【べっぴんさん】につっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

最初、ととと違い癒されてましたが限界です。

明るすぎて前向きすぎのヒロインは疲れますが、すみれちゃんしんきくさ過ぎる。
おっとりでもいいから笑顔や元気が欲しい。
気長に待ってましたが、戦争が終わっても紀夫さんが帰ってきても覇気がない。

明美ちゃんにもがっかり。
『あんたら何言うてんの！』と一喝してグイグイ引っ張っていけば？
すっかりお嬢さんになってるし･･･。

いっそのこと潔の物語はどう？『どてらい男』みたいな･･･

覇気がない。まさにこれですよね。
おっとりしてても、お嬢様でも、覇気のあるなしとそれは別。

私は、紀夫くんの成長物語として最近は楽しんでます。

忘れ去られているけど
君枝の病弱設定は？
今日なんて息切らして走ってきたよ？

明美が希望を持つことが大事、と説得したけど
長年(生まれてからずっと弱かったと言ってたよなあ？)弱かった体が、気の持ちようだけで改善するんかな。
それにやたらお姑さんと対立してるけど
旦那が帰るまでずっと大事にしてくれてたよね。仕事もやらせてくれて嫌なお母さんじゃないはずなのに。
君枝も感じ悪い人に見えるよ？

やっぱり時子さん達は即戦力にはならないのですね。
まあ、今までそんなエピソードが無かったから「実は私達、すごいのよ」なんて展開になるほうが違和感だけれども。
それにしても、これからお稽古で間に合うのか？そんな商品を「特選」としてデパートに卸して大丈夫なのか？
私だったら、そんな素人が作ったような洋服買いたくないなあ。
でも、すみれ達も素人みたいだけれどね。

覇気がないという意見も出ていますが、ひとつにはすみれの表情の変化の無さが原因なのかなと思います。
喜怒哀楽がない、いつも同じ表情。
しかも暗い。
笑顔がとびきり可愛い元気な女優さんなのに、持ち味を全然活かせていない。
とても残念に思います。

役者を生かすも殺すも、脚本・演出次第だと実感しました。
芳根さんは、特に気の毒です。
個人的には、去年の波留さんより余程演技力のある女優さんだと思うのですが。

本作は、惰性で見ています。前作は不快感の塊で早々に脱落したので、
遥かにマシだという感覚で。
しかしながら、いずれ面白くなるという期待感は殆ど無くなりましたが。

すみれの表情にも変化はありませんが、そもそもいつも同じテンション、スピード、ですよね。いつものんべんだらりとしている気がします。

最初の頃こそ、ほんわかしていいわ～と思いましたが、こうも続くと単にノロノロしている人にしか見えません。

たまにはピリッと‼
そう、たまには、しめるところはしめて、物語に抑揚をつけて下さいな。

最初のほうこそ、おっとりふんわりしてていいわ～と、確かに私も思っていました・・・
だけどこうも続くと｡｡｡
おっとりふんわり、と見えていたものが、だんだん、ボケーッとしてる、に見えてきます。
すみれという主人公単体で見てもそうですし(芳根さんが気の毒という意見、同意です)、
主要キャラの４人という集団で見ても、どこを切っても同じような雰囲気、表情、話し方で、
しかもだんだんその同調が強くなってきてる気がします。
４人いる意味がない・・・。
明美さんまでどうしちゃったの。
朝のまったりタイムにはこれがちょうどいい、と本スレでは好意的に捉えられているようですけど。

ととよりは・・・という意見も多いですが、私は、ととの方が楽しめていました。3姉妹三者三様で。

本当に皆様の仰る通りです。

脚本って大事ですね。。。平板で安直、伏線なし。。。と思います。
今でこそ保育園は普通ですが、大昔は保育園に預ける、ということに抵抗があったはず。本当に名ばかりの時代設定。

場面展開も少なく、いつも同じメンバー、いつも同じテンポで
メリハリも緩急もないのがここまで続くと。。。
でも皮肉なことに、そのお蔭で惰性で観ることができているのかも（苦笑）。

高畑さんもごちそうさんの時は本当に好きでした。。。
土屋さんも花子とアンの時はファンでしたが。。。