渋幕希望です｜掲示板スレッド

渋幕は、親の希望ですか？、子供の希望ですか？
頑張れるかどうかは、子供のモチベーションが、かなり大きいと思います。
今は定時に終わってますが、２月からは“９時までやります”と言われました。
片道30分かけての通塾なので、かなり心配です。子供は“大丈夫”と言ってますが・・・。
様子を見て、片道５分の教室に戻る勇気も必要かなと・・・。
最後は親子共に、気力と体力！！、ですかね。

渋幕の問題は特殊だと思います(一度見て下さい、えっ？と思う問題もあります)。勉強が出来るだけでは・・・。渋幕の入試説明会では、“生活全てが理科です”とおっしゃってました。
そう言えば、渋幕の国語の先生は、教員免許を持っていないと言ってました。ジャーナリストなんだそうです（池上さんがいっぱい？）間違ってたらごめんなさい！

上の子は、“渋幕落ちてよかったぁ～”とのたまい(お前が希望したろ！！)、校風がぴったりの第二志望の学校に、ルンルンしながら通ってます。
神様は見てる・・・と思いました。
同時に、あの苦労は何だったのかと・・・。
なので、下の子は成り行きにまかせようかと思ってます。

６Cから渋幕は皆無でした。
過去に何人か、極めて国語ができる、極めて数学ができるという
特出した能力でまさかの合格を頂いたお子さんはいたようです。
６Cと６Fではかなり扱う問題のレベルに違いがあるようで、
息子（６F在籍）が渋幕を受けた時は先生が予想した問題が
ほぼ的中したと言っていたくらいで本人曰く余裕の合格だったようです。
それでも６Fの中で渋幕不合格の子さんもいらっしゃいましたので、
６Fでも合格率は９割といったところでしょうか。６Cでは０です。
ただ６Fに行くと否応なしに御三家を狙わなくてはならないので、
まあ御三家を目指すくらいの力がつけば渋幕は特別な対策をしなくても
より確実ということになります。