読んで後悔した本｜掲示板スレッド

マディソン郡の橋、ある俳優さんがものすごく好きだった時にたまたま読んで、状況や心境がシンクロしてしまって泣きました。
私は不倫でもなんでもないけれど、不倫している人には響くものがあるんじゃないかな～。

ちなみに私は白樺派が大好きです。

このスレは盛り上がっているのに、「おすすめの本」板は普段あまり動きがないのはなぜ？
こんなに読書家さん揃いなら、読んで良かった本で盛り上がりましょう。

瀬戸内寂聴の人生相談本。
全く違う出版社から出てるのに、まるっきり同じ内容があった。


これは、書こうかどうしようか迷ったのですが。
江原さん、テレビと本と全然違います。

テレビだとわりとソフトですが、
本だと｢口内炎が出来るのは悪口を言うから｣
とか｢○○をするとお尻にできものができる｣
とか。
こういう人はリウマチになる、とか。

｢苦難の乗り越え方｣だったかな？
そんなこと書いていいの？という感じです。

スレ主です。
２～３日ほったらかしたら、どんだけレスがつくかな～と
思ってたら、８０過ぎててビックリです。

皆さん、やっぱり、読んで「なんだ、こりゃ！？」な本の１冊や
２冊ありますよね。
壁に投げたくなる本も多いでしょう。

あと、ここは後悔したな、と思う本の感想を書いて欲しいので、
おすすめ本のようなレスはスレタイのそぐわないので書き込みを
おやめください。
全部の方の書き込みを読んでないんですが、たまたま目についたので、
まーちゃんさん
ぱんださん
該当されるスレのほうで書き込みしてください。

さて、私のまだある、後悔本としては、

佐藤賢一の、フランス革命のタイトル本のいくつか。
フランス革命を書いてて、最後にまったく唐突にフェミニストの主張が
飛び出てきて、話の筋に関係ないけど、結局言いたいことはソレ？のような
本ばかりですね。
読むと損した気分になります。

麻生幾のスパイ小説すべて
小説のスパイネタが使いまわし。
この覆面作家の代表作は「ＺＥＲＯ」と「外事警察」ですが、不倫のために
子供が死ぬのを美徳のように書いてます。
外事警察は、警察小説なのに左翼本みたいな内容です。
いま文庫で出てるのと、ＮＨＫドラマや映画の内容は大きく異なります。
そしてネタは他の著書の使いまわしでまったく同じトリックでした。

よくこいうものを
恥もなく、出版するな、と。

紙とインクの無駄です。

スレ主さんの上から目線にびっくり！！！



＞佐藤賢一の、フランス革命のタイトル本のいくつか。


＞麻生幾のスパイ小説すべて
小説のスパイネタが使いまわし。


誰それ？？？

皆さんはベストセラー作家や、世の中に認められ絶賛している本の中
その付近にある本で、期待して読んでみたのにつまんないとか面白くなかったと論じています。
スレ主さんの書いてる嫌いな本は当然つまんなさそうだから誰も手に取らない本だと
・・・

あと、名前を挙げて「書き込みはよそで」って。
そこまで言われるほど不愉快な書き込みではないですけど。

どちらかと言えば、今回のスレ主さんの書き込みが不愉快かな（笑）

二回目登場です。

新書はBOOK OFFで買うのがいいかもしれないですね。うっかり買う人が多いせいか綺麗な状態で沢山出ますものね。
図書館だと結構待たされるし、105円だったら買った方がいいかな。

でも、新書って、電車の宣伝でタイトルにひかれて、本屋の目立つ場所に置いてあって、値段が８００円位だとつい買っちゃうんですよね。

一番最近の失敗はおススメ本にもあったから買っちゃった「聞く力」(感想：自伝じゃーん）
さおだけ屋も買っちゃいましたね。（さおだけ屋の仕組みが分かって、トラック呼び止めるのはやめようと思ったことのみの収穫）

長財布は図書館でずいぶん待たされて借りましたがまあまあ面白かった。

女性の品格もまあまあ。でも定価で買うほどではない。(私の感想）


おススメは書かないでと言われたけど書いちゃおうかな。
老いの才覚は図書館で借りた後、手元に置いておきたくなって買いました。定価で買っても良かったんだけど、BOOK OFFで綺麗なのを見つけたから買いました。105円で。

「聞く力」かったばかりなんですぅ！
早速読んで、同感だったら即れすしますわ。
どうも手軽な新書本って、購入までのハードル低いですね。

スレ主さまの仰ってた佐藤賢一さん、エッセイなんかは味わい深くて面白いのにね。

本が売れないって嘆く業界、だってこうもつまらない本ばかり大量に出してちゃ、消費者もおいそれとは買わなくなりますよね。

このスレずーッと続きますように（祈）

１pで沼田まほかるにがっかりした、と書いた者です。

私はスレ主さんの佐藤賢一・麻生幾評、
参考になりましたよ？
佐藤賢一は読んでみようと思いつつ、
ボリュームがあるので手を出していなかったのものですから。
麻生幾も、フォーサイスっぽいのかな？って気がして、
ちょっと興味ありましたけど、やめときます。

世に認められている作家の中でもう読まないと思ったのは、
松本清張かなぁ。
人間模様の部分はとても好きなのです。
でもトリックが…
「砂の器」で立ち直れなくなりましたよ～
その他の部分が良かっただけに、
尚のこと自分の中で消化できませんでした。
推理小説として読まなければいいんでしょうけど。