早慶の差って｜掲示板スレッド

本当にそう考えているのかね。
幸せな人だ。

入試の専門家でもない教授レベルの研究者が、作問という面倒な余事に快く携わるとでも。立派な研究者でさえ学生への講義を苦手としている者が少なくないというのに。さらに面倒な入試問題作成など、できれば御免蒙りたいと考えているのが本音であろうよ。

もっとも、この春に子女が入学したばかりの親御では、大学の教員をしてあたかも中高のそれのように考えているのだろう。似て非なる存在であるにもかかわらず。

ならないですね。
GSなんて、兵隊ですから。
野村證券とかわりないですよ。
離職率も高いですし。
まあ、その点では、三田会の結束は出せるけど、慶應だって、6千人もいるんです。
また、世知辛い世の中で親のコネ頼みなんて、通用しないし、親としては自立できればヨシです。

確かGSの日本支社長って、持田さんでしょ。
GS側は親や慶應のコネを期待し、日本市場を開拓しようと企み、本人は留学先のコネを利用しGSって感じですよ。

商社が体育会採用(笑)
というなら、
GSの持田さんは慶應ラグビー部副将だよ(笑)
だから、そんなこと言っているようじゃ、話しにならないよ。
あなた三田なの？本当に？
だったら、母校自慢なんてやめなさいよ恥ずかしい。

どこの大学でも、若手中堅の准教授、講師、さらに助教たちが中心になり主に作問している。彼等のなかに、そうしたものを得意とする者が少なくないからだ。それゆえに、draftとして挙がったものにつき、教授らが自ら解いても難しいとの感想になる。私たちの受験時代に比べ、さらに難易度が増したとの印象である。

また、一般に研究者らはそれぞれの専門分野を有する。したがって、おのずから出題傾向にもそれが反映されやすくなるといえる。そこで私は、予備校講師時代には各学部の所属教員らの専門を調べ、それを参考に講義を行った。現在では研究者情報やシラバス等が大学HP上で公開されているので、それがより容易になった。ぜひ、志望校のHP等で確認して頂きたい。無駄にはならないと思う。

さらにそう考えてみれば、私の周囲に早稲田関係者がー結果的にー多くなるのもある意味当然なことなのかもしれない。実際にこの春も政経（国際経済）に合格した。教員らの雑談を通じて、学生に求める資質や学内での問題意識の在りかが自然に感得されるからであろうか。

そこで、一つ申し上げるならば、英語で学生間の実力にバラツキがあるとの声をよく耳にする。また英文解釈も受験英語の弊害が濃厚であり、ゼミ等で原典等の購読を行う際に物足りないときがあるとのことであった。要は、日本語らしくない表現になりがちだからだ。そこで、英文を英米人と同じように前から後ろへ読むように指導するという。

なお、私自身は中高生時代に最低限『岩波ジュニア新書』に目を通しておくことを勧めている。一見易しいが、理論的な水準はしっかり守られているからだ。そうしたもので養われた知見一般が受験勉強に厚みを加えるものなるはずである。とくに中学受験を経ていない公立高校生諸氏に、婆心ながらそれを助言申したい。

都心部にある某銀行の窓口で応対してくれた若い行員の方は、幼稚舎出身※の慶応ラグビー部員だったと自ら話していた。塾高時代には、いつも桐蔭学園に負けていたとのことであった。明るく爽やかな好青年で体格にも恵まれ、育ちの良さを随所に感じさせた。まるで英国の貴族の青年のようであった。

※幼稚舎ご出身とはすごいねと話すと、「たまたま『穴場の年』だったからです」とのことであった。どういう意味なのであろうかと思った。

ほとんど付属からか。

一般人の個人情報出していいのか？

そういうことではなくて、今回のアルケゴス問題ではGS等にしてやられた結果かと…

上位学部と言われる学部に進学しました。はっきり書かなくてごめんなさいね。
数十年前、自分も問いていた早稲田の入試問題のはずですが、自身の脳みその劣化に愕然です。