【べっぴんさん】につっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

場面にそぐわないBGM

逆光の多用、まぶしいだけ

突っ込みどころ満載、全くつじつまの合わない脚本
お裁縫のシーンがほとんどない、特別な品（べっぴん）はどこいった
時代考証無視

どなたかが
「タグを作っているところしか写さないんだから
タグを付けられないってなったら、そりゃあ泣くわ」
というのに大ウケしました

お母様の頃は『べっぴん』という言葉が何度か出てきて、特別な品というイメージキーワードという雰囲気はありました。

でも今ではすっかりその言葉も出ず・・・

最近よく耳につくのは『なんか・・なんかな・・』という言葉。

すみれが子供の頃ならわかりますが、女学生の頃は言っていなくて、
母親(らしきもの)になってから、またいきなり言うようになって、不自然です。

今日みたいな商談の際にまで言っていて、一人前の大人が商談の場でそれを言う？常識はずれに見えた。
たとえ独り言だとしても、やっぱり何だかヘン。

デパートを一旦断って旦那さんの顔に泥を塗るようなことしても、
それすら解らずにな〜んにも気にしていなかったすみれちゃんだから仕方ない訳ですね。

週初めから忙しかったことも手伝って、無事「朝ドラ断ち」できました。
４月からの架純ちゃんを楽しみに過ごします。

あの四人誰一人として好きになれないのが致命的だわな。

私は今日は久しぶりにスカッとしましたよ！

龍一が保育園から許否されたこと！
良子夫が龍一をビシッと叱ったこと！
当然だわ～とスッキリしました。

それにしても脚本家さん、色々不勉強過ぎると思っていたのですが、『ダメ母ゆえのどうしようもない子』の構図はよくご存じなのね。

保育園に迎えに行って包帯をした龍一を見た良子が開口一番「誰にやられたの」
その後自分でやったと聞き、シスターに謝るでもなく、「痛かった？」とか・・・
ダメ母の典型過ぎて、超ツボでした。

どうせならシスターに、お説教してほしかったわ。
お力になれずに、なんていう必要ないから。

そう、そして保育園に拒否された事を、なぜなのか？と考える事もせず「保育園は子供を預かる所でしょう」と怒っている。
夫が子供をビシッと叱っても、「ごめんね～ごめんね～」なんて言っている。
ダメだこの母親は・・と思いました。
働いている事を負い目に感じ、子供を甘やかせてしまったという所でしょうか？
でもそれを言ったら、全国の働きながら子育てをしているママさんは怒ってしまいますよね。

なんか・・なんかなぁ、とと姉ちゃんの「どうしたもんじゃろのう」と同じですね。
どちらもピンときませんが。
前の方もおっしゃっていますが、子供のころのすみれが言うには違和感がありませんが、大人になって（それも子供がいて）も使うかなあ？と思います。
今日も、あの場で使っている事に凄い違和感。
時と場所をわきまえなさいよ、と言いたいです。

龍一くんのエピ。
あれって、暗に、今でいう発達障害、
ADＨDの子の子育てに悩む母親の問題と重ねようとしてませんか？
紀夫くんの帰還直後もそうでしたが、安易に扱うべきでないテーマを
エピソードにしてちょこちょこ差し込んで来て、
結果、深く描きもせずに未消化のままご都合主義に解決、
がまた繰り返されるのでしょうか。はぁ・・・

クローバーの３人も商店街シスターズ4人も揃いも揃って一人っ子、しかも同世代なのもいかにも揃えましたって感じで作り物っぽさがありますよね。
子どもたち、全員４・５歳ですよね。このまま一人っ子？
昔って年子や2歳差で兄弟たくさんいたイメージなのですが・・

もう少し子どもの年齢にばらつきがあったり、兄弟いたりいろいろなタイプの主婦がいて、良子みたいに悩んでいるお母さんに自然とアドバイスくれたりすればなあって思うのですが。

昔はそうやって子育ての悩みを解決していたと思うんですよね。お姑さんと同居の人もたくさんいたと思うしね。
相談室が盛況でわらわらと集まっていたけど
今の時代のような核家族でもないし、孤立して子育てしてた母親なんてあまりなかったんじゃないかな。
まるで平成の子育て事情にしか見えないのも残念。

それから旦那たちが商談で目の前に座っていたけど、あれも違和感だらけです。
2人の「旦那」ってだけで、キアリスのなんなのさ？と思いました。