美術館めぐりなど｜掲示板スレッド

ご無沙汰しております、皆さま、ＧＷに美術館巡りなどなされましたでしょうか。

美様、
もう、私、訂正しなきゃいけないことが沢山あって・・・。この場を借りて。
関ケ原前年の「水墨画」でした。絵画ってｗｗ。水墨画だと更に有難みが増します。
しかも、京都国立「近代」美術館でした。さりげなく（優しい♡）訂正有難うございます。
更に、京都市国立博物館って（正しくは京都国立博物館）、自分でも何が何だか分からない（汗）。
箱根のガラスの森美術館、４月２９日からヴェネチアングラス二千年の旅の企画が始まったのですね。私も気持ちだけは行きたいです。数年前、ＧＷに行ったら、雨はしんしん降っているわ（デルフト様、わかります、心細さ）、思いの他とても寒くて。下界は真夏の暑さだったと思うのですが。

はな様
国立近代美術館（～５月２１日）の詳しいご感想有難うございます。
長次郎作品が押しの展覧会だったのですね、勉強になります。
ＨＰ見ると、トーハクの「茶の湯展」との無料シャトルバスも一時間ごとに出ているとか。（乗車時間３０分）　ここのスレでなくても、美術館の梯子をするかたって意外といるんですね。
お堀の白鳥かぁ・・・ここのスレのかたがたは、白鷺だとか白鳥だとか目に浮かぶように描かれて素敵ですね。

日曜美術館様
ほぼ京都に近いところにお住まいなのですね、文化を感じて憧れます。
京都情報求む、が時々出てくるので、これからもよろしくお願い致します。

GWは美術館に行かなかったのですが、明けてから、デルフト様のランス美術館に新宿に行ってきました。レオナール・藤田の宗教画がメインっぽく紹介されていましたが、バロックやロココ・ロマン主義時代のクラシカルな作品も有名画家も思いの外あって、わーと思いました。ダヴィッドの作品もしっかり見てきました。シャセリオ―の作品が二点もあって、しかもシャセリオ―展以上の好みの作品で「なんで？」と思いつつ。ドラクロワ、コロー、ミレー、シスレー、クールベ・・・驚くほど充実していました。チケットの絵はゴーギャン（意外）のバラと彫像という絵だったのですね。４２階からの景色も良かったのですが、やっぱりデルフト様のように金曜日の夜の夜景がねらい目だったと後悔。デルフト様、教えてくださって有難うございます。

箱根のポーラ美術館のゲルニカ・タピスリーは明日（５月１１日）までですね、
やっぱり箱根も行くのは難しかった。（都民の特権？様は行かれたのでしょうか・・・。）
今日、水曜日は映画の日だったのに、エルミタージュの映画も行かず（汗）
ここのところ暖かかったので急にバラが綺麗に咲き始めました。
バラの季節＝鳩山会館or旧古河庭園　鳩山会館に行かねばとは思うのですが、
バラの開花期間も短いんですよね、行けるかなぁ・・・。

連投して申し訳ありません。

明日のＮＨＫ教育テレビ（Ｅテレ）で
「ルーブル美術館を救った男」というドキュメンタリーを放送するらしいです。
2017年5月11日(木) 午後10:00～午後10:45(45分)

白黒画面は苦手ですが、アニメも入るということなので
それだったら私でも見れそう。興味があればどうぞ。

ど素人様

＞長次郎作品が押しの展覧会だったのですね、勉強になります。

いろいろな見方があると思いますが
私や師や仲間を含めて、茶道を嗜むものは
そうは思っておりません。
まずは先入観なしにご自分の目で見て判断してください。

楽の今様を感じてください。

すみません様
THE専門家からのご指摘が・・・。
軽々しくコメントして申し訳ありませんでした。
樂家の創始者が長次郎なのですね。
一子相伝、たった一人にしか伝えなくて現在まで続くって凄いことです。

　スレ主様、皆様こんばんは！　連休明け一週間過ぎ、明日からはまた五月晴れ美術館日和となるかな？
　連休は、はな様お勧めの”盆栽美術館”にぬけがけして行って来ました。生命感溢れる松の幹のうねりに元気もらいました。はな様ご紹介有難うございました。
　　
　日曜美術館様、海北展と京都の様子教えてくださり有難うございました。また色々教えてください。京都にはいつか”龍を巡る旅”に行きたいなあなんて思ってます。

　龍って日本では神々しい昇龍なイメージですが（と私が勝手に思ってる）、西洋画（”聖ゲオルギウスと竜”）などだと、なんか退治されちゃう悪もの扱いでイメージ違うなあと不思議です（これも私が勝手に思い込んでる）。龍と竜、、ドラゴン？、、　別物と考えたほうがいいのかしら？？

　スレ主様、連休明けにふと行きたくなり、シャセリオー展とスエーケン展に行って来ました。シャセリオーのエキゾチックな絵とスエ―ケン展では力強い浜辺の漁師さんの絵などが映画のワンシーンのようで良かったです。シャセリオー展ではドラクロワの”怒れるメディア”の絵をシャセリオーが模写した？絵があり、おお！と思いました。
　次は6月下旬からアンチではなく”アルチンボルト展”ですね！（美様のナイスチェックで気がついて大ウケ！すみません(笑)　幅広い知識の皆様へのレスとか大変な事ですよね。いつも有難うございます。私もとても参考にさせていただいてます、あまりお疲れになりませんように）　そうそうBS１の「ルーブル美術館を救った男」観ました！フランス近代史もわかってとても良かったです。今週１９日金曜はBS日テレ”ぶらぶら美術館”で夜8時からエルミタージュ展の特集です。よろしかったら！
　薔薇の美しい季節、鳩山会館など行かれてリフレッシュしてくださいね♡

　

デルフト様、
「お疲れになりませんように。」と優しいお気遣い有難うございます。心に染みます（涙）　幅広い知識へのレスが大変・・・いえいえ、もともと、うっかりミスが多いんです、私、デートギャラリーですから。入試だったら、書き間違い多数で確実にはじかれるの自覚しております（一応、エデュ）。あと知的じゃなくて、かなりあほです。リアルでは「ぼけをやらせたら世界一」とまで言われております。でも、皆さまの博識に触れるのが有難くて楽しくて、浅学ながらひっしでレスしております。
　デルフト様は、シャセリオー展とスエーケン展に行かれたのですね。
（その頃、私はデルフト様が行かれたランス美術館展でレオナール・フジタを見ていたかもしれません？）
エキゾチックって、本当にそう思いました。
怒れるメディア、きっと、私、「怖い絵３」を読む前に見てしまったような気がします、山田五郎さんの解説も聴いていなかったので、ドラクロワの模写というのに気付いていなくて眺めていたかも。王女メディアとイアソン（これはモローの大きな絵が・・）のギリシャ神話は想像力を搔き立てられますよね。
　龍のイメージですが、デルフト様紹介の雪村展のＨＰや海北展のＨＰを見た限り、「これは！　日本昔話のオープニングロールだぁ」と思ってしまった私はテレビっ子です。でんでん太鼓を持った坊やが龍の頭に乗っているあれです。今にしてみれば、アニメ日本昔話は偉大でした。怖い絵展でも沢山の「西洋の龍？ドラゴン？」に会えるかもしれません。
　明日のＢＳ日テレのぶらぶら美術館のエルミタージュ展特集は絶対に見ます！教えていただいて有難うございます（それも、いかにも、わたしめが好きそうな・・・）ＢＳは、ケーブルテレビ会社に設定を任せてしまった結果、ちょっと見るのが大変で画面も綺麗には映らないんですが、見ます！
　「ルーブル美術館を救った男」の方は、昨年か今年に公開された映画のダイジェスト版のような内容でした。私は映画を見なかったのですが、映画を見られたかたはおられますでしょうか（題名すら思い出せない、汗）　美様の、あの、「サモトラケのニケ」が階段をしずしずと降りておりました、おおっと思いました。フランスの近代史、確かに空白地帯で、勉強になりましたよね。
　あと、月曜日７時のテレビ朝日の「世界ルーツ探検隊」、先日のはカメラのルーツで、なぜかフェルメールやダ・ヴィンチ村が出てきました。この番組、もしかしたら、要チェックかも。

　この間、図書館で「怖い絵、泣く女篇」を借りたところ、全部どこかで読んだよ、抜粋？　と思って解説見ると、「怖い絵２」を文庫本にしたものらしいことが分かりました。「怖い絵２」を買いたい方、文庫本で「怖い絵、泣く女篇」を買われると良いかもしれません。
　鳩山会館に行きそびれている間に、バラが枯れ始めて・・・。鳩山会館にも行きたいのですが、練馬区美術館の「１９世紀パリ時間紀行（～6/4まで）」にも行きたいなぁと・・・西武線って出辛いくて迷い中です。
　米櫃に唐辛子、とか書いてる場合じゃないと思って、書き始めたら、中身の無い長文になってしまいました、申し訳ありません。

練馬区立美術館、キュレーターさんがとてもいいですよね。
ギュスタボ磯江だったかしら...、あのときも良かったですし
その前の現代美術の時も。
練馬は遠いけれど（しかも小さめの美術館だけれど）、要チェックだと思います。
こちらに練馬区在住の方がいらしたら良いですよね。
京都と神戸、兵庫自然博物館に近い方もお願いします。

カジノ収益を美術館博物館に注入するインテグレートリゾート、
いくつもの自治体が手を挙げていますね。
文化予算少ない日本に、うまく資金回せて防犯や丸暴排除も成功、
シンガポールのマリナベイサンズみたいな、
あんな成功例が あればいいな。
まだ有識者会議の段階ですね。

ど美人さま、皆さま

ご無沙汰しております。
昨日は近くのバラ園に行って参りました。目と鼻と心が癒されました。

結局、箱根には行けず（行かず？）じまいです。ゲルニカ・タピスリーも終わってしまいました。バスの情報も頂いていたのに・・・。すみませんでした。

美術館もご無沙汰でしたが、本日やっと「ミュシャ展」に行って参りました。あんなに混んでいる新美術館は初めて！チケット購入に１時間待ちですから。人疲れしました。
人数制限をしているせいか、館内に入ってしまえば作品が大きいせいもあって苦労せずに拝観できました。人垣ができていて作品の説明を読めないと思い、音声ガイドを借りましたが、拍子抜けしました。

随所で見られる「恐怖に怯える眼差し」が心に残りました。夢に出てきそうです。

ショップで何か・・・と思っていましたが、こちらも長蛇の列。1時間くらい待たされそう。との事で、諦めました。

草間彌生さんとダブルだったので、美術館の中も外も、凄い人出でした。

エルミタージュ美術展も観られたら、なんて思っていましたが、疲労困憊でとても無理。はしごなんて夢のまた夢でした。