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【6258066】今年の受験雑感

投稿者: 理系男子母   (ID:tpf2xEZUktY) 投稿日時:2021年 03月 14日 07:43

●受かった子は全部受かり、落ちた子は全部落ちた。
●マーチ本命勢は厳しかった。(東大志望が早慶に進み早慶志望がマーチに進んだ)
●数学得意な子はやはり有利だった。
●浪人率高し。来年現役生は厳しい戦いになりそう。
●入試改革が関係してたかわからないけど、自由な校風の学校が実績伸ばした。
●指定校推薦が一番賢い選択だった。(指定校推薦取れる学校を抑えにして、本命抑えどちらも落ちたパターン多し)

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  1. 【6263636】 投稿者: 大学により番狂わせ  (ID:6fYjwuI0BUw) 投稿日時:2021年 03月 17日 14:24

    >問題の出し方のせいじゃないのかなあ。コロナで授業の遅れがあった公立高校生が不利にならないよう、3年生後半に習う部分を出さなかったり、難易度を下げたりしたためだと思うけど。東大は易化すると公立の合格者や現役が伸びる傾向があるからね。

    大学によっては数Ⅲ分野からの出題が減ったりなかったりしたので合格可能性が高いと思われていた人が残念で、意外な人が合格したりと番狂わせがありました。いつもは浪人ありきの公立高からの現役サプライズ合格もあったみたいです。

  2. 【6263841】 投稿者: もやもや  (ID:.J2Y6kJocYs) 投稿日時:2021年 03月 17日 17:23

    難易度を下げるのは致し方ないにしても、範囲を狭めるのはどうかと思うよ。受験の範囲にならなくても大学はそれを履修した前提で講義を進めるのだから入ってついていけなくなるだけ。

  3. 【6263853】 投稿者: 力不足  (ID:pMb9LPn0DMo) 投稿日時:2021年 03月 17日 17:33

    >合格可能性が高いと思われていた人が残念で、意外な人が合格したりと番狂わせがありました。

    それは結局、力不足の一言で片づけられてしまうものでしょう。
    合格力というのは、どんな試験問題であっても、対応して合格できる力のことですから。

    野村克也氏で有名になった「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」(肥前国平戸藩主・松浦清の言葉)は正しい考え方だと思います。
    不合格になるには、それだけの理由があると思いますので。

  4. 【6263901】 投稿者: 周り見てると  (ID:9tYh/LpS3lA) 投稿日時:2021年 03月 17日 18:11

    厳しいけど、そうだなと感じます。
    あと、理系は数学が安定して出来ること。
    数オリ本線メンバーはみんな東大合格してた。

  5. 【6266503】 投稿者: 雑感  (ID:pGoWvicvoX2) 投稿日時:2021年 03月 19日 11:24

    今年は他スレでも話題に上がっているけど、私大の補欠繰り上がりがものすごく多い。
    助かった人多そう。

  6. 【6267115】 投稿者: 繰り上げ  (ID:yPswTSiPBOk) 投稿日時:2021年 03月 19日 19:54

    慶応の繰り上げは半端ないみたいだね。最初の合格者をかなり絞ったのかな。

  7. 【6267514】 投稿者: 意外な合格事例は  (ID:qtdE0b/niKQ) 投稿日時:2021年 03月 20日 06:04

    共通テストについて

    駿台教育研究所進学情報事業部長の話

    「共通テストは、共通一次、センター試験と約40年続いてきた試験を大きく転換させるものになりました。
    思考力、判断力の測定により重きをおき、実社会で使える力を測ろうとする意図が鮮明に打ち出されました。
    テスト終了直後は、センター試験より難化したという見方が多かったですが、生徒たちの反応は違いました。
    実際、平均点もあまり変わりません。上位層はもともと十分な思考力がなければ、個別試験に太刀打ちできません。
    知識問題が減った分、ミスが少なくなり、得点を伸ばしたようです。
    逆に、プレテストのパターン学習を繰り返した受験生は時間が足りなくきつかったと思います

    実用英語に賛否の声

    リーディングでは、発音や語句整序の問題はなくなり全て読解問題になった。
    総語数は約千語増え、受験生からは「時間が足りなかった」との声も聞かれた。
    ルームメイトの忘れ物をめぐるスマホでのメッセージのやりとりや、ファンクラブの入会、ウェブの情報をもとにした旅行プランの組み立て、アイスホッケーの安全対策の記事など内容は多岐にわたる。
    長文読解や複数資料の読み解き、事実と意見の識別などが求められた。
    この大きな転換に「実社会で必要な、生きた英語にシフトした」と評価する声がある一方、「必要とされるのは、読解力でなく情報処理力」「TOEICのテストみたい」「大学入学後に必要とされる英語と違う」など、疑問視する声が英語教育関係者を中心にあがり議論を呼んでいる。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/9accec6acb950c8c4a0d5773ef5d57066199691d

    上記の記事を読んで。

    ある英語の教諭から聞いた話だが、英語に関しては、一つ一つの英語を丁寧に読む生徒には不利だった。
    長文問題について乱暴で雑な解き方をしていた子でも、共通テストの英語で思わぬ高得点を取り、そのままの流れで希望大学の合格を勝ち取った受験生も何人かいたとか。

    その生徒の英語の解法は、知っている単語をかき集め問題文の要約を推測し解答する方法。
    前後の文脈等から答えを類推できる力があれば、多少、文法力や単語の語彙数に弱点があっても意外と点数を取ることができていたようだったとか。

    また、英語検定やTEAPなど外部の英語検定試験をうまく利用した受験生も、担任の教諭が意外と感じるほどの上位の大学に合格した事例が多かったと聞いた。

  8. 【6267620】 投稿者: 大学により番狂わせ  (ID:6l9GghRtIJk) 投稿日時:2021年 03月 20日 08:24

    >>合格可能性が高いと思われていた人が残念で、意外な人が合格したりと番狂わせがありました。

    >それは結局、力不足の一言で片づけられてしまうものでしょう。
    合格力というのは、どんな試験問題であっても、対応して合格できる力のことですから。

    大学受験、特に高偏差値ほど二次は傾向命ではないでしょうか?現役なのにどのような試験問題にも対応しようとすると目標とする大学の合格精度が低くなってしまいがちですから。今年受験だった子は現役では国立一本、共通テストは逆転可能な点さえ取れたならとOKと二次対策メインでやってきましたが、共通テストでは理系なのに国英がまさかの高得点でした。子どもによると徹底した二次対策が良かったのではないかとのことでした。逆に模試やセンター過去問で9割前半が堅かった子たちの多くが9割届かず大幅に志望校変更をして遠くに行ってしまったり初志貫徹でボーダー以下で突入も数点差で残念だったみたいです。

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