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【3449212】進学校とMARCH付属

投稿者: 女子親   (ID:gdU38t.XymM) 投稿日時:2014年 07月 08日 15:30

進学校、MARCH付属のどちらにも良いなと思う学校があるのですが、夫は先般のM大の件から大学の付属だと中高生までイメージが悪くなるし、進学校から国立や早慶目指すべきだと言います。やはり進学校が良いですか?大学付属から他大学受験は大変でしょうか?
まだ五年なのでじっくり考えられますが、ご意見を宜しくお願いします。

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  1. 【3488108】 投稿者: バラード  (ID:IODcKuYsbwM) 投稿日時:2014年 08月 15日 10:00

    うん様のご意見は、一つのご意見として承ります。

    ただ、私は必ずしも親の敷いたレールで、ということでもないように思ってます。
    青学では2割程度、立教女学院では3割程度が、6年間(3年間)外部受験で、当該大学にないような学部や難関めざして出て行ってます。
    多くは難易度的に上の大学です。

    東大や難関国立、早慶あるいは医大、芸術系大学めざして。浪人することもあるでしょうけど、もともと中学入学時に思い描いていた道とは違う方向も自分で模索して行動できるということではないかなと思います。

    青学や立教という大学で何を学んでいくのかという各学部の予備的講習などふまえて
    まじめに検討している結果と思います。

    カリキュラム的には進学校と比べて決して有利とは言えない授業カリキュラムではと思いますが、それでも少なからず自分の道を見つけ出してやっていける生徒への学校側の支援体制も素晴らしいと思っています。 

  2. 【3488134】 投稿者: 良くも悪くも附属  (ID:ZlcolzPd8.o) 投稿日時:2014年 08月 15日 10:22

    高校からの入学組にだって、
    もう勉強たるい附属でいいよ
    という層はいる。

    ではその子たちが成功?していないかと言えば
    そうでもない。(何をもって成功というか定義の問題はあるけれど)

    それは幼稚舎であろうが初等部であろうが、
    普通は成功している家庭であれば親は教育熱心にもなるし、
    親自身が自分と同じような道や自分に近しい道を勧めたり、
    場合によっては子どもは反面教師的な道を歩むかもしれないけれど、
    良くも悪くも附属は貧乏人がいないだけで、
    あとは多種多様。社会の縮図。

    それぞれ親をみて同級生みて学問以外も学ぶから精神的に強くもなるし、
    金持ちになろうと思ってくれるし、良いと思う。

  3. 【3488151】 投稿者: 自我同一  (ID:arvX5rAfuts) 投稿日時:2014年 08月 15日 10:35

    やっぱり、ものごとがわからないうちに、将来が安心といって 早慶付属(MARCH)に入れる段階で、親の敷いたレールです。

    途中で出ていく人は、ドロップアウトもいるだろうし、よほどの信念をもって受験勉強して東大などに行く人は、ごくごくわずかでしょう。

    親の敷いたレールで、安心して大学まで行く人と、途中で、疑問を感じながらも、自分を納得させて、ここでよかったと納得させて、進む人がほとんどです。

    大事な思春期と青年期前期に、自分で模索し、自分で悩み、進学先を考えるのとは かなり違う

  4. 【3488161】 投稿者: 凄く優秀なのに  (ID:LCk.dXLFj0o) 投稿日時:2014年 08月 15日 10:47

    物を知らないで選択をあやまる、損をする若者は勿体無いなと思う。
    もっと明確にアドバイスできる大人に出会わなかったのかな?とも思う。
    全知全能な人間はいないし、親だって何から何までレールはひけない。


    東大が当然でお金も知見もある家に育ってすくすく育つのと
    地方ルールの中で本人ががむしゃらに東大を目指して東大いくのとでは
    その後が違うと思う。
    どちらがいいとは言えないけれど、好みの違いはあるだろうし、
    前者が悪いとは言えない。実際には多いだろうしね。

  5. 【3488164】 投稿者: ローズマリー  (ID:dJW2M44Mwec) 投稿日時:2014年 08月 15日 10:51

    〉付属の問題は、親がかりの幼稚園受験・小学校受験・中学受験で最終学歴を
    決めてしまう点で、 バラードさんのお考えとは反するはずですよ笑

    イマドキ、そのまま上に上がることを決め込んで幼稚園受験をさせる家庭はまずありません。
    そのまま上でもいいけど、と思っている家庭は多いでしょうが。
    小学校受験でも、そのまま上前提なのは慶應系と早稲田くらいですね。
    中学受験だって、それ以外の付属のほとんどは、基本的に外部受験を積極的に推奨していますよ。
    フォロー体制はイマイチという話はありますが。

    子供の資質や志向により、勉強以外の道でも将来を選びやすい
    全人教育ができるところが付属校のよいところ。
    あの成城学園でさえ、進学校化を志向している昨今。昔とはだいぶ違っています。

  6. 【3488188】 投稿者: 環境を買う  (ID:VB3eo08qlB.) 投稿日時:2014年 08月 15日 11:24

    中学校で私立に入れる保護者の多くは、「環境を買う」とおっしゃいますよね。進学校でも。
    でも、附属校の場合にはその度合いがさらに強くなっているように思います。

    >大事な思春期と青年期前期に、自分で模索し、自分で悩み、進学先を考えるのとは かなり違う

    この言い方ですが、

    「大事な思春期と青年期前期に、自分で模索し、自分で悩み、将来を考える」

    であれば、附属校の場合にも当てはまると思います。

    以前、芸術文化関係の仕事をしていました。
    そこで知り合った多くの方々の中に、私大附属出身者が多数いることに気がつきました。
    そして、彼らは中高で活動を始めているケースが多いのです。

    イラストを描いてみたり、音楽にばかりやっていたり、小説を書いていたり、EDU的には遊んでいるだけに見えるかもしれませんが、自分の人生を形作ろうと「大事な思春期と青年期前期に、自分で模索し、自分で悩」んだ結果だったのでしょう。

    進学先を考えることは、人生の方向性によってはそれほど大きな決断ではない場合もあります。
    進学校が素晴らしくて、附属校だともったいない、という考え方は、一面的なものに過ぎないこともあります。

    子供は進学校→国立大学でしたが、中高の間にやりたいことを見つけて、高校の時にはその方向に走り始めたがっていました(芸術文化系ではなかったのですが)。
    だから、彼にとっては大学受験というのは、自分がやりたいことにとっての足かせに過ぎず、一度は大学受験はしないとまで言い出したほどでした。
    この子であれば、私大附属→大学へのルートは意味があるものだったかもしれないと思ったことが何度もありました。

    子供の可能性を出来るだけ広く残したいと考えて、うちも進学校への道を選びましたが、後になってみると附属校の方が将来を考える上ではよかったかもしれないと思っています(東大合格後にもそう思っているのです)。
    中高という時期はとても貴重な時期で、受験勉強だけで染めてしまうのはもったいない時期だとも思います。

    進学校と附属校の「子供に可能性を残す」は、それぞれ別な意味があるのではないでしょうか。

  7. 【3488394】 投稿者: 付属校  (ID:XlWnPbOEScs) 投稿日時:2014年 08月 15日 15:07

    の環境を買いたいという人も一定数いるから、付属校の市場が成り立っているのだろう。

  8. 【3488555】 投稿者: とても重要な  (ID:t3x7wKkio5s) 投稿日時:2014年 08月 15日 19:33

    ご意見だと思います。エデュも偏差値至上主義の人が多すぎてあまりに時代を理解できていないと思います。

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