大学生の１割、中等度以上のうつ症状｜掲示板スレッド

本当にそうですね。
学長が生徒の事を真剣に考えている事が分かりました。
有難いです。

政府もハイブリッドを推奨しています。
闇雲に自粛だけでは経済が死んでしまうように、大学でも折合いをつけていかなければならないと思います。
この形式が増える事を願います。

ハイブリッド型にしていない大学ってあるのですか？いくつか調べましたが、秋からは原則オンライン、一部対面という大学ばかりでしたので。

あります。学部学科にもよるのかもしれませんが、文系1年の我が子は後期もオールオンラインです。夏休みに「体育は希望するコマをメール、希望者多数の場合抽選」のアナウンスに、さすがに体育は対面。他の大学生と会えるとほっとしていましたが、メールする期間になってホームページを見ると体育もオンライン。自宅でストレッチをやらせるようです。郊外のキャンパスで都内にキャンパスの運動部も活動に使うし、広大なグラウンドもいくつもテニスコートもある環境にも変わらずです。

学生など大学に入れない方が楽だから、そうしたのだろうと思います。

2017年2月の「厚生の指標」という雑誌の「大学生のメンタルヘルスの実態とその関連要因に関する疫学研究」という投稿があります、そこには次のように結論付けられていました。
「大学新入生の約25％が抑うつ症状を有しており，抑うつ症状の有無が生活習慣，ストレス対処能力，経済的不安および大学生活の自己評価に関連することが示唆された。大学入学後の時期に健康や生活習慣，大学生活の満足感を高めるような指導・介入を行うことが新入学生の抑うつ症状の予防につながる可能性が推察された。」

今年度のうつ症状が1割程度であるなら、例年より大学が丁寧に学生に指導・介入していることにより、うつ症状を有する学生が少ないような気がするのですが、どうなのでしょう。
学生のうつは結構あるような気がしてちゃちゃっと調べただけなので、おかしなことを言っているようでしたらすみません。

うつの基準がどうなっているのか。

今回の秋田大学の調査は受診が必要なレベル。

Twitterなどで、部員を募集している部やサークルはありませんか？

こういった数値は、数年分の数値の比較が必要ですね。

Twitterなどでは、なんの指針もなく対面は怖いといってる学生さんの声も散見しますが、エデュでは保護者目線なので再開熱望派が多いですね。

本当にお気の毒ですが顕著な鬱症状が出ている場合、周りは適切な介入をすべきです。

そしてさらに気を付けなければならない事は、鬱症状が無くとも、コロナ禍だからしょうがないと、大学生として享受できる当たり前の事を、何の疑問も無く声を上げる事もなく諦めてしまう事です。
2年生以上であれば、これおかしいぞと気づき自ら動きますが、必死の思いで受験を終えたばかりの18,19歳の青年達が大学の怠慢により空白の月日を過ごしてしまう事です。学生たちは大学構内で得られる大切な物にも気づかず、そして事を荒立てたくない大学は、まずい状況だと知りつつ解決策を模索しない。

そろそろ気づきましょうよ。