでしょう。
    > 中学受験時N研で60以上になるまで勉強を頑張った者は、
    > 東京阪神大に進めるポテンシャルを十分持っているということだろうと思います。
    >
    >
    > 6年後、そういうポテンシャルが一層高い子供らを集めた洛南が
    > どのような実績になるか楽しみです。(東大合格者が増えるかな)
    > 卒業生が増えれば、賢い女子層を集めれば絶対的な数値は増えるでしょうが、
    > それを考慮した実績を見てみたいと思います。
    >

    私はそうは思いません。
    兵庫で、偏差値が5ずつ違う、「灘、甲陽、六甲」の進学実績は、明確に差があります。
    6年前の洛星は、入学偏差値が低くとも、
    ?灘級、甲陽級の入学者がそこそこいた。
    ?多浪してでも地元の京大、国公立医学部志望が多い。
    という理由で洛星の実績は良かった。
    けれども、ライバルの洛南(男子専願)の偏差値が一方的に上がってきている現実を考えると、洛星に灘級、甲陽級の生徒が6年前と同じ割合でいるとは思えません。


    今の洛星の入学偏差値は、六甲と近似しています。前後期制の入試制度も同じです。
    上位層が洛南に抜けていけば、洛星は、六甲の進学実績並みになるような気がします。




  8. 【708396】 投稿者: 6年後  (ID:x6INfGsns96) 投稿日時:2007年 09月 09日 04:20

    6年前 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 私はそうは思いません。
    > 兵庫で、偏差値が5ずつ違う、「灘、甲陽、六甲」の進学実績は、明確に差があります。
    > 6年前の洛星は、入学偏差値が低くとも、
    > ?灘級、甲陽級の入学者がそこそこいた。
    > ?多浪してでも地元の京大、国公立医学部志望が多い。
    > という理由で洛星の実績は良かった。
    > けれども、ライバルの洛南(男子専願)の偏差値が一方的に上がってきている現実を考えると、洛星に灘級、甲陽級の生徒が6年前と同じ割合でいるとは思えません。
    >
    >
    > 今の洛星の入学偏差値は、六甲と近似しています。前後期制の入試制度も同じです。
    > 上位層が洛南に抜けていけば、洛星は、六甲の進学実績並みになるような気がします。


    あなたがどう思おうが勝手ですが、
    なぜそこまで入学偏差値と入試制度が近似していることと進学実績を結びつけるのでしょうか。


    私は生徒のポテンシャルと立地、学校のカラーが進学実績を作ると考えています。
    六甲でも清風南海でも東大京大合格者はいます。
    つまり中受で偏差値55程度以上持っていた、自学自習が身に付いた生徒であれば、
    あとはきっかけさえあれば難関大に合格できるポテンシャルは持っていると思います。


    六甲と甲陽の偏差値差と六甲と洛星の立地を考えてみて下さい。
    偏差値差は東大合格者数の差に表れると思います。
    (入学時にこいつはすごいと思った奴は大抵東大や京医へ進学しました)
    立地差は京阪神大等の合格者数に表れると思います。
    洛星に通える生徒であれば京大は自宅通学できます。(生徒の3/4が京都・滋賀です)
    六甲が京都にあればもっと京大合格者は増えると思います。
    逆に洛星が大阪や神戸にあれば京大合格者は六甲ぐらいになるでしょう。


    洛星は京大指向、というより京都指向です。京大・府立医大・滋賀医大を考える生徒が多い。
    やはり下宿して東京というのは関西人であればいろいろな面でハードルは高いと思います。
    一方灘中を目指す者は親も子もそのハードルが元々から低い。
    洛南はその灘中残念組がそれなりに居る。だから昨今の洛南の偏差値上昇が、そういった
    元々からの東大指向者によるものなら東大合格者比率は上がってくるのではと思うのです。
    逆にそうでないなら6年後も今と余り変わらない実績なんじゃないかと考えます。
    (卒業生が増えるため数は増えるでしょうが)


    小学生時代、あの学校に行きたいと一生懸命勉強してきた子らが入学している限り、
    多少の偏差値の上下で進学実績が動くなんてことはありませんよ。

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