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糸ちゃんと八重子さんのやり取りに泣けました。

八重子さん、いい人ですね。糸ちゃんも心の奥で、ずっと気になっていたのでしょう。おのまちさん、演技が上手。

お父ちゃんと近所の仲間、仲良しで面白くて良いですね〜。

骨董品さん

いえたぶん、私よりお若いんだと思います。（昭和30年後半）
加えて、私もピアノの発表会前くらいしか使いませんでしたから。

　久々に書き込みさせて頂きます。
　「ハクキンカイロ」懐かしいです。
　祖母や母が使っていた記憶がありますが、声に出して言う時はなぜか「ハッキンカイロ」と言っていまいした。

　ところで・・・
　金曜の内容で八重子さんが「お母さんも勘助ちゃんも見送りに行けそうに無いから。」と話しておられましたが、勘助ちゃんはわかりますがお母さんが見送りに行けないって言うのがチョット気になりました。
　戦況が厳しいのはわかりますし、頼りにしていた泰造さんの、長男の出征ですよね。
　当時の事は判りませんが、これが最後になるかも知れないのに、見送りに行かないのは出征が「お国の為に死にに行く事」と＝だったから見送れないのでしょうか。
　
　
　勝さんも大陸に渡った様ですし、終戦になったらソ連（当時の）が侵攻して来てシベリア抑留となるのでしょうか？
　シベリアに送られた方々は今でも３０００人くらいの方の遺骨が見つかっておらず、シベリアの地に眠っておられるとテレビで見た記憶が有ります。

　これからまだまだ戦況も更に厳しくなって行くでしょうし、大阪大空襲や神戸の空襲もありますね。

　神戸のおじい様やお祖母様、おじ様ご夫婦はどうなっていくのでしょうか？
　糸ちゃんの従兄の方も確か南方に行かれていたのでは無かったでしょうか？
　
　心配ですね。

昨日の糸ちゃん＆八重子さんのシーンに続き、
今朝もお父ちゃんの泰造さんへの気持ちに涙が止まりませんでした。


戦争･･･本当に嫌です。
具体的なシーンがなくても理不尽さが十分伝わり、
これが60年ちょっと前のことだと思うと恐ろしいです。
泰造さん、無事に帰ってこられますように。

あの優しかったお母さんが糸ちゃんをあんなふうに怒ったのですから、勘助ちゃんだけでなく、お母さんも相当気を病んでいるのだと思います。
勘助ちゃんがあんなになって、戦地から戻ってきたのに、また、大事な長男をその戦地に送り出さないといけないお母さん。
当時はそれでも見送るのが当然、見送らないと責められたかもしれませんが、とても行かれない状態なのだと思います。
勘助ちゃんも心配だけど、お母さんも心配。
急に、弱ってしまったお父ちゃん、それに、おばあちゃんも心配で、心配することばかりです。

「糸子が安岡のおばちゃん一家と仲なおりしないのはお互いのため」と書いてしまった者ですが、自分の浅い考えを反省しました。

糸子と安岡一家はこんなに深い絆で結ばれていたのですね。
昨日の八重子さんとのシーン、今日の泰蔵兄ちゃんが見送りに来た糸子を見たときのホッとした表情、善ちゃんの振り絞った声に一人で号泣しました。
これでよかったんだなと思いました。

見る人が、たとえ自分の考えと違っいても納得する程の力を持つストーリー展開に感心させられます。

今クールは、べムとミタにも泣かされ、目が腫れっぱなしです・・南極には泣かされないんですけどね。

八重子さんのような素晴らしい性格のお友達がご近所にいたらなあ、と思わず思いました。

私は都会の高層マンション住まいで、お隣さんとも滅多に顔を合わせることがありません。

親しい友人は遠くに住んでいるのでメールでのやり取りばかり。

アポ無しで気軽にお茶出来るご近所さんの友人が欲しいなあ。

私も八重子さんみたいな性格の人とお茶したいな～


この年になると中々人の意見が聞き入れなくて、、、（笑）
私の自分勝手な考えも、その人を通せばやんわり考えも広がる気がします。
こういう人ってとっても控えめで「陰」で皆のことを考えているんですよね～
だから、つい忘れてしまいがち、、、
なくしてから、大切だったことに気づかされたり、、、
私には絶対にない「魅力」です。真似できません！！！（笑）


先々週ぐらいから、土曜日の予告に振り回されています（泣）
明日も、予告すごいんかな～？？？