映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

「大いなる西部」もそうじゃないでしょうか？
昔社員食堂のBGMで良く流れていました。
こちらもCMでお馴染み。映画は見たことがありませんが‥‥
キャラバンの到着は、さすがフランス人！だと思います。

曲だけ有名で、本編がしょうもない映画といえば「世界残酷物語」もそうですね。
「モア」は壮大で美しいのに、映画はモンド映画。すごいギャップ。

「ロシュフォールの恋人たち」は画面が可愛いくて曲もいいですね。
数年前に初めて観て「ああ、この曲！」って膝を打ちました。
「シェルブールの雨傘」も全部歌かぁと敬遠していて、
その頃やっと観たのですが、すごく良かったです。
曲や画面もさることながら、ドヌーブ嬢の美しさとラストの表情に感動しました。
別れた男の人は確実に幸せなのに、
ドヌーブはそうなのかわからない表情なので切なくて、素晴らしかったです。

映画音楽。本編を知らずに曲だけ知ってるという映画、結構あるんですよねー。夫は「サウンドオブミュージック」の”my favorite thing”を知らなくて、JR東海のCMソングだと思っていたそうです(笑)

そういう私も夫のことは笑えず、あまりにも曲が有名で、映画を見てはじめて膝を打つ経験、しょっちゅうです。

「オズの魔法使い」でジュディガーラントが歌うオーバーザレインボウ、シェルブールの雨傘でカトリーヌドヌーブが歌う主題歌、「ティファニーで朝食を」の「ムーンリバー」、、、



あ、また後で続きを書きます(笑)

先ほどは失礼しました。


ロシュフォールの恋人、見てないのです。友人がこれを見てフランス語を習い始めたほどハマったので、それほどなら是非見ねば！と思いつつ、今に至ります。これでまた思い出したので、是非見たいと思います。

ガルボさんが、桐島の原作の、ジョゼのゴリ押しが嫌だとおっしゃってましたが、確かに私もあまりにも勧められると、楽しめなくなってしまう方です。何の知識もなく見た映画の方が楽しめますよね。

「ジョゼと虎と魚たち」は田辺聖子さんの原作を読んで、(短編集なんですが)
その、たくさんの短編すべてに共通して流れている、切なく甘酸っぱい恋心、脆く儚い人の心の移ろい、、
などなどの虜になり、原作がよかったのであまり期待せずに映画を見たのですが、期待しなかったのがよかったのか、原作とは違う話なのに原作の世界観はちゃんと残されていて、理想的な映画化の形だと思いました。


長くなりすみません。


マッドマックス、夫が大好きで、テレビであったワン、ツー、どちらも録画を消させてくれません(笑)続編ってつまらないことが多いので期待してませんでしたがいいのですね？見てみたいです。

そうそう、シャーリーズセロンといえば、遅ればせながらサタシネでやっていた「モンスター」を見ました。シャーリーズセロンが劇太りしてドブスになって臨んだ意欲作ですが、劇太りしたところでやっぱりスタイルはいいです(笑)ただ、顔つきや、身のこなしが本当にブス！これって鏡を見てどうやったら粗野で教育も教養もない底辺の人間に見えるかを研究したのでしょうけどあまりに見事で感服でした。

これでシャーリーズはアカデミー女優賞を獲ったそうです。当然の結果だと思いましたが映画はヒットしませんでした。そりゃあそうです。ブスなシャーリーズセロンなんか見たくないですよね(笑)でも一見の価値ありですよ。鬼気迫る演技です。


しかし、この人、ブスな顔をすると本当にジョンボイトに似てる、、、。この映画で初めて、ああ、やっぱり親子なんだなーと思いました(笑)。

ジョン・ヴォイドの娘って　アンジーじゃないの？…

ぎゃ！ジョンボイトの娘はアンジーでした！

失礼しました！

御指摘ありがとう(^_^;)！(いつも間違うのに覚えられないの、、、)

クラシック様

「モア」好きです！ですが「世界残酷物語」の曲だと知った時のショックと言ったら！
題名だけで観ていないので、評価は出来ないのですが、クラシック様はご覧になったのですか！？

ギャップと言えば、『雨にぬれても』。音楽を先に知ったので、『雨に唄えば』みたいな明るくハッピーな映画だろうと思っていました。
「明日に向かって撃て‼」は、名作ですが、あのラストシーンと合わなくて・・・。そこが哀愁を感じるのかな。

いかにも大作！と言う感じの壮大な映画音楽から（ジョン・バリーの野生のエルザが好き）しゃれたジャズから、ナルシソ・イエペスのギターから
イエー！のロックンロールから，何でも聞いちゃいます。

スピルバーグとルーカスのはほとんどこの方ですよね？
レイダースのテーマ曲の中間部の美しいメロディが好きです、個人的には。