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EV化のスピードと緊急性に気づくのが遅すぎた日本メーカーもようやく尻に火がついてきた感じなので、持ち前の要素技術を結集して頑張ってほしい。

個人的には気になるのは、EVを推進するにあたって一定の保有台数のある法人がどう切り替わるか。
法人契約で充電した場合の電気代の計算は個人と違い、実量制だと夜間に全ての車を駐車・充電すると、デマンド値が大きく上がり、電気代負担が大きく増加する可能性がある。
よって、EVに切り替えることによるデメリットも当然発生する中でどこまで導入が進むのかという点。

EVが世界を席巻するとは思えないな。
理由としてはバッテリーの原材料であるレアアース、レアメタルなどの原材料高騰に伴う自動車価格の上昇。
どの車も原材料高騰で自動車価格は上昇しているが、
バッテリー容量の大きいEVやＰHEVは上昇幅が際立っている。
現に三菱自動車はたった一年で2度の価格改正をアウトランダーに行っている。
更にEVの需要が伸びれは更なる価格上昇が容易に想像できる。
皆さん500万を超える車が普及すると思えますか？

EVでの周回遅れも事実なんだけど、追い上げに必要なのはITでしょう。
日本メーカーはIT化に遅れまくって、正直もう追い上げは無理な気がする。
日産アリアも良くできたEVだけど、電気系のトラブルが異常に多い。
いまだに解決できないトラブルもあるみたいだし。
EV界を例えると、世界は5Gスマホなのに、日本だけがiモード全盛な感じだね。

世界的なEVシフトはどこかでコケて軌道修正されるような気がしますが、ビジネスは今の潮流に乗ることも大切です。
日本政府や日本メーカーの慎重な姿勢はレアメタルなどを含めた地球環境全体のためには正しいのかもしれないし、トヨタハイブリッドに勝てない欧米が試合のルールを変えて卑怯な逆転打を放ったというのも半分事実でしょう。
では日本はどうするべきかと言えば、正論やそもそも論は悔しいけれど脇に置いて、新たなルール/トレンド上で戦って行くしか現実に生き残る道はないわけです。
日本は何かとブレないことを美徳のように捉えますが、ビジネスにおいては常に変化適応することこそが美徳です。

世界はアメリカや欧州だけじゃないですよ。
東南アジアや中東、南米、アフリカだってトヨタの車は売れて走っているだから
その地域に合わせて対策しないといけないだから
EV一辺倒になったらそれらの地域を見捨てる事になるんですし
日本人は欧米が絶対と思っちゃってる。
ロシアウクライナみれば世界中がロシアを批判してるわけではない

世界はEVを諦めたが？
ヨーロッパなんか電気代高すぎてガソリン車に戻すしかない。
アメリカでも複数の州でEV化を撤廃する流れになっている。
トヨタ潰しは失敗だろうな。

他のスレで頻繁に出て来るランキングで13位以内の青山、法政、明治、立教、近畿はどこへいった？