都内最難関親（筑駒、開成、桜蔭）の渋幕渋渋観｜掲示板スレッド

>日本語でグローバルスタンダードを創り出す人材を輩出することであって

どこのお爺様？いや日本を陥れるための使者？

戦後、70年ずっとこれでやってきたじゃん。
このままでいいなんて人いるの？

いろんな意味でグローバル、英語教育、留学、外国人教員確保は避けられないし、日本中で頑張ってるところでしょ？

ここの渋谷系のOB自慢を読んでいると
「総督府の傭人やってるんです。すごいでしょ！！」
と言われているような感じを受けてしまう（笑）

どうでもいいけれど、この両袖に
唐突にのさばる広告はなんだ～～！　邪魔だ～！！
みなさまも同じですか？　こちらにはAG（デニムの）。
この手のマーケティングリサーチ、割と上手いとこ突くな、
と感じるときもあるけれど（分析手法が精密になってきているのでしょうね）
ときに体型補正下着なんか出してくるの止して欲しい。
そんなものに興味はない！

すみません脱線。
日本は先進諸国と比較して社会階層の流動性が高いという
観方があったようです。しかし日本も固定化が進んでいます。
みなが同じ方角だけを目指すようになると、序列だけが支配する
面白みも何もない味気ない世の中になってしまう。
私が子どもなら、そのような自由度の乏しい世界を生きたくない。

渋谷は一流未満でもよいのです。
1.5流、2.5流あたりでも。
大切なのは、草創期にある学校の息吹、脈動。
これから閉塞感に覆われていくかもしれない日本で、
因習打ち破って、新しい価値観を産み落とせるかも？
と思わせるかがやき。上昇機運にある。その名の通り、
飛龍になりうるのか、不確定こそ渋谷に惹き付けられる要因です。
若く、可能性がある、というだけでさえ、差別化に十分な
価値の一面を担うのです。

そもそも、面白そうだな、何かありそうだな、と
（オーラというのか）気配放つ学校は少ない。
瑕疵や綻びも、たぶんあるはずでしょうけれども。

最後はやっぱり人格。
人間である限り、グローバルならなおさら。
甘い？
いや、人格がきちんと育っていて、情がある、あるいは情けを知っている人が、密かに身を切る苦悩の果ての決断と、もともと情けとか情に関心がない人が単に身の安全を確保した上で、損得とマニュアルに従って他人を切っていくのとでは雲泥の差。
どちらが甘いかは明らか。

無から何かを発明、創造する人に比べれば、ただ、それに乗っかって消費するだけの人。
前者がドメスティックというなら、ドメスティックの方こそ本質であり、信用できる。

したがって、自分は、その道を切り拓いた創造者や創業者、第一人者は尊敬するけど、
その追随者や信奉者の言うことなど、
どうでもいい。

＞どうでもいいけれど、この両袖に
＞唐突にのさばる広告はなんだ～～！　邪魔だ～！！
＞みなさまも同じですか？　こちらにはAG（デニムの）。

同じです。私はデニムなんてもう着ないしお子様にどうぞってことなのかしら？
子どもはデニムは窮屈だから嫌いですってよ！(笑)
ターゲットが意味不明。

渋谷系ねえ。
合う人は行けばいいんじゃないですか。
いちいち理屈こね回して行く理由を考える必要なし。
服と同じ。直観的に好きと感じ、自分にフィットしていて心地よければそれでいい。

なぜこんなに取り上げられるのか？
簡単なこと。
進学実績が良いと感じている人（マスコミ含む）が多いから。

理念が良くても進学実績が低迷していては評価を受けない。凋落した名門校はそれ。

学校選びはデニムの試着（笑）
いろいろ履いて決めて、
入学したら体に馴染ませて
おのおののスタイルで着こなせればよいかな？
昨今のジーンズは進化著しく、素材や加工も多様で、
けっして窮屈でないようです。以前だったら
考えられない表舞台でのドレスコードもゆるやかに。

イブ・サンローランがこんなことを言っています。
「エレガンスとは、その人が身につけている服を
相手に忘れさせること」
学校もそうあるといいですね。
こんなに感じのいい人はどこの学校出身なんだろう？　と
別れたあとになって思わせて、
あぁ、あそこ。ならあの学校は、さぞや素晴らしいのだろう！　と。

その人の人格、パーソナリティの魅力が逆に
学校を照らし出す。学校はそこまで当人が成長できるための、
いい通過点・触媒になれればよいですね。

頭で考えると渋幕渋渋もあり得るけど、結局身体が開成桜蔭を選んじゃう、という感じかな？
理屈の上で、こんないいことやってます、というのはわかるけど、結局、伝統とブランドで選んじゃうのが普通。