入試難易度　首都圏公立トップクラス校とマーチ附属は良い勝負？｜掲示板スレッド

コピペした投稿の主張は
「第一志望の公立よりも、併願のもっと難関な国私立高の対策をメインに勉強」してるという趣旨で（その対策が得策かは別として）、
あなたの意見とは真逆だと思いますが…

〉第一志望の公立よりも、併願のもっと難関な国私立高の対策をメインに勉強



なるほど、内申点が厳しい層を含んでいるのですね。

内申が足りない層もいるかもしれませんが、内申足りてる層も、「第一志望の都県立よりも難関な国私立高を併願する場合、後者の対策の方を都県立よりもメインに据える」
だと思いますよ
早稲アカの特訓クラスやサピックスから日比谷・西・クニタチ・戸山を難関国私立併願で受ける場合とかまさにそういうパターン多いと思います

というか、そのくらい本腰入れて難関国私立対策しなければ（片手間対策では）受かりにくいのでは？
コピペの投稿の方々も書いてますが

〉内申が足りない層もいるかもしれませんが、内申足りてる層も、「第一志望の都県立よりも難関な国私立高を併願する場合、後者の対策の方を都県立よりもメインに据える」



なるほど、それなら
①公立トップ校第一志望で、国私対策は片手間
②国私対策は十分で、公立トップ校は内申届かずレベルダウン
③公立トップ校で、国私対策も十分の最上位層
で、②のデータが漏れていると思う。

＞②国私対策は十分で、公立トップ校は内申届かずレベルダウン

日比谷×筑附○（もちろん逆の方が圧倒的多数出てる）
戸山×早実女子○（もちろん逆の方が圧倒的多数出てる）

とかが、そのパターン２なんじゃないでしょうか？

あくまで推測ですが

内申が足りないとかでなければそんなケースは出にくい（筆記試験の学力に関しては都立ｖｓ国私立で圧倒的大差がある）のでは

大学附属がお買い得かお買い損かは、将来の学力伸長をどう見積もるか次第だと思う。

ただ一つ言えることは、理系の場合には国立大優位。そして理高文低のトレンド。
かかるなか、文系中心の私立大学附属に入ることで6年間の中弛みや選択肢の制約となるのは大きなリスク。

国際卓越研究大や特定国立大学法人など強い大学をより強くし、国際競争力を高める施策が続く。

足元、静岡大と浜松医大の主導権争いも、将来性の高い工学部や医学部の奪い合いのようなもの。
東工大と医科歯科大の統合も、一橋大や東京外大は袖にされた。

そう考えると、やはり東大東工大旧帝大理系学部・国立医学部への選択肢は残した方が良いと思う。

MARCH附属の中でも青学や明明などの子はかなりの学力なので、大学受験すればMARCHより上の大学に合格できる子も少なくないと思います。

別の見方をすると早慶附属や上位都立には届かなかったわけですから、大学受験で確実に早慶に届くとも言えないでしょう。

そう考えると、MARCH附属はお買い損とは言えないでしょう。大学受験を意識しないで高校生を送れるのは大きなメリットですし、高校無償化でかかるお金も大幅に下がりますからね。

入試難易度≠入学者レベル
トップ公立高校は青天井だが私大附属高校の天井は低い
入学者レベルだと圧倒的にトップ公立高校が上、全く比較にならない
マーチ附属高校なんて入学者が少ないから底上げされているだけだから