神奈川７校：栄光・聖光・浅野・桐蔭中等・公文国際・サレジオ・逗子開成｜掲示板スレッド

平成の桐蔭と昭和時代の桐蔭は生徒の質が全く違う。
学ラン制服時代は全ての先生の顔と名前を知り、同学年の学友の顔ぐらいは覚えられた。
ブレザー時代は規模が大き過ぎで6年間で知らない先生、知らない学友が多すぎ。
桐蔭は過剰設備投資で生徒を減らす事が出来ず、質の悪い生徒も取り込まざる負えない。そしてどんどん進学実績は落ちる一方。そしてまた評価が下がり良い生徒が入学しない。の悪循環。
少子化時代の変化について行けず、かつての巨大恐竜の様に全滅するだけだ。
桐蔭の復活はあり得ない。
同様、弟分の桐光学園も下降線だが、あの規模ならばなんとか維持、生き残れるかな？

桐蔭出身者は昭和時代の母校のことを良く言わない人が多い。マンモスすぎると、自分を見失うというところがあったのだろうか。

東大合格者が１００人ぐらいで、甲子園にも出場する学校だった記憶があります。

　桐蔭が東大合格者１００人超えたのは後にも先にも２回だけ。
　平成２年１０２人、平成４年１１４人。
　その当時の桐蔭は今よりもっと超マンモス校で１学年１５００人くらいいたはず。

　東大合格者１００人越えは平成なのになんとなくみんな昭和の話だと勘違いしてない？
　平成２年と言えば１８歳の人口は過去最高の２１４万人。二人に一人は浪人していた浪人当たり前の時代。桐蔭の受験生は浪人いれて軽く２０００人を超えていたはず。１０２/２０００=5.1%の東大合格率。今の桐蔭中等だってそのくらいいるから規模を小さく集約した感じ？桐蔭はまったく別物になった。その年の栄光は東大合格者６７人、６７/２７０＝24.8％の東大合格率。

神奈川御三家の１校に数えられるほどの有名校だった。

栄光、聖光、浅野でしょう。昭和でもなければ、９０年代でもないのです。

２５年前の話。大昔！

２０世紀末のことは忘れていますよ。もう今は２１世紀なのです。