映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

シシー・スペイク版『キャリー』

映画館で観た、はじめての怖い映画。１９７６年制作。このとき観たはずはないので、どこで観たのだろう？と昨夜から悩んでいます。ボン・ジョビの『夜明けのランナウェイ』のプロモーションビデオをご覧になられたことはおありでしょうか？ちょっと、『キャリー』の雰囲気を醸し出していて、私の中ではワンセット。これは１９８４年。どうして、同時に記憶されているのか、わからなくて、参りました～～～（＠＠；）。

『渚にて』

近所のレンタル・ショップでは借りられない名作です（涙）。観てないな～と思いつつ、ウィキってみたらグレゴリー・ペック主演！観ているはず！実は、母が、グレゴリー・ペックの大ファン。『ナバロンの要塞』。訳わかんないまま観せられた記憶があります。そのあと『ローマの休日』でした。順番が悪かったのか、ローマのグレゴリー氏は、私の中で「硬派じゃない！」と受け入れがたく（苦笑）。

映画好き様、繊細な文学少女の香りが高く（憧れ）。『ソラリスの陽のもとに』はご趣味でないかもしれません。いろいろと映画に関わる文学作品でのお勧めも伺えたら嬉しく。まずは、『渚にて』を探して観ます。映画好き様のご感想も伺えたら嬉しいです。

おおー、みなさまＳＦにお詳しいのですね。
私は「２００１年宇宙の旅」を２回は寝落ちしてしまって、
３回目で漸く最後まで観られたくらい、苦手なジャンルです。

さっきラウラ・アントネッリの訃報を読みました。
４０代以上の日本男子はきっと甘酸っぱく懐かしい気持ちで、
彼女の御冥福を祈っているに違いありません。
私は女性なので、
ビスコンティの遺作である「イノセント」が好きです。
でも誰もいない部屋のテレビでドキドキしながら「青い体験」を観たのも、
結構楽しい思い出です。合掌。

『青い経験』

観たことはありませんが、あのポスターは印象的で・・・
ご冥福をお祈りいたします。

ＳＦ、大人の世界・・・から、カイル・マクラクランを思い出しました。

『ＤＵＮＥ/砂の惑星』

小説を映画化して痛かったもの、の骨頂としてあげてよいでしょうか？
スティングの出演も期待されていましたが、映画館で涙したことが思い出されます。けれども、カイル・マクラクランの爽やかなハンサムぶりには大変心打たれて、彼の次作を待ち遠しく思ったものです。確かこの映画のパンフレットには、彼はダンテの『神曲』などの演技を勉強しているようなことが書かれていたように記憶しているのですが、その彼を今日『デスパレートな妻たち』でお見かけするようになるとは・・・あ！『デスパレートな妻たち』はたまたま見かけただけです！焦焦！

今日はちょっとネガティヴ内容で申し訳ありません・・・
小説を映画化して成功！のてっぱんは、映画好き様なら『指輪物語』？てっぱん様やクラシック様、その他の方々は何でしょう？

小説を映画化しての大成功ねー。

昨日からずっと考え込んでます。
小説を先に読んでいたか、映画を見てから原作を読んだかでも違いますよね。小説を先に読んでると自分のイメージが出来上がってしまっているのでそれと違うと「これは違う！」と思ってしまう事は多いです。

それでも、イメージにぴったりだと思ったのは
ミーガンファロー演じた「赤毛のアン」でした。プリンスエドワード島の自然が息を呑むほど美しい。ちょっと鈍麻なダイアナもぽっちゃりの子役さんが演じてなんだかしっくり。見た後英語を話したくなるほど教科書に載ってるような「古き良き英語」の言い回し。原作ファンの多くはこの映画には満足だったのではないかと思っていますが、皆さんはいかがでしたでしょうか？

最近のものでは「ハリーポッター」シリーズも成功ではないかと思います。原作は「賢者の石」だけ読んでいて映画の一作目を見ましたが、イメージ通りのハリーにハグリッド、そして小説よりもいじめがコミカルに描かれていてホッとしました。原作のしょっぱなに出てくる、孤児ハリーがいかにいじめられて育ったかの描写は、読んでいて、息が苦しくなるほどでしたので。

邦画では「ノルウェイの森」
マツケンの声がロマンチック！！！❤︎❤︎❤︎

菊地凛子さんも水原希子さんもどんぴしゃりの役柄で3人がみずみずしく生き生きと演じていました。

エデュでは賛否両論ありましたが私は大好きでした。

日本のものはあえて原作と変えてあるものも多いですね。「たそがれ清兵衛」を見て感動してから藤沢周平さんの原作を読んだらあまりに違いびっくりしました、大好きな「ジョゼと虎と魚たち」は、原作先に読んでから映画を見たのですが、これまた違う。でも、もともとの空気感のようなものを残して話を映画風に変えてあり、こちらも同じようにいい！と思いました。この作品は映画も小説もどちらも大好きです。


中には見ながら「これじゃ見てる人は何のことかわからないよなー。原作ではこういう説明があったのに。」とか、「えー！あのエピソード省いちゃうんだ。それじゃ伝わらないでしょ！」と憤ったりするものもありますよね。二時間の中で見せ場も作りながら、説明ばかりもできないので仕方のないことですが、がっかりすることは多いですね。不思議とがっかりした作品の名前は一つも思い出せませんが(笑)

先ほどの続きですが、原作読んでて映画が説明不足だと思うと、つい、一緒に見た友達に「原作ではこうでねー、あれはこういう背景があるからこうなって、、、」と帰りのお茶の時に説明してしまいますね(笑)

『ノルウェイの森』ですか～～、お好み焼きには大人すぎます（Ｔ~Ｔ）

私、昔から、博識な友達が多くて、彼らにいろいろ習ってきたんです。ですから、よくわかります。映画の帰りに、当時は学生でしたので、帰りはマックかロッテリアかお好み焼き屋で、「あそこ、あれはダメ！省略しすぎ！」とご高説を頂いたものです。

いまも、仲良くしてくださる奥様のお勧め映画をご一緒に・・・が、ほとんど。自分の感性を信じられるだけの知識がない。

みなさまのお話、本当に、嬉しく、有難く。もっといろいろお話を伺いたいです。
では、また、しばらくロムに戻ります（実生活のほうで、首の回らなくなっている事態が生じておりますのです・・・涙）。

ご無沙汰しております。
原作を超える映画ですか～。年を重ねるにつれ、洋画好きのくせに翻訳物の海外小説を読むのがつらくなってきて。。名前を覚えられなくなってしまうのでしょうか？映画の良さは映像の美しさ、音楽の効果は絶大ですよね。ぱっと思いつくのは「ドラゴンタトゥーの女」は音楽も大好きな「移民の歌」で文字にないスピード感がありました。あとはわかりやすさですね。

レンタル店や映画館には全然行けてないので、録画だめしてあった、デ・ニーロの「スコア」と「カノジョは嘘を愛しすぎてる」をやっとみました。

「スコア」も泥棒の話なんですが、「ヒート」とは真逆の昔ながらの腕に頼る一匹狼タイプで、映画も地味な感じでした。共演のエドワード・ノートンと言えば、リチャード・ギアとの「真実の行方」の法廷サスペンスの印象が衝撃的でしたね。最近ではマイケル・キートンの「バードマン」に出てたのですね、まだ見ていないですが。二人ともいいのですが、ちょっとキャラクターの個性が私にははっきり見えなくて、あえて見なくてもいいかな、と言う感じでした。

「カノジョは嘘を愛しすぎてる」は子どもが見てるのをちらちら見てましたが、佐藤健さん「ベック」の時は新人シンガーでしたが、今回は売れっ子サウンドクリエーター、出世しましたね(笑)大原櫻子ちゃんのあどけない笑顔と歌唱力にやられてしまいました。自分にとっては懐かしい年代の映画で、イケメンぞろいで目の保養してしまいました。
今は町では（？）どんな映画が流行ってるのでしょうか？余りつらくない、ほのぼのとしたハートウォーミングな映画が見たい気がしますが、今年はジュラシックパーク、ミッション：インポッシブル、スターウォーズ、HEROなどのヒット作の続編もあるようですね。行けるかわかりませんが、ミッション：インポッシブル、スターウォーズなどは大画面で迫力のある映像で見たい気がします。

お好み焼き様の状況が良くなられますように…
原作と映画、難しいですね。
「風と共に去りぬ」ほどの大作だと、
映画をみたから読まなくていいや、と思ってしまいました。
観たし読んだし、となると数作しかないです。
いくつかあるはずなのに
「桐島、部活やめるってよ」「ラ・マン愛人」しか思いつきません。
「桐島」はバド部の女子の説明不足以外、完璧でした。
原作も映画も大好きです。
「ラ・マン」もよかったけど、
主人公二人のビジュアルがイマイチだったので、こちらは原作押しです。

またちょっと、考えてみます。
考える楽しみが出来ました。