40代から５０代前半の皆さまの預金額｜掲示板スレッド

インフレになると、

＞ゴルフ、テニス、登山、グルメ、海外旅行三昧だと1億円
＞のんびり、図書館、読書、散歩くらいだと3000万円もあれば、十分。

どちらも的外れに。
リタイアするということは、リタイア時の状況から、アクティブに動けないということ。
社会情勢が変化すると、かなり苦しいです。

インフレ率が高くなると、1億あってもゴミでしょう。
3000万でも1億でもゴミならば、先にどんどん使ってしまう（価値あるものを入手する）という手もありますね。
まあ、1億準備して、金に換えておけば、インフレでも怖くはありませんが。

40代、50代だと、老後が少し先になるので、インフレは大きなリスクになる可能性があります。

＞ご主人が大企業、奥さんが専業主婦だと、年金は、40万円くらいはあるみたいです。
＞退職金は、3000万円くらいはあるので、40代、50代の貯蓄額が少なくても生活はできると思います。

40代から５０代前半であれば、65歳からの支給で年額300万円くらいじゃないでしょうか？
預金3000万円のみ、生活費を年金300万円/年＋預金取り崩し100万円/年くらいにおさえても、
闘病・介護の末に旦那さんが20年後くらいに死ぬ頃、数百万に減った預金と200万円/年を下回る年金を見て、80歳の未亡人の頭に「貧困」の予感がよぎるかもしれません。

質素に暮らす節約術、同居してくれる親族、副収入を産む資産（不動産や株式）、より多くの預金、どれか欲しいですね。
例えば、退職金3000万円＋株式3000万円（配当60万円/年）あれば、老後の家計は大幅に改善します。

再びごs投稿ありがとうございます。 すぐに 反応できませんが 色々参考になる意見満載ですね。

呑気な父さんの記述は現実味がありますね。私の知り合い 65歳の方の年金額現在
年400万 (有名企業の重役)ですので、私たち40代の年金額は更に減らされるでしょう。いまの65歳世代が 逃げ切りの世代なのでは？

年金のほかに 不動産収入や配当は大切ですね 現在の高齢者のなかでも これがあるかないかで 生活に大きな格差が生まれています。

私の知り合い ５０代後半の女性が 最近タクシーの運転手になりました。彼女の若かりし頃の職業は航空関係の華やかなところ。 老後資金が枯渇したら 職業を選ばず 以前の職業 学歴などに こだわっている場合ではないのか？と 思ったりも致します・
私は その勇気はありません
やはり 先のことを考えて 行動する必要あり ですね。

年金のみを考えると、２馬力で来た人は大幅に有利ですね。
夫婦が年金生活になってからも、特にご主人の亡きあとの生活も３号の人とは全然違ってくる。
年金生活になる前も収入が高くなるので貯蓄も多くなるし、これから専業主婦はきつくなるでしょうね。

あくまで年金だけのことですが…
あと、加給金についてのことですが、あてにできるような額でないので、やはり夫婦の年齢差は
あまり離れていないほうが良いと思います。

資産があったり不動産収入や配当があったり、遺産をある程度相続できる場合を除いて専業主婦は出来にくい時代になるのでしょう。

相当な特権階級にしか出来ない贅沢な身分になってしまう。

何かを犠牲にしなければ生きにくい世の中になっていきますね・・・

インフレ・・・

怖いですね
たぶん一番怖い

そうなると物に替えていかないといけないわけで
でも不動産投資は腰が引けるし
インフレ時代の強い味方は何なのでしょうか？

やはり「健康」と「縁」かなあ

残念ながら退職金は皆様が思われているほど出ません
ですが年金制度が手厚いので他の企業の方より恵まれています
詳しくは書けませんが
商社の人が貯蓄が少ないというのはこのこともあるのではないかと思います

かつては、高いお給料は専業主婦前提のものだと言われていました　

今は厳しいですね　

我が家も夫が40代で総合商社勤務です。
私自身は専業主婦で、都内(ターミナル駅から１０分圏内)に大きくはないですが注文住宅を建て、子供達は中学から私立ですが・・住宅ローンを返済しつつ、それなりに貯蓄(ボーナスは全額貯金)も出来ています。

こちらでみなさんの書き込みを拝見すると、ごくごく平均的な生活水準と思いますが、年に一度の海外旅行、某ドイツ車所有(見栄を張っているつもりはないのですが、こうやって書くと頑張っている)と、所謂ステレオタイプな家族にみえるのかもしれませんね。

退職金の具体的な額は知りませんが、周りの方々からの情報で思ったよりは頂けると安堵していたのですが・・上の商社勤務の方のコメントだとかなり減った感じですね。
所属する会社にもよるのでしょうが、気を引き締めなければいけないようですね。