このゆびと～まれ！｜掲示板スレッド

とろんさん、こんにちは。
遊びに来ました！


私は、格言やぐっとくるような良い言葉は知らないのですが、娘にかけてやる言葉で気を使っていることがあります。
「頑張る」をできるだけ「過去形」で使ってやること。
きっと、子供たちは塾で「頑張れ！」「がんばろう！」と「命令形」や「未来形」で言われることが多いと思ったんですよ。
せめて私だけでも「過去形」で言ってあげようと思って。
「はい、今日も一日、よく頑張りました！」
これが一日の〆の言葉です。
（つまらないことですみませ～ん）

わぁ～みどり様、すばらしい！私はぐっときちゃいましたぁ。
そうですよね。子供達も自分のした事を受け入れてもらえた！
それはとってもうれしい事だろうと思います。
みどり様は素敵なお母様ですね！


みどり様のレスを読んでぐっときたので、またまた今日の言葉です。


「がんばろう！未来は明るい！そう励ます事は子供に力になるけれど、
条件付の愛は子供も苦しいだけ。良い結果を出した時は褒めても、
結果が出せない時に、叱ったり、親自身が落ち込んだり・・・
そんな条件付の愛は子供に恐怖心さえ抱かせてしまうかもしれません。
親の期待に沿える時はいいけれど、そうできないときは子供達も自分を守るため
反旗を翻し、親に反抗してくるかもしれないですよね。

だから、大切な事は、どんな事でもどんな結果でも受け入れてあげる
無償の愛！
励ます事が、子供を追い詰めないために大切な事ですよね！

どんな結果でも、頑張ったね！大丈夫だよ！
そう笑顔で受け入れられるそんな無償の愛こそがきっと子供の心に響いてくれるんだと思います。」

とろんさま

とろんさまの言葉、素晴らしい！！！の一言につきます。

実は私は、すぐに結果を重視してしまうんです。
公開テストでいい点数だと喜び、悪い点数だとがっかりし、
一喜一憂してしまいます。

反省です。

どんな結果でも、頑張ったね！大丈夫だよ！！
そういえるように頑張ります。

最近、パソコンを開くのが楽しみになってきました
とろんさまのおかげです(~o~)

本の題名様、いつもいつもありがとうございます！
ほんの少し皆様の勇気になれば・・と思って始めたことですが
なんだか私が一番励まされ勇気をいただいているようです。
おだてられると、どこまでも突き進もうとする単純な私です。
これからもがんばりまっす！

前スレで、学歴は努力の証と言う言葉を頂きました！
学歴は努力の証と言い切れる今の日本は平和ですよねぇ。
姑は８０歳になりますが、その時代は、事情が違っていたようです。
姑自信は地主さんの娘さんで、ミッション系のお嬢さま学校に通ったようですが
当時、学校に通える子供は少なかったそうです。
姑が道を歩くと「〇〇さんとこのお嬢さんが通るよ！」と周りが振り向いたと
聞きます。つまりお金持ちしか上の学校には行けなかったのですよ。
さてさて、戦後６０年、時代はめまぐるしく変化して来ました！
特にこの１０年の時間の流れは速かった！
パソコン、携帯、がここまで普及して今私がこうやって家の中で、家事のい合間にパソコンキーを叩いて
座っているなんて、学生時代には想像もしなかったです。


と言う事で、ちょっと私には難しい話ですが
今日の言葉


「今何かにつまずいて悩んでいても、その悩みは時間があっという間に流してくれます。現代社会の時間の流れはすさまじいくらい早いです。
では、その時間の先の未来ってどんな未来なんでしょう？

未来は明るいそう信じる未来！って・・・
時の勝者になるためには、やはり１０年後、２０年後、くらいの先を
見据えて走る事が大切だろうと思います。
時代を読み、先の事を構想する事が大切だと思います。
子供達が大人に成った時、どんな大人になってほしいか、どんな時代がくであろうか先を構想して今を懸命に生きる。それも大事だなぁ」

で､ちなみにとろんさんはどんな未来を構想してるの？ちょっと聞いてみたくなりました。いや別に答えたくなければいいですけど。

ちはっ様、こんにちは！いつも書き込みありがとうございます！
そうですねぇ～ちょっと答えにくい質問ですが、少しだけなら。
私は戦後６０年の物質を求めるようなそういう唯物的な社会の揺り返しとして
皆様からご批判もあったのですが、スピリチュアル的と言うか精神的なものに
もう少し傾いていくかなぁと考えています。
例えば、エコなんかもその一つ。
また、食も、美味しい！だけではなくて健康に良いものとか環境に良いものとか
そういうものが求められる。
建物も、住みやすいだけでなく、安全性や、芸術性の高いもの、
　　　医療の世界では切ったはったの外科の世界から、精神科のような心の癒しが求める需要が高まる。
自分たちさえ儲けたら良いという会社は、世間から「ＮＯ！］と突きつけられて
やはり安全性、環境、あるいは、癒しと言うか精神性の高いものを求められていく・・・
教育も今はゆとり教育を少し戻しつつありますが、今後もっとその揺り返しが起こる。けれどもゆとり教育の前の詰め込みではない個々の才能を伸ばす方向に
行くのではないかなぁと思います。
また、学歴だけが高いことでは有能と言われず、精神的にも高い人が人の尊敬を得られる・・・そんな社会を構想しています。


まぁ、どうなるかはわかりませんが、有る意味そうなってくれたらいいなぁと言う願望も含めれているかもしれないです。

とろんさま

いつも素敵な書き込みありがとうございます！！！
とろんさま、ひょっとしたら、もうお読みになっていらっしゃるかもしれませんが、
私がお勧めしたい本があります。
木下晴弘｢涙の数だけ大きくなれる」
もう、とても感動して、涙、涙、の本です。

私は、子供にも読んでもらいました。
特に受験生のお子様にも読んでいただけたらと思います。

お父さんを亡くし、母子家庭で育った男の子が、中学校の6月から浜学園に通い、甲陽学院高校を目指し、見事に合格をしますが、経済的な事情で甲陽学院高校には進まずに公立高校に進学する実話です。

恵まれた環境に育ち、受験を出来ることがいかに幸せなのか、私は、この本からいろいろなことを学びました。

とろんさまは、スピリチュアルな話は好きですか？
私は、江原啓之さんの本が大好きです。
私は、宗教はしていませんが、前世をとても信じています。
でも、なかなか周りに前世を信じている人はいません。。。。