- インターエデュPICKUP
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投稿者: 世代交代 (ID:HatnB9goGBA) 投稿日時:2021年 08月 12日 13:20
mRNA(メッセンジャーRNA)で抗体を獲得した皆さまお元気ですか?
抗体も色々ありまして、過労やストレス、出産などが引き金によってバセドウ病の患者様のリンパ球は甲状腺細胞TSH受容体に対する自己抗体を産生しています。
この抗体はTSAb(甲状腺刺激抗体) と言います。
TSAb(甲状腺刺激抗体)とTSH(甲状腺刺激ホルモン)の値が高いと過剰に甲状腺ホルモンが分泌されてしまいます。
抗体といっても色々です。
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【6798558】 投稿者: 最近 (ID:PP3hfqUx6oo) 投稿日時:2022年 06月 01日 19:37
ありがとうございました
精密検査してきます
バセドウ病じゃなければいいけど
脳下垂体のホルモン減少とか怖いです -
【6806356】 投稿者: 最近 (ID:PP3hfqUx6oo) 投稿日時:2022年 06月 07日 16:13
無痛性甲状腺炎でした
1ヶ月後にまた検査です -
【6806391】 投稿者: 拝読済 (ID:ApgKPuuXsN6) 投稿日時:2022年 06月 07日 16:59
ここにきてまた、役に立つ内容ですね。
一連のもの読みました! -
【6806399】 投稿者: 未来に (ID:ApgKPuuXsN6) 投稿日時:2022年 06月 07日 17:04
臨床試験中でもあり、新しい検査方法も見つかるでしょうから、一連の資料を全部残しておくのも、今後、不調改善の診断に役立つかもしれませんね。ご回復祈っています。
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【6807747】 投稿者: ですね (ID:SgRrAEwmqIE) 投稿日時:2022年 06月 08日 17:41
少し論調変えてみても脳内は変わらないので文面で意図するところがわかります
ゴールは見えていて、ただの独り相撲から
自分にガチの真逆キャラを作ってツッコみ始めた瞬間です
無理でしょうが← -
【6898534】 投稿者: なぜ (ID:J3SUZbQTj96) 投稿日時:2022年 08月 19日 13:09
>この自然免疫の「訓練」には 免疫細胞に分化する骨髄幹細胞における 細胞内でのエネルギー産生系活性化と 核内での エピジェネテイック 変化が 関与すると考えられています。
>また 一時期話題になった BCG も この自然免疫の訓練免疫を強化することにより 効果が発揮される可能性があると示唆されています。
>宮坂先生は 自然免疫やその訓練免疫が強ければ 抗体がなくても新型コロナウイルスを排除できる可能性がある と指摘され 回復者の10%くらいはそういう人ではないかと 推測されています (あくまで推測ですが)
>そして 抗体にばかり過度に注目していると 新型コロナウイルスの病態を見誤るリスクがあると 警鐘を鳴らされています うーん 自然免疫の訓練 新しいコンセプトで面白いです
宮坂先生
mRNAワクチンで生成される中和抗体を推進する側へと変質してしまった。
なぜだろう? -
【6898545】 投稿者: なぜ (ID:J3SUZbQTj96) 投稿日時:2022年 08月 19日 13:14
免疫について
(8)BCGと訓練免疫
ヒトの結核予防のためのワクチンとして使われるBCGは、フランス語のBacille de Calmette et Guérin(カルメットとゲランの菌)の略です。実態は、牛に感染する結核菌を弱毒化した菌株で、このワクチンを開発したパスツール研究所の科学者の名前で呼ばれている、というわけです。
現在日本では、原則として国民全員がBCG接種を受けているはずです。一度に接種されるBCGの量は、日本薬局方生物学的製剤基準によると、生菌として12㎎と記載されています。BCGの予防注射によって結核発症は52~74%予防され(厚生労働省ホームページより)、予防効果の持続期間は10~15年とされます。国によって用いるBCGの種類に違いがあり、日本では東京172株のBCGが用いられています。
BCGがどのようなメカニズムで結核を予防するかは完全には解明されていませんが、投与されたBCGはマクロファージや樹状細胞に貪食され、続いて一部が抗原として提示されることにより、結核菌特異的な獲得免疫が誘導されます。すなわち体内に結核菌に対する抗体ができるのです(厳密に言うと、結核菌に対する抗体が速やかに作られる状態が確立されるということ)。
ところで、BCGは抗がん剤としても使われています。四国がんセンターのホームページによると、「(膀胱がんの中でも)上皮内がんは隆起性病変を作らないため内視鏡的に完全に切除するのは不可能で、以前は膀胱を全て摘出する(全摘)必要があったが、現在はBCGを膀胱内に注入する治療が第一選択である。上皮内がんに対するBCG膀胱内注入療法により、80~90%でがんが消失する」とのことです。
では結核の予防薬であるBCGがなぜ抗ガン効果を示すのでしょうか?これが現在のところまだはっきりと解明されてはいないようです。けれどもBCGの持つ自然免疫活性化作用に注目が集まりつつあります。免疫学の第一人者である大阪大学名誉教授の宮坂昌之先生は「(臨床に使用できる薬剤の中で)自然免疫を一番強く刺激するのはBCGだとわかっている」と述べていますので、BCGの抗ガン効果に自然免疫の活性化が係わっている可能性は十分にあると思われます。
別ページで述べたように(https://www.macrophi.co.jp/lps/4-4.html)、自然免疫には「訓練された」という状態があり、その「訓練免疫」状態が維持(記憶)されることもわかってきました。2012年に発表された論文では、BCGが単球にエピジェネティックな変化(遺伝子の配列ではなく高次構造の変化)をもたらし、感染時の細菌排除能力を高めるなど自然免疫をより訓練された状態にすることが報告されています。
https://www.macrophi.co.jp/lps/4-8.html -
【6898586】 投稿者: は (ID:qPG7UtmNbKQ) 投稿日時:2022年 08月 19日 14:06
えーっと。
何が言いたい?
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