40代から５０代前半の皆さまの預金額｜掲示板スレッド

大企業の管理職がカートのオジサンなんて、そんな心配いらないのでは。
人口がどんどん減るので、年金の支給開始を70歳にする検討を重ねています。
高齢化がすごく進み、労働力もどんどん減ります。

たぶん、近々、定年が65歳に統一されます。それで年金は67歳から。
中小企業なら、60歳で定年、半分ぐらいの給与で週3で、65歳まで勤務。

そして、今の40歳代後半が定年になるまでには、
正規の定年65歳、嘱託で70歳まで勤務、年金支給開始が70歳になります。
それまでに、人口は2割近く減少。
高齢者は70歳からに、後期高齢者は85歳からになるでしょう。

雇用があるならいいですね。

無収入、無年金で5年、ましてや10年、取り崩しだけでやっていける家庭なんて、一部だと思いますから。

年齢と共に収入が減るのは、
生産性が落ちていくなら仕方ないかなと思う。
収入が減ってもあった方がいい。

だいたい長寿の今、60歳で定年、あと30年働かずに暮らす、っていうのは無理があると思います。

生きがいの点でも。

基本的に、元気な限り、人の役に立つことができないと（その対価としてお金がもらえればなおさら良い）、ぼけちゃいそう。

私のマンションは 財閥系のマンションですが 管理人さんはその企業の定年退職者です。とても仕事のできる上品な方。でも掃除やゴミの処理までなさっている。

ニューシニア世代（50歳以上)の人口に占める割合が46%を超えたようです。２人に1人が50以上。そして。いま年金受給者でも仕事をしている人ってかなり多いようで、スーパーや飲食店などに
行くと 私の母？くらいの年齢の方が働いています。それもあちこちで見かけるようになりました。

現在正社員で働いている女性は 絶対やめない方がいいですね。年齢をある程度とり、離職後、老後資金が足らなくなったら自分の本意でない仕事につかざる得なくなるかもしれません。これは私の周りの 高学歴先輩主婦を見て思いました。

５０代の女性の正社員率はーい15パーセント、
多いのが教師と公務員だそうです。

私たちの頃にずっと続けられるのは
このような職業しかなかなかなかったかもしれませんね。

娘たちの50代の先生は独身の方が多いので
先生であっても家庭との両立は難しかった世代かもしれません。


娘がいますが、大学を卒業して正社員になったら
なるべく辞めずに頑張って欲しいです。

まだまだ先の話。
ほとんどの企業は60歳で定年。

その後は、再雇用という名の嘱託みたいなもの。
定年延長の動きはない。
企業が人件費負担に耐えられない。

経済界と今政権の模索する雇用の将来設計は
金銭解決による解雇の法的自由獲得
なんですよねぇ･･･。

解雇は自由にできるようになる。
終身雇用ではなく、
非正規雇用を中心に据える。

正社員は残業代ゼロでとことん働かせる。
これが時代の流れです。
小泉、竹中路線が作った流れです。

竹中はパソナの会長におさまっています。
派遣労働の総本山です。

＞http://diamond.jp/articles/-/68440

↑削除されてしまうかな？

もちろん厚生年金には限度額があることは知っていましたが
７５０万以上なら頭打ち、後は企業年金頼みなの？
しかも現在30代となると本当に少ない
これじゃあ若い人の働く意欲の低下もわかる気がする・・・と思いました

親の代の恵まれた年金
もうそんな時代はやってこないのでしょうね