NHK連続テレビ小説『半分、青い。 』｜掲示板スレッド

プロ母なる言葉、初めて聞きました。
なんか嫌な言葉だ。
子どもを思うように操るみたいなイメージを受けてしまう。

私、佐藤ママとかの話も懐疑的なんですよ。
スレと関係なくてすみません。

プロ母から話題がそれますが、本当に漫画家を諦めたのかな。
きっと、すずめちゃんは先生の期待に答えようとして頑張ったんだと思う、という一言が気になります。
若くにして芥川賞をとった後、何を書いていいのかわからなくなって創作に苦しみ六年間いろいろなアルバイトを経験した後、自分の書きたいものを書けばいいんだ!　と気づき復活した綿矢りさのようにならないかな。

期待に応える
でした

今日は心がじんわりと温かくなる回でした。
裕子にボクテ、秋風先生とひしもっちゃん。
鈴愛は本当に周囲の人達に支えられていますね。
それもこれも、時には突拍子もない言動で周囲の人と激しくぶつかることも多々あるけれども、心が真っ直ぐで裏表のない鈴愛の人柄に皆が惹かれているからだと思います。

おじいちゃんの語りも良かったです。どんなに小さなことにも人は幸せを感じられる。たった１５分の太陽の光でさえ楽しみに生きていける。心に沁みました。泣きながらおじいちゃんの歌声を電話越しに聞く鈴愛の表情にも成長が感じられました。

晴さんが掛けていった鈴愛の部屋の青いカーテンが綺麗でした。鈴虫色の電車は京阪電車という実在の車両の色なのですね。鈴虫駅の緑の階段や赤茶色の列車など、美しい色が随所に散りばめられているのも楽しいです。

ぼくてが、鈴愛は一人残ったアシスタントとしてのプレッシャーがあった、というようなことをいい、ひしもっちゃんも同意してたけど、私は秋風先生のリアクションに同意。　まさにえ、そうなの？？　

そういう一人残ったことへの抱負というか、プレッシャーみたいなの、感じるシーンってありました？　
それに　鈴愛にもアシスタントいたんじゃなかったでしたっけ？
その人たちは直接秋風先生のアシスタントにはならないの？

おじいちゃんのシーン、よかったけど、71年生まれの鈴愛のおじいちゃんで、戦争体験者なら、どう考えても大正生まれですよね？　で、ギターがプロ並み、であの曲を歌う？　前も思ったけど、やはり時代考証が変。　まあ中村雅俊への忖度だと思えば納得だけど。

人の成すことには潮時というものがある。
うまく満ち潮に乗れば成功するが、その期をのがすと、一生の航海が不幸災厄ばかりの浅瀬につかまってしまう。
―ウィリアム・シェークスピア「ジュリアス・シーザー」—

There is a tide in the affairs of men, which taken at the flood leads on to fortune; Omitted, all the voyage of their life is bound in shallows and in miseries.

トラックの荷台に、荷物監視以外の人が乗ってもいいのかな？

27歳、恋人無し、職無し、才能無し、
辛いな〜。
どんなに優しい家族や友人がいても不安だろうな。

なんとかなる。アンテナ張って、まわりをよく見て
頑張れ鈴愛！