映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

わあ、わかりますー！全部わかります！シェルブールのラストの余韻、わかります！マイハートウィルゴーオン、わかります！あのケルトっぽい導入がまた、寒そうな北大西洋の雰囲気とマッチしていましたね。あまりにもヒットして、つい忘れてしまいがちです。ボディガードね、はいはいヒットしました。みんな「エンダー

続きです。

みんな「エンダー

わあ、映画好きさんの「おにぎり現象」が起きました！


続きです。


、、、と歌ってましたね(笑)

マッドマックスはおばさんこそ見るべしなのですね？こんなに良いという方がいらっしゃるなら絶対必見ですね！


映画の音楽の話に戻りますが、
小さい頃、親が名画のサントラがたくさん入っているCDを買ってくれました。そこには「炎のランナー」や、「ロッキー」や「愛と青春の旅立ち」など、ジャンル問わずたくさんの映画音楽が入っていて、私達子供はそれを聞きながらドライブするのが好きでした。


その中にメドレーになっている曲がありました。スターウォーズ、E.T.、ジョーズ、スーパーマン、などがメドレーで、その曲順が、ジョーズのテーマの後にパンパパーン、パパパパーン

なんで切れちゃうのだろう！長すぎ？

しつこく連投すみません。


ジョーズの後にスーパーマンのテーマが流れ、まるでサメに襲われているところにスーパーマンが助けに来てくれたみたいに感じる構成でした。スターウォーズとE.T.とスーパーマンは曲がとても似ていて、私は「上がったらスターウォーズ、下がったらE.T.、少し上がって下がってくるのがスーパーマン」と、覚えました(笑)。今思えばあの部分はジョンウイリアムズメドレーだったのですねー。ジョーズも彼だと知って驚きです。先日JーWAVEでジョンウイリアムの特集をやっていましたが彼の音楽の特徴として
「ファンファーレ メイカーである」と言っていて、なるほどと納得してしまいました。あのワクワクするファンファーレから始まる曲の数々に、私達は映画が始まるウキウキを最高潮に高めさせられてきましたよね。


そういうわけなので、曲だけ知っていて映画は見たことないという作品も数多くあるのですがその一つが「フットルース」です。軽快な曲ですが、映画はどうなんでしょう？

他に印象に残っている名曲といえばなんといっても「ワンスアポンアタイムインアメリカ」！ジェニファーコネリーがバレエのレッスンをするのを若きデニーロが盗み見するシーンで流れる曲です。確か、何かのCMで使われていますよね。「大人の休日」？とかなんとか、、、。

それから私的には音楽を聴くだけで涙腺が危うくなる「エデンの東」ジェームスディーンの子犬の様な眼差しに完全にノックアウトでした。あの曲を聞くだけで胸が締め付けられるような気がします。

最近「ライフイズビューティフル」をジェイコムテレビでやっていて、わかっちゃいるけど見てしまい、またまた大泣きでしたが、さりげなーくかかる軽妙なサントラが良かったです。あれは泣かせよう泣かせようとしないので余計泣いてしまいます。子供ジョズエがまた可愛い！相変わらず最後は1000点もらって本物の戦車に乗っていました！子供のために命をかけてユーモアを貫き通す父親の姿に、涙が止まりません。

「ひまわり」、私も身も世もなく泣きました。痛いほど悲しい映画でしたね。ただ、音楽が思い出せないので検索してみます。


先日はオーボエの演奏会で、余興的に「ニューシネマパラダイス」のテーマがありました。自分でもびっくりですがジーンとしてしまい涙が出てしまいました。やはりとても良い曲です。特にオーボエとマッチしていました。


ドラえもんの道具で「ムード盛り上げ楽団」というのがあるのをご存知でしょうか？その時の気分に合わせて楽団がぴったりな曲を演奏してくれるというものです。本当にあんな道具があったら私などは喜怒哀楽が激しすぎてぐったり疲れてしまいそうです(笑)

連投すみませんでした。

朝から一体どうしたの！？まさか荒れてる？と見に来られた方、すみません！

「ひまわり」見に行ってきました。http://pacem.web[削除しました].com/youtube_movie/italian_movie/sunflower.htm


あらすじがひまわりのテーマに乗せてすごくうまく綺麗にまとまっている動画を見つけて、それを見ただけで泣けました。戦争が引き裂いた愛し合う二人。ロシアの雪原で死んでいれば起きなかった二度目の悲劇。全員がかわいそうで、どうしようもない映画ですね。



「ひまわり」のメロディを聞いてなぜか急に思い出したもう一つの曲があります。「ディアハンター」の「カバティーニ」でした。これも切ない名曲です。

「ディアハンター」。このスレのおかげで出会えた名作です。

てっぱん様

＞全員がかわいそうで、どうしようもない映画ですね。

そう、そう。私も、そう思いました。
でも、いまはちょっと違う。
みんなが、少しずつ自己犠牲を、そして、考えられる一番最善の道を模索した。そんな風に。

『ひまわり』で印象深いシーンは、マルチェロ・マストロヤンニがソフィア・ローレンに、毛皮の襟巻きをお土産に選ぶところ。
塩野七生さんが書かれていたと思うのですが、男性から女性への贈り物として、毛皮ほど官能的なものはない、と。そして、チェスキーナ・洋子さん。チェスキーナ氏が洋子さんを見初めたとき、彼女を洋装店に連れて行き、コートを購入した、というくだりがあったように記憶しています。そのコートは、私的に毛皮でしかなく。イタリアの男性は、自分の心を奪っている女性に、その女性を暖かく守りつつ、どこか野生的なしたたかなやわらかさを求めるのでしょうか。
あのシーンで、マルチェロ・マストロヤンニの心はソフィア・ローレンの下に戻ったのだと、思いました。

今日は泥酔に近いお好み焼きです、間違いが多そうですけれど、訂正いただければ嬉しく。
いまから、『ディア・ハンター』、聴いてきます。

泥酔にしてはきちんとした文章ですね！
私なんてどシラフでもいつも間違いだらけですよ！笑


ひまわり。そう。みんなああするしかないですよね。子供もいるし、愛があってもソフィアローレンのところへ帰るわけにはいきません。きっと今の奥さんのことも愛しているでしょう。皆が全てを納得ずくですよね。


日本のドラマを見ていて、感情の吐露が過剰だと感じることが多いので、それこそシェルブールや、ひまわりのように、相手の前では激情を見せずに、一人になってから堪えきれずに泣き崩れるといった、感情を秘める演出にグッときます。


鼻水や涙を垂れながら大声での演技には興ざめしてしまいますね。