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電気屋さんの奥さんの気持ち、そうですか？
私は「状況にさせられた」というのとは違うような気がしましたが。


これまでずっと、
全然愛想がよくなかったあの奥さんが
食料不足のご時世に
あんなに食料を持ってきてくれた糸子に
不器用ながらも心を開き始めて･･･のカイロだったのでは
ないでしょうか。
人のいいご主人のように素直に感情を表せない奥さんが
お腹の大きい糸子に
せめてささやかなお礼だったのだろうと解釈しました。

カンスケと勝さん
出征時の糸子の態度の違いについては
家族と友人の違いでなく、戦況の悪化ということですよね。
やっぱり。少しほっとしました。

それにしても、予告編では・・・
（ネタバレになるといけないので書きませんが・・・予告編なのでいいかもしれないけれど（笑））
ますます目が離せません。

電気屋の奥さんは、去るときちょっと照れたように笑っているみたいに見えました。ささやかでもお返しが出来たことと、糸ちゃんが快く受け取ってくれたことが嬉しかったのかな…と思っていました。
国防婦人会とのやりとりを聞いていて、戦争が「勝って帰る」ものから、「国が勝つために個人の命は捨てる」ものになって来てるのだなと思いました。

予告見ても胸の痛い週が続いてますね…。

今日は、本当にこわかった。
ご近所の存在が心強かったです。
糸子は自分が妊婦なのも忘れて、頼もしかった。
心細い、ということにも気がついて…家族のありがたさが身にしみますね。

お祖母ちゃんがショックで言葉もでなくて、涙をこぼす表情と
赤ちゃんが生まれて、「よく生まれてきたなあ」と起き上がって手を握る場面に
涙がでました。

無事に生まれてくれて、こんな出来事のなか暗い気持ちに日がさしたようです。

生まれたことに気がついて、お父ちゃんの腕をバタッと落としたお母ちゃん…痛そうでした～。
お父ちゃんが「また女の子」と頷くときに、目がちょっと笑っていて安心しました。

今朝は驚きました〜！お父ちゃんが燃えている！ギャーギャー言ってるお母ちゃんと呆然と立ち尽くすおばあちゃん。

糸子は冷静に動いてました。臨月のお腹なのに偉いと感心しました。

糸子がいなかったら、お父ちゃんはどうなっていたことか。よくボヤで済みました。理想的な近所の人々。うちの意地悪な叔母よりずっと素晴らしい(苦笑)

おばあちゃんに優しい言葉をかける糸子。最近、弱ってきたおばあちゃんの涙。お父ちゃんの隣に寝てるのが微笑ましい。

あの迷信、聞いたことあります。妊婦が危険な所へ行かぬようにの言い伝えなのでしょう。糸ちゃん、真剣に心配してましたね。

自分がしっかりしないといけないと頑張る性分の糸子。心細い気持ちも、よくわかります。(涙)火事の後に誕生した家族の希望の光でしたね。

今日は、３回見てしまいました。

みなさん、もう書かれてましたが、
電気やの奥さん、ありがたいと思う半面
何もお返しできないのが、心苦しいと思って
やっとあげられたのが、あのカイロだつたんでしょうね。
私の勘違いならすみません。
あの、カイロにベンジンをいれようとして
火事没発してしまったんじゃなかったかな。
何だか皮肉ですよね。
原因がわかったら、電気や夫婦も悩むでしょうね。余計気の毒です。
(--;)
まあ、糸子は、そういうことは隠してあげるかな。

ごめんなさい、変な事を書いてしまいましたか？
単に、私が電気屋さんの奥さんの表情から気持ちを読めなくて気になって、みなさんに教えていただきたかっただけです。
私が深読みしすぎたような事がわかってほっとしました。
安岡のおばさんの話を見て、いろいろな思いで糸子を見ているんだと気づいたからか、ちょっとして表情が気になってしまいます。

直子ちゃんが産まれた時には手を取り合っていたお父さんと勝さん…考えると切なくなりますね。大変な状況の中で、産まれてきた赤ちゃんがこれからの希望になるといいですね。お店のまさちゃんは、いつも糸ちゃんに厳しいですが、今日は可愛らしかった…。最初は、糸ちゃん自分も気が強いのに、こんなはっきり物言うお弟子さんとぶつからないのか心配しましたが、段々まさちゃん好きになって来ました。まあ、糸ちゃんは、訳もなく威張る人は嫌いだと思いますが、しっかりした人は好きなんでしょうね。