このゆびと～まれ！｜掲示板スレッド

「いつまでも、不遇を抱きかかえて言い訳ばかりしないで、自分を逞しく鍛えて
いくしかないのです。明るいビジョンを描くことで、行動を起こし、そして集中して目標達成のために努力することで明るい未来が開けてくる。
また、不幸を抱きしめながら、向上していこうとする人と、
一切のマイナスの思いを振り払いただ、日々たんたんとひたすらに自分を鍛えあげようとする人の差もまた大きいものです。」

元気パワーは伝染します。くら～い落ち込み想念も周りに影響を与えます。
だから、みんな明るい笑顔の人に人は群がるのですよね！
くら～い人は、周りも始めは同情して慰めてくれますが、だんだん人は離れていきます。
毎日明るく元気に生きて行きたいなら、明るい人の側にいるか、自ら元気パワーを出せる人になる事ですね～。
自分は少しくら～いかな？と思うのなら、また、悩みの渦中で苦しんでいるのなら、毎日、鏡の前で、笑顔で、今日も元気にがんばるぞ！と自分に渇を入れて行動を起こしてみてください。今日も素敵な笑顔で素敵な1日にな～あれ。

アフメーションと言う言葉を知っていますか？
望む姿を毎日肯定的な言葉で表現して、潜在意識を変え人生に勝利する魔法の言葉。

「できない」は「出来る」に
「～こうなれたらいいなぁ」は「こうなる」に。
毎日、言葉にしても、絵に描いてもいい、歌にしてもいいので、朝起きたとき、寝る前など繰り返して自分に言い聞かせる事が大切です。
また、仲間とそのイメージを共有する事で、更に効果が高まるんです。


今日も１日頑張るぞ！

アフメーション、いいことを教わりました。わたしは実のところ、長年パニック障害を患っており、ひどいときは、通勤電車に乗れません。サラリーマンが通勤電車に乗れないなんて、とんだお笑い草です。でもなんとか会社までたどり着かねばならず、一時間で通勤できるところを二時間かかるとみて、通勤しています。
電車に乗る時は、ケイタイ、飲み物、香水、フリスクがてばなせません。香りがきついものやスペアミント系のものは深く呼吸して、落ち着きを取り戻すためです。
受験と関係ない話で恐縮ですが、いい話を聴かせて頂いたので、私みたいなものがとろんさんの書き込みを心待ちにしていることを知ってほしく、ながながと書いてしまいました。今日は、これを書いているので、パニック発作が起きず、目的地まで電車に乗れました。ありがとうこざいました。

なんだかなぁ様、ありがとうございます。息子の塾のお迎えに行く前にここを覗いて、車中、涙が溢れて来ました。感謝の気持ちと同時に、なんだかなぁ様が
パニック障害を長年抱えながら、サラリーマンとして働き続けたことを思うと涙が止まらなくなってしまいました。
つらい時や、何故こんな障害をと恨む時もあったと思います。でも、その努力を会社も認めてくれたのですよね！本当に良かったです。

若い頃、姑が、「お釈迦様が人生は苦しみだ。と言うのは本当だねぇ」としみじみと言っていたことが私には理解できませんでした。こんなに人生って輝いているのに変なことをいうなぁ～と思っていました。でも、だんだん歳を重ね体も若い頃のように思うようにいかなくなってだんだん人生の苦しみが見えてきた気がします。愛する人との別れ。きらいな人との出会い。歳をとる苦しみ。
人生って苦しみの連続なんだぁと思えるようになりました。
そういう人生の中で、時々顔も知らない人からのやさしい励ましや、やさしさにふれてきらっと輝く瞬間が持てる事が本当に幸せのひと時と感じることが出来るようになりました。
苦しい時があるから、そのきらめきに気が付き感謝できるようになった気がします。ちやほやされて何不自由なく暮らしていて人からやさしくされることが当たり前の時にはわからなかったことがたくさん見えて来ました。
だから、苦労にも意味があるのですよね。きっと。
子供も今受験と言う大変な時期ですが、失敗しても成功してもそこから大きな何かをつかんでほしいと願います。

我が家の子供の1人が、色々な事情があってカウンセラーに通っています。
子供をカウンセラーに連れて行き、待っている間にぶらりと本屋によって、
思わず目にした「勝ち組」が育つ家庭はしつけが違う（石田勝紀）
の著書を購入しました。

いろいろなことが書いてあったのですが、
「否定語を使わない絶対積極で子どもの心が変わる」というのを読んだときに
とろん様のことを思い出しました。

否定的な言葉がいかに子どもに害をおよぼすか、
言葉の大切さを学び、とろんさまが毎回素敵な言葉をかけてくださること、
とても感謝しています。

私にも、とろん様と同じ、6年生の最難関をめざして頑張っている息子がいます。
あと、半年お互いに頑張りましょう！

とろんさん、ありがとうございます。私がパニック障害をかかえてることを会社には告げていません。昼食も会社の仲間と摂りますが、発作を押さえるクスリを食後飲まなければいけません。そんなとき、なんのクスリ？と尋ねられることが多く、ビタミン剤と答えていますが、パッケージからそれがマイナートランキライザーであることを知られないために、クスリはすべてパッケージから出してピルケースに入れています。われながら、俺はパニック障害者だとカミングアウトできたらどれだけ楽だろうと思います。 でも人生は修行だと思うようにしているので、まぁ諦観しています。

いまの願いは子供にだけは遺伝してほしくないということです。

夏期ゼミもはや１週目が終わりです。子供達、本当にすごいですよね。
まだ小さい体でよくあれほど勉強できるなぁと感心するばかりです。今はもう「早く寝なさい」
と「今日も1日本当にがんばったね！」くらいしか声をかけることもなくなりました。


「自分で自分を褒めてあげたくなるくらい努力できるなんて本当に素晴らしい事。そして、実は幸せな事でもあると思います。
だって自分を幸せに出来るのは自分自身の努力精進だけなんですから。
幸せな未来に自分の足で近づいているのだもの。
それは、とても素敵な事です。
だから、今日も明日も明後日も・・・頑張りましょうね。」