映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

イライジャウッドの「マニアック」ですか。そういう意味だったのですね！さすがクラシック様！
「マニアック」知りませんでした。
いやー、頭の皮をガリガリですかー！怖そう。美しい顔の人って、怖い役をやるととことん怖いですよねー！


「遊星からの物体X」見てないです。ロングライダー様すごいですね。私が見てないとよくお分かりで。

吐く息が白くない方がそのthingだったということなんでしょうか。お友達、すごい観察力ですね。

ただ、南極では息が白くならないと、何かで見た気がします。空気がきれいすぎるから白くならないそうです。本当かどうか知りませんが、、、。

それはそうとして、南極で生き残った2人。もう一人が得体の知れない化け物？だということですよね。そんな状況、身の毛がよだちます。

ラストシーンと「遊星からの物体X」の話で、ちょっと割り込ませていただいてもよいでしょうか？

（このレスだけで失礼させていただきますから。）

思い出したのが、「SPECIES」という映画だったのですが、あまりに怖くて怖くて。。。

この映画のラストを思い出せないのですが、もしどなたかご存知でしたら教えていただけませんか？

（皆様、割り込ませていただいて申し訳ありません。）

SPECIES様、レスありがとうございます。今回だけなどとおっしゃらずにいつでも書き込みお待ちしておりますよ！


ところできれいなお姉さんが実はエイリアン！というSPECIES、知ってますよー！きれいな容姿で人間の男を誘惑しては、繁殖して自分の子孫を増やしていくのですよねー。見た覚えがあるのですが、確かにラストでどうなるのか覚えてません(爆)

どなたか、ご存じないですかー？

連投失礼します。うっかりスルーしてしまったんですが、クラシック様のこのご意見
〉母のせいで歪んだ男子はサイコスリラーの主人公になるのが定番だけど、 父によって歪められた女子のサイ子さんはあんまり思いつきませんね。 母に歪められたサイ子さんは私の大好きな「キャリー」ちゃんとか、
いろいろいますけど。

なるほどなーとうなづきました。やっぱり子供にとって母親の方が影響力が大きいんでしょうね。男の子でも女の子でも。

たまに父親から性的虐待を受けていて男性不信になったり、逆に男狂いになったりファザコンになったりした女性の話は聞きますが、具体的に作品名は出てこないですね。どちらかというと女性の場合、悪い男と関わってしまい、事件に巻き込まれたり、被害者になったりするのかもしれないですね。

んーー。不謹慎かもしれませんが、佐世保の女子高校生の事件が、父によって歪んでしまった例のような気がします。もともとサイコパスなのでしょうが・・。
実際の事件なのできついですが。

昨日図書館から借りて読んだ「その女アレックス」という話。父ではなく兄のせいで歪んでいます・・。映画化決定ですって。でも怖すぎて観られないかも。


で、ラストの衝撃ナンバーワンは、ベタですが「猿の惑星」です。（正真正銘の第１作ね)あれはショックでした。
後「2001年宇宙の旅」のラストは別の意味で衝撃でした。意味が、分からんの。私、バカなんだわ、のショック。
「キャリー」シシー版。いやいや飛び上がりました‼これもまた違ったショック。きゃあああっ‼の決定版。

検索してしまいました、「その女アレックス」。
読んでみたい！
あと、主演女優が思いつかない…
もう決まってるんでしょうけど、
検索できませんでした。
フランスで映画化してイマイチあたらずハリウッドでリメイクパターン？
にしても、キャストが浮かびません。

さて、サイコサスペンスですが、
父によって人生を歪められるパターンも勿論あると思います。
最近の邦画では「渇き。」がそうでした。
映画史に残るような作品とは言えませんけど。
穿った見方ですけど、小津の「紀子」はある意味歪んでるのかも？
ベルイマン作品にも父への葛藤はありますね。
でもやっぱり、ノーマン・ベイツ＠「サイコ」が強烈なので、
母と息子の歪みがサイコサスペンスの定番なのでしょうね～
ヒッチコックは凄いです。
因みに私は、
ヒッチコック作品の女優陣が着てる60年代らしさ満載のスーツが好きです。

てっぱん様、
「永遠のゼロ」映画版のTV放映みました。岡田さんも良かったけど、夏八木さんの演技圧巻でしたね。ちょっと前にやったテレビドラマ版「永遠のゼロ」向井理さんも良かったです。3日連続で丁寧に描かれていたので、気持ちの変化がわかりやすかったです。ドラマでは冬物コートは一晩だけ帰った夫のために松乃が徹夜して綿を入れて暖かいものに仕立て直したとか、特攻隊で一緒だった影浦が松乃を助けていた、とかの好きなエピが実際に映像になっていたのでよかったです。映画は時間が短かったので仕方ないですね。でも良くまとまっていましたね。

「戦場のメリークリスマス」放映されたのですね、すみません、考えさせられる映画だったことは記憶していますが、ずいぶん前で音楽の美しさとラストの笑顔のタケシさんの「メリークリスマス！ミスターローレンス」しか覚えていません。

SPECIES様、「スピーシーズ」なんとTVで見てます。以下ネタバレです。


確か最後は、数名の調査隊が無事親子エイリアンをやっつけて、めでたしめでたしなのですが、エイリアンの一部を摂取してしまったのか（キモい表現ですみません）地下のネズミちゃんがエイリアン化した場面が写って、脅威は進行中という、お約束のこわ～いラストだったと思います。


ロングライダー様、、「遊星からの物体Ｘ」そうなんですかぁ！！！
なんと若かりし頃、時々大勢で友達の家でビデオ観賞会してその中の一本が「The Thing」、その特撮の技術の素晴らしさを皆に伝えたいという映画好きの持ち込みでしたが、勿論私を含む女性陣は「きゃぁ～こわくてみれない～」とかいちいち大騒ぎし、しっかり見てました(苦笑)。映画の内容ではなく、懐かしい時代を思い出すという意味では思い出の1本の一つかも。
私はカート・ラッセルが好きなので、その後TVで放映されたりという時何回か見てます（グロイ映画好きではありませんが）。最近やっていた「寄生獣」の雰囲気に似てるような、あのエイリアンは。「遊星からの物体Ｘ」のラスト好きだったのですよ。以下ネタバレです。


ロングライダー様のご説明通り、最後生き残るのですが、その代償として基地を燃やしてやっつけたのですよね。ということは、現在雪の中に取り残されてしまっているので、数時間後には凍死してしまうわけで、究極な選択だったわけです。その状態で相手も(自分も)乗っ取られているかわからない、寒さ防ぐすべもない、というラストなのですが、その絶望的な状況受け入れている雰囲気が、お決まりのこわーいエンディングとは違って好きだったのです。が、そんな息の白さの違いがあったとは、全然知りませんでした。

怖い話が続いたので、心が躍る話題ですが、「マネキン」といえば、映画はともかく音楽、スターシップの「Nothing's Gonna Stop Us Now」が大好きでした。やっぱり、映画の印象は音楽で大分変わってきますね。

てっぱん　様

＞SPECIES様、レスありがとうございます。今回だけなどとおっしゃらずにいつでも書き込み
＞お待ちしておりますよ！

ありがとうございます。お礼を申し上げたくてレスします。

＞ところできれいなお姉さんが実はエイリアン！というSPECIES、知ってますよー！
＞きれいな容姿で人間の男を誘惑しては、繁殖して自分の子孫を増やしていくのですよねー。
＞見た覚えがあるのですが、確かにラストでどうなるのか覚えてません(爆)

このきれいなお姉さんは「シル」という名前で、人工的に作られたエイリアンです。
シル役のナターシャ・ヘンストリッジの美しいことといったら。。。
だから怖いんですね。人間の感情を持っていないし。


洋画　様

＞SECIES様、「スピーシーズ」なんとTVで見てます。以下ネタバレです。

＞ 確か最後は、数名の調査隊が無事親子エイリアンをやっつけて、めでたしめでたし
＞なのですが、エイリアンの一部を摂取してしまったのか（キモい表現ですみません）
＞地下のネズミちゃんがエイリアン化した場面が写って、脅威は進行中という、
＞お約束のこわ～いラストだったと思います。

ラストは、エイリアン親子ともやっつけられてしまったのですね。
怖かったことは覚えているのですが、続編ができそうなラストだったことしか覚えていませんでした。（実際、SPECIESは２・３・４までつくられたのですよ。）
教えてくださってありがとうございました。


それと、私もグロいのは好きではないのですが、「遊星からの物体X」も見ています。
そうでした。基地を燃やしてしまったと思います。その後を覚えていませんでしたので、
わかってうれしいです。

どちらのラストも覚えているようでしっかり覚えていなかったので、
「おおっ！そうだったのか！」という感じですが、本当にありがとうございました。