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トヨタの場合HVを捨てる覚悟がない限りEVは成功しないでしょうね。それに時間がかかれば国内でもＥＶで覇権を取るのは難しいと思っている。

エンジンを電池とモーターに入れ替えれば、BEVが売れると思っていたトヨタ

ハイブリッドで電池とモーターを使っているので、BEVが売れると思っていたトヨタ

作ってみると簡単に、売れるBEVを作れなかった。
慌てて検討してみると、作り方の発想から全く違う。
ソフトウェアや電子回路の発想も全く違う。
AIチップ自体が車に組み込まれて、サーバーと通信でやり取りしているなんて考えもしなかった。

◆電力需給、23年夏も逼迫懸念　東電管内の7月予備率3%

例えば、現在の東京で販売する車全てがEVになったら、夏のこの時期に計画停電でもしないと電力需給が追いつかない状況に。

世界的には、電力供給が逼迫している地域やEVの充電スタンドを設置できない、そんな地域の方が多いんだけどね。

まるで沈むタイタニック、戦艦ヤマト。
北米最大マーケットのカリフォルニア州でもトヨタはテスラに販売台数で抜かれています。どうあがいても勝ち筋が見えません。　
一方、足元の世界販売はコロナの反動で好調のようで、まさにジェットコースターのてっぺんに居るみたい。

バーレックスチェンジというカリフォルニア特にロサンゼルスの法案を決める勉強会の情報を得てご覧よ。

別に一般ユーザーはトヨタから買う事を最優先にはしてない。自分の好み、使い方に合った車を選ぶだけ。
トヨタ信者はトヨタが出す車から選ぶだけ、EVに乗りたいトヨタ信者がいるのかな？いるならトヨタがEV方式出すまでやれ電力だの廃棄問題だのと散々EV否定していたトヨタ信者は人としてどうなのだ？

＞まるで沈むタイタニック、戦艦ヤマト。


トヨタ信者じゃないよ。
売上台数のみで↑盲信している短絡的さに呆れてるだけ。

＞バーレックスチェンジというカリフォルニア特にロサンゼルスの法案を決める勉強会の情報



カリフォルニアは、EV車を優遇し過ぎたためにEV車の2025年計画分まで目標達成している。しかしながら、販売台数のみが目標達成で、他の目標が何１つ計画通りにいっていない。
・チャージステーションの普及の遅れ
・未だにレベル２を使用しているため充電時間が長くかかりショッピングモールやストアに設置されていても全く役に立たず
・レベル３にアップグレードするには費用がかかる　
・加えて労働力不足でレベル３設置計画も現実的ではない
・現在も共同住宅のチャージステーションはほぼない
・そもそもカリフォルニアは慢性的な電力不足
・これ以上EV車を増やすのは更なる電力不足をまねくだけ

深刻な電力不足になるゼロCO2は夢物語と。
天然ガスを廃止する法案が通っているが、クリーンエネルギーだけではやって行けず、天然ガスを使用しなければ経済が回らない。
この様な状況のため、バーレックスチェンジの勉強会では「これ以上EV車を増やすのは無理がある」派と「もっと利権で儲けたい」派の対立状態。

カリフォルニアは民主党が強い州で今まで利権まみれの法案が通っていたが、利権派の中にも一定数「流石にこれ以上は無理がある」と流れが変わりつつある。

加えて、クリーンエネルギーと屋根に取り付けたソーラー発電のパネルも、古くなりパネルの処理問題が山積み。
（ソーラーパネルは鉛・カドミウム・セレンなどの有害物質が含まれていることが多く猛毒。
経年劣化したままにしておくと有害物質が流れ出てしまって、水質汚染や土壌汚染が起きる可能性大、2012年に設置した太陽光パネルの寿命に到達するのが2040年代になるため処分する場所が無くなると言われている）

様々な山積み問題を解消しなければ、EV車販売が伸び続けることはないんだよ。

ヨーロッパにしても、電力不足。
他スレに投稿している人がいるけど、既にヨーロッパはEV車一辺倒から路線変更している。