NHK連続テレビ小説『半分、青い。 』｜掲示板スレッド

竹内まりやの「シングル・アゲイン」に♪あなたを連れ去るあの人の影に、怯えて暮らした日々はもう遠い～♪という歌がありますが、心の通い合わない夫、自分より夫を知るスズメの存在により子『女』として疲れちゃったのかなと思いました。

アメリカへ行っても修復出来ないほど心の距離が遠かったんでしょう。

今日の感想さんのような、すべて鈴愛に都合のいい脳内補完は出来ないわ。

あざとい母親たちさんのおっしゃる気持ちも理解できます。
一つ訂正させていただければ、正しくは、鈴愛がより子さんと目が合った時、黙って
逃げ去ったのではなく、コンビニを探して迷っていますと声を掛けて、より子さんが、
それなら駅の方にありますと答えていました。

視聴者は、それまでの鈴愛と律の関係を知っているので、鈴愛が怪しまれたと思い込みがち
ですが、より子さんが鈴愛のことを、律からの話や写真などで知っていて、こちらを
見ている人が鈴愛だと認識していたら、「鈴愛さんですか？」と声を掛けたと思います。

そうではなかったので、相手が律の幼馴染みだとは知らなかったと思います。
そしてこちらを見ている女性が、即、律の不倫相手だと疑うほど、新婚早々から、
律への信頼はなかったのでしょうか。

実際は「見知らぬ女性がこちらを見ていた」と、より子さんが律に報告したようですが、
より子さんが、もしそれで律に不信感を持ったら、より子さんだったら、黙って耐えて
いないで、律に問い質すタイプに見えるのですが。

律の家の前まで行ったことは、鈴愛の離婚後、ふくろう町に帰ってきて、喫茶ともしびで、
鈴愛の方から律に言いました。
その時、翼くんは７歳になっていたので、鈴愛が律の家の前まで行ってから、少なくとも
７年たっていると思います。
鈴愛は大阪まで行ったことを堂々と白状してすごいなと思いましたが、律の方は、
そのために夫婦間がゴタゴタになったという雰囲気も発言もなく、そう言えばより子が、
見知らぬ女性がこちらを見ていたと言っていたっけとポツンと言っただけでした。
鈴愛が白状しなければ、律の方はそのことを思い出しもしなかった感じ。

だから私は個人的には、より子さんがその日から律に不信感を持って、ずっと根に
持っていたとはあまり思えません。

今日の感想さまはストーリーがきっちりと頭に入っていらっしゃるのですね！

より子さんは新居に鈴愛を招き入れようとしましたっけ？
清の時は、もうすぐ律が帰ってくるから上がって待っていたら？と鈴愛に言ったことは
覚えています。
何だか、清の時とゴッチャになっていませんか？
それとも私の記憶の方が間違っている？

それと、より子さんは律のことを人として愛していたのではなく、結婚相手としての
条件に魅力を感じた、それはそれで賢い生き方だとおっしゃいますが、それって
結局不幸になりますよね、自分自身も。
自分が期待するように、最低でも部長夫人になって、翼くんが社会人として巣立った後、
律が定年退職して家に居るようになったら、老後、夫婦２人で楽しく生活できるのかな。
より子さんは菱松電機を離れた律といて、幸せに生きていけるのかなと思いました。

ハガキを持っているのを見て、幼馴染みだということがわかって(だったような)、今律のお母さんも来ているからどうぞ、って言ってたような。

＞ハガキを持っているのを見て、幼馴染みだということがわかって(だったような)、今律のお母さんも来ているからどうぞ、って言ってたような。

私も同じように記憶しています。

確かベランダから律の友達ですか？中に入りませんかと声をかけたような気がするのですが。今日の感想さんの記憶力は素晴らしいので、もしかすると勘違いかもしれません。

あと、私はより子さんには全く共感できないのですが、条件の良い男性と結婚するのが女性の幸せという書き込みをエデュではよく見かけるので、それはそれで女性の生き方としては賢いのだろうと思った次第です。個人的には、条件重視で結婚して果たして幸せになれるのだろうかと思っています。