映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

スターウォーズ様

いち早くご覧になったのですね！羨ましいです！
前売りを持っているのになかなか行けない私です。
エピソード4，5、6と1は観たのですが、やはり2、3も観たほうが良いですかね？（どこが映画好きだ！？)
だって、ハンソロが好きだったし、過去に戻るのも何だかな，なんて偏見もあったので。
ハリソンフォードも、マークハミルも、ちゃんと40年後の役で出演なんて，もうもう，ストーリーなんてどうでも感動するに決まっている私です。（ファンにたたかれそう)

ああいった娯楽大作は、できるだけ大きくて、混んでいるシアターで、ウォーっつ‼‼と楽しみたいです。

ほんとに、長生きして良かった（一応アラフィフですが、すでに友人数名亡くなっています）と、年寄り臭く、でも決して大袈裟でなく思います。

ああ、淀長さん、水野さん，荻さん，ご覧になりたかっただろうなあ・・・・。
なんて感慨に耽ってしまいます。
シリーズものって、ある意味罪かも。
最後まで見届けたい！絶対にあと2作観るまでは元気！と願う，私です。

スターウォーズシリーズは、１の公開のあと時系列で全部見ました。
最初の公開時は、レイアがちっともきれいでもかわいくもなく、
ハンソロの俳優がダイコンなので見る気になりませんでした(爆)。
家族のスケジュールを合わせて、次の日曜の座席を予約してあります。
IMAXで見ます。

ところで、訃報のあと原節子の映画が次々テレビで放送されていますが、
あの濃い顔の方が、何故「永遠の処女」というキャッチフレーズでもてはやされたのか、理解に苦しみます。司葉子や香川京子のほうがずっときれい。
それに、小津安二郎は若い娘に「再婚が汚らわしい」とどんだけ言わせたかったのかと、「晩春」と「秋日和」を続けて見て思いました。

と、リアルで口に出せないことを書いてみる。

映画好き様
新作はエピソード４・５・６を見ていれば、ストーリー的にはまったく問題ないです。十分感動できます。
ですが、エピソード２・３にはどちらだったかはっきりしませんが、
ヨーダが出てきて俊敏な動きで戦うシーンがあります。
あのヨーダが！
興味が湧いたならお時間のある時にでもご覧ください。
それに、２・３は、ルークの父親であるアナキンがいかにしてダークサイドに落ちたのかとその葛藤が丁寧に描かれていて、フォースを持つ者の苦しみや悩みが解かり、スターウォーズ全体に深みを与えているように思います。
なんて偉そうに語っちゃってすみません。
私はスターウォーズマニアでも何でも無いんですけどね。

〉最初の公開時は、レイアがちっともきれいでもかわいくもなく、


がはは！実は私も昔、
「レイア姫綺麗じゃなーい！」と思って見てました！そして今回、テレビ放映で子供が
「お姫様おばさん！」と！

なぜキャリーフィッシャーだったのでしょうね！？ジョージルーカスの趣味でしょうか？


ガルボさん、ほんと、正直で面白いです！


家族で劇場にスターウォーズ見に行きたいですが、「杉原千畝」が子供の学校の課題。そして末娘は「パディントン」が見たい！というので、またDVDになっちゃうかなー、、、。


ところでパディントンの予告編を見たら、ダウントンアビーの伯爵が出てるではありませんか！やっとシーズン3まで見て、新年への準備万端の私は、こちらも見ておかなきゃいけない気になっているので、なかなかスターウォーズまで順番が回ってきません(^_^;)

以前まったくスターウオーズを見てないのですが
最新作を見ても大丈夫でしょうか？と質問したものです。
結局なんの予習もしないで今日見てきました。
楽しかったです。あと泣きました。単発でも大丈夫だと
思います。
でも見てたらもっと違ったかもと思う所もありました。

映画ファンとして、私の見た反戦映画ベスト三部作を敢えて挙げてみます。それぞれのラストシーンです。名作のラストは胸に熱く迫るものがありますね。

「禁じられた遊び」
ミシェル、ミシェルと叫びながら雑踏へ消えていくポレット

「シンドラーのリスト」
シンドラーに助けられたユダヤ人やその家族が、彼の墓に小石を置いて彼を悼む

「ひまわり」
ミラノ駅、ジョバンナはかつての夫アントニオがソ連の家族のもとに戻る列車を見送ります、そして一面のひまわりが映し出される。

戦争は、人種、国境、宗教、貧困がある限り無くならないですね、残念ですが空しいです。

レイア姫の「美しさ」というのは容姿ではない、と思ったのが二作目。
彼女は床の間に飾って美しいと思う美ではない。

原節子もその類だと思っている。

リアルなら、黙っていますが、思い切って。

最近映画見てます様

予習なしに見に行かれたのですねー！それでも楽しめて、しかも泣いちゃったなんて！これは大変有益な情報ですね！今の若い人は前作見てない人も多いはずなので。皆さん、前作網羅してなくてもどしどし劇場にスターウォーズデビューしに行きましょう！笑


しかし、入り口がどこでも楽しめて、入ってからぐるぐる追っていける映画、なんてそうそうないですよね。

スターウォーズ恐るべし！です。


お好み焼き様、
レイアの美しさは内面からでるものなのですね？2作目というとエピソード5ということでしょうか？そこまでは子供では見通せませんでしたわ。二作目を見るとレイアが美しく見えるのでしょうか。(見てない。見なくちゃ、、、。)

しかし、ルークはほとんどレイアに一目惚れして「綺麗な人だなー。」と言っていましたが、そこにもあまり共感できなかったのでした(^_^;)

ああ無情様、
反戦三部作ねー。
なかなか良いチョイスですね。
確かにこの３つは絶対外せないかも。

私としては個人的に
「プライベートライアン」と「ディアハンター」を挙げたいです。プライベートライアンについて、あまりこのスレで語らなかった気がしますが、画面から薬莢の匂いがしてきそうなくらい臨場感のある映画でした。反戦、というか、戦争そのもの、みたいな映画なので、反戦とは言えないかもしれないですね。戦争そのものを描いた映画より、戦争によって普通の生活が奪われたり、大事な人間を失ったり、人生が狂ったり、、、そんな話が本当の反戦映画ですよね。「禁じられた遊び」「ひまわり」どちらもまさにそういう意味では反戦映画の傑作ですよね。ひまわりなんて本当、泣きながら「どうして、誰も悪くないのに、戦争さえなければ戦争さえー！！」と思ってしまう映画でした(笑)。
あとはまあ、ベタですが、「火垂るの墓」も外せないかなー。野坂昭如さん、なくなりましたね。贖罪はできたでしょうか。

彼の書いた
「私はカンタのような良い兄ではなかった。妹の食料まで奪って食べ、そのせいで妹は栄養失調で死んでしまったのだ。」という文を読んで、こんな風に、幼い子供が一生十字架を背負わされるのが戦争のもう１つの悲惨な側面かもしれないと思いました。