男子校って？｜掲示板スレッド

偏差値だけ、共学か別学かだけ、で学校を選ぶ人ってあまりいないのでは？
首都圏では高偏差値の学校は別学がほとんどなので「偏差値を下げてまで別学を選ぶ」というパターンは想定しにくいけど、偏差値、校風（宗教色含め）、立地で選んだら別学だった、というパターンが多いと思います。だから共学のことも否定してないし。
自分の子の性格を考えて共学より別学という人もいると思うし、そういう人は別学にデメリットは感じていないでしょう。
例えば高偏差値共学の代表としてよく登場する渋谷系と同じくらいの偏差値で別学をあえて選ぶ人もたくさんいるわけだし。

「偏差値で選んだ」ということをソフトに表現しただけではないのですか？
本質は同じだと思いますが。

別学容認者に対し偏差値至上主義者、と言いたい方がいるんですよね。
うちは、子どもと相談して「偏差値を下げてまで」別学のみを受験しましたよ。
まあ、それが普通だとは言いませんが。

＞ちなみに、共学にメリットを感じて、偏差値を下げてまで共学を選ぶ人は一定数存在します。でも下げると言っても無限に下げられる訳ではない。偏差値を全く度外視することは難しいでしょうね。

よって、これはどちらも同じでは？

＞うちは、子どもと相談して「偏差値を下げてまで」別学のみを受験しましたよ。

真の別学支持者ですね。
別学にどのようなメリットを感じてそうされたのか、参考までに教えて下さい。

＞別学にどのようなメリットを感じてそうされたのか、参考までに教えて下さい。

先に言うと、私は別学支持者ではなく、「別学があってもよい」と思っている容認派だと思っています。
偏差値を下げてまで別学を選ぶ人がどれだけいるのか、という意見に対し「ここにいますよ」と言っているだけ。

中学初期には男子の方が明確に幼く、３年間で急激に成長します（私は男親）。
男子校では、この時期に自己肯定感を得やすく、良い意味でのプライドを醸成しやすいと思っています。
これは特に中学期の環境をメリットと考えているためで、中学期は別学、高校期に男女が統合される一貫校が近隣にあれば検討していたのではないでしょうか。
これは私の考える別学のメリットであり、共学には別のメリットがあると思っています。
親はどちらを選択してもよいと思っていましたが、子どもが強く別学を希望し、前述のメリットを期待し親が認めました。
子どもが共学のみを希望したり、どちらでもよいと考えていたら違う学校を受けていたでしょう。そこにもメリットはあります。

決めつけはよくないですよ、というだけの話です。

親の希望で決めたのではなく、お子さんの希望ですね。
でもお子さんが別学を志望した理由は何でしょうか？

親が偏差値や進学実績で別学を押し付けるのは良くないので良い事例だと思います。
別学志望は親が押し付けている感じがしていました。

男子校のメリットは女子がいないこと。
男子校のデメリットは女子がいないこと。
共学のメリットは女子がいること。
共学のデメリットは女子がいること。

それを踏まえて、偏差値で選んでいます！
上位公立だって、偏差値が似ている子が集まっているから居心地がいいのです。それに別学共学の差はありません。

これでよろしいですかw

通える範囲で偏差値表の上から順番に見せたら子供が附属を選んだ。それが正しいか全くわからない。
親の関与が間違いとは言えないと思う。
でも、別学見せない、共学見せないは極端かな。
両方見せればいいよ。